春の定番!スイートピーの素敵なアレンジメント4選

春の定番!スイートピーの素敵なアレンジメント4選

アレンジメントにおけるスイートピーの役割

スイートピーはラインフラワー(空間に飛び出す花)とマスフラワー(空間をうめる花)の役割を持つお花です。スイートピーは春のお花の定番で、花束やアレンジメントにぴったりのお花です。

アレンジメントでは花びらがふんわりとしているため空間を華やかに演出してくれます。スイートピーの特徴であるラインの美しさを強調するように入れていくことがポイントです。他のお花に比べて花のつき方が個性的であるスイートピーは花の向きに注意します。

スイートピーを入れる時のポイント

・1本のスイートピーを3~4本に分ける方法

スイートピーの1本のお花をじっくり見てみると、花が間隔をそれぞれあけて咲いていることが分かります。それぞれを花のついているすぐ上の部分でカットすると、1本から3~4本のパーツに分けることができます。切ってしまうので少し短めになりますが、小さめのアレンジメントを作る時はとても有効な方法です。茎につく花の付け根の部分はとても細く繊細なので間違えて花を切ってしまわないように気を付けましょう。

小さめの春らしいアレンジメントを作る時に切り分けたパーツを加えていきます。コンパクトなアレンジメントであればカットした茎も見えることなく、スイートピーの良さであるフリルの部分をのぞかせることができます。アレンジメントの他の花材で支えるようにスイートピーを間に入れていくときれいです。

・スイートピーの花の向き

大きめのアレンジメントの花材として使う場合はスイートピーの「花の向き」に注意します。1本のスイートピーを手に持ちます。くるっと1周回してみると「表の面」と「裏の面」があることが分かります。一番きれいに見える部分がアレンジメントの正面に向くように入れていくことが基本です。

また、スイートピーはつる性の植物なので花の一番上の部分に動きがあります。表である面の一番上の部分が左にカーブしている場合と右にカーブしているものがあります。作るアレンジメントに合わせて花の個性を生かした場所に入れるようにします。全てを内向きに仕上げる時には左カーブのものを正面の中心から右側に、右カーブのものを正面の中心から左側に入れていくと綺麗な内向きのアレンジメントに仕上がります。

スイートピーに適したアレンジメントの形

・「ラジエーション」扇を広げたような放射線状が美しいアレンジメントです。ラインフラワーが重要なアレンジメントです。スイートピーのきれいなラインを強調させるのがポイントです。

・「オーバル」楕円形を構成していくアレンジメントです。入れる花材の花丈を変えて立体的に仕上げます。スイートピーの自然な動きがいかせます。

・「トライアングル」三角形をつくるアレンジメントです。ラインフラワーにしても、メインを引き立たせる部分に使っても良いです。

・「ホリゾント」水平に広がるアレンジメントです。両サイドを細めていく時に使うとスイートピーの先端のつぼみの部分がいかせます。ラインがとてもきれいなアレンジメントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。短く使っても、長いまま使っても綺麗に仕上がるスイートピーのアレンジメントをぜひ作ってみてください。

また、ここでご説明した花の向きは全ての花において使える方法です。どのお花にも一番きれいに見える正面を持っていますので、アレンジメントに入れる前に花の向きを必ず確認してください。

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