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母の日の定番、カーネーションの特徴と花束の作り方

母の日の定番、カーネーションの特徴と花束の作り方

カーネーションの特徴

カーネーションはナデシコ科のお花です。母の日の定番であるカーネーションは種類が数千におよび、1本の茎に1つの花をつけるスタンダードタイプと、1本の茎から枝分かれして複数の花をつけるスプレータイプに分かれます。

スタンダードタイプはブーケ風の花束やアレンジメントに、スプレータイプは花が小さいですがいろいろな用途に使えます。色がとにかく豊富で、ダークな色やベージュなども出回るようになりました。このようなシックな色はアレンジメントのアクセントカラーにぴったりです。

カーネーションは母の日の定番とはいえ、必ずしも入れる必要はありません。しかし、カーネーションは花束やアレンジメントに取り入れやすいお花なので、おすすめしたい花材です。バラなど他のお花と混ぜると華やかに仕上がります。

母の日とカーネーションのつながり

日本では母の日は毎年5月の第2日曜日と決まっています。ここに至るまでは様々な出来事がありました。また、国によってエピソードや母の日の日付が違いますが、カーネーションとのつながりのあるものをご紹介します。

南北戦争中であったアメリカのウエストヴァージニア州に「アン・ジャーヴィス」という女性がいました。アン・ジャーヴィスは地域の医療や衛生環境を改善するために「母の仕事の日(mother’s work days)」というボランティア団体をつくり活動をしていました。「mother’sworkdays」は、敵、味方を問わず平等に全ての病気やけがで苦しむ人々に手を差し伸べました。娘である「アンナ・ジャーヴィス」は、自分を苦労して育ててくれた母親を敬い、偉大な母親が亡くなった後もこの世に残しておきたいと母親のための日を設ける運動を始めました。母とゆかりのある教会で母の好きな花であった白いカーネーションを配ったとされています。それが母の日とカーネーションの結びつきの始まりとなります。その活動はアメリカ全土に広がり、1914年5月の第二日曜日が「母の日」という記念日となりました。翌年から法律が施行されています。その後世界各国に広がり、日本でも1915年頃にはキリスト教の教会には浸透していたとされています。日本の戦争の時期が終わった後、ようやく5月の第二日曜日が母の日として制定されました。

カーネーションと他の花材を合わせた花束の作り方

カーネーションは切り花で年中購入できるお花です。母の日はもちろん、お祝い事にも使える花束をご紹介します。

用意するもの

・スプレーカーネーション・・4本

・スタンダードバラ・・・5本

・カサブランカ・・1本

・スプレーバラ・・2本

・ドラセナ・・3本

大きめの花束をテーブルの上で作ります。

下準備

茎を重ねる部分よりも下についている葉やバラのトゲを取って種類ごとに並べておきます。

1、スタンダードバラ3本で上の部分の輪郭をとります。

2、ドラセナを重ねて次に入れる花を安定させるようにします。

3、スプレーカーネーションを1のバラの下の段の右、左に入れ、その下にメインであるカサブランカを一番中央である所に入れます。

4、カサブランカの両脇にスプレーバラを入れてメインであるカサブランカを引き立てます。

5、さらに両サイドにスタンダードバラをたして、一番端の両サイドにドラセナを入れます。カサブランカの下にカーネーションを2本入れ、配置は完成です。あとはそれぞれの角度の微調整をして完成です。

6、贈り物にする時は、茎をカットしてステムティッシュに水を含ませて保護し、ビニールをかぶせます。お好みのペーパーでラッピングしてください。

カーネーションの他にバラやユリなどを入れるとボリュームが出て豪華な印象になります。母の日に限らず誕生日やお祝いにも使える花材ですので、是非作ってみてください。いた

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