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アンスリウムの特徴とアンスリウムを使った簡単アレンジメント

アンスリウムの特徴とアンスリウムを使った簡単アレンジメント

アンスリウムの特徴

アンスリウムはサトイモ科のお花です。ハートの形をしているのが特徴で、光沢をもつ質感が印象的です。「花」といってもハート形の部分は「仏炎苞(ぶつえんほう)」といい、葉に色がついたものです。真ん中のとがった「肉穂花序(にくすいかじょ)」に小さな花がたくさん咲いています。

原産地が熱帯アメリカであるアンスリウムは、どこか南国を思わせる雰囲気を持っています。赤いアンスリウムに赤系のお花を組み合わせて濃い緑であるモンステラの葉を加えるとトロピカルで南の国を感じる雰囲気に、白やグリーンのアンスリウムであればどんな花材とでも組み合わせやすいです。例えばさわやかなグリーンのアンスリウムに黄色のバラなどを組み合わせるとフレッシュでぱっと明るい印象になります。

アンスリウムは仏炎苞に厚みがあり、1本の花としては比較的丈夫なため花もちが良いです。そのため切り花はもちろん、花鉢でも人気があります。アンスリウムというと赤を想像しますが、緑や白、ピンクなど色も豊富です。「おばけアンスリウム」という赤と緑のグラデーションのものや、こげ茶のような深い赤など、珍しいものもたくさんあります。切り花は大きなものからミニサイズまであるので、花瓶に少し生けたいときにもぴったりです。お花屋さんでは通年手に入れることができますが、夏らしい雰囲気を取り入れたい時や、夏場の花瓶のお花の花持ちを良くしたいという方はぜひアンスリウムを飾ってみてください。

アンスリウムのアレンジメントの作り方

アンスリウムをアレンジに使う場合はフォームフラワー(主役の花)の役割にします。洋風にも和風にもマッチするお花です。アンスリウムは1本1本花の向きや形が微妙に違います。一番美しく見える角度を正面に向けるように入れていきましょう。購入の際に茎のラインや花の顔の向きをしっかりみて選ぶと良いです。また、非常に存在感のある花なので、本数は2~3本でも十分です。他のお花や葉ものと組み合わせるとバランスよく仕上がります。

トロピカルでフラダンスの発表会にぴったりのイメージで花材を用意します。分かりやすいようにミニアレンジでご紹介します。

用意するもの

・小さめの花器

・オアシス

・赤いアンスリウム(器が小さめなので小ぶりのもの)・・2本

・赤いバラ・・3本

・オンシジューム(黄色)・・2本

・クッカバラなどの濃い緑の葉もの

・入れたい赤系の花

1、器にしっかり水を吸収したオアシスを詰めます。器から1センチほど高く出して面取りをしておきます。

2、バラをトップに挿して完成の高さをきめます。

3、左右にもバラを挿し、サイドの幅もきめたらクッカバラなどでオアシスを隠します。

4、メインの部分にアンスリウムを入れます。高さをずらしながら中心の部分に入れます。アンスリウムの特徴である花の向きに注意します。

5、オンシジュームをあいている空間から飛び出すように挿します。あくまでアンスリウムをメインにすることを心がけてください。

6、あいている部分があればグリーンや入れたい赤系のお花を入れて完成です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。赤、黄色でまとめたトロピカルなアレンジメントの出来上がりです。少なめの花材でご紹介しましたが、器を大きめにして花材を増やすこともできます。アンスリウムはトロピカルはもちろん、さわやかな感じや可愛らしくも組み合わせができるので、いつものお花にプラスしてみてください。

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