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秋のお花の種類とお月見のミニアレンジメントの作り方

秋のお花の種類とお月見のミニアレンジメントの作り方

中秋の名月とお月見

十五夜(中秋の名月)とは現代では9月の中旬から10月上旬頃です。旧暦では3カ月ごとに季節が変わり、秋を7月から9月としていたため旧暦の7月を初秋、8月を仲秋、9月を晩秋としていました。「仲秋」とは旧暦8月の月の事を意味し、十五夜の事ではありません。

「中秋」とはつまり8月15日は秋の真ん中の月の真ん中の日の事を意味しています。現代は暦の読み方が変わったため、年によっても十五夜の日は異なりますが9月から10月の間となります。暦の関係で必ずしも十五夜の日が満月であるという訳ではないため、中秋の名月はあくまでススキなどの秋の植物やお団子などのお供え物をして月を眺める、月を見ながら食事をする。という日という捉え方で良いです。秋は気候も良く空気が澄んでいて空を見上げるのに適した季節です。いつもとは違う雰囲気でお食事やお月見会を楽しんでみてはいかがですか。

秋の七草と秋のお花

秋の七草は、ススキ、萩、ナデシコ、桔梗、フジバカマ、葛、オミナエシです。お月見というフレーズで思いつくのはお月見団子とススキという方は多いはずです。

ススキ・・・秋になると、自生しているススキが見られます。お花屋さんでも購入することができます。お月見には欠かせないもので、稲穂に似ていることや魔よけの力があるとされています。

萩(ハギ)・・・マメ科の植物で花は蝶のような形をしています。

ナデシコ・・・縁の切れ込みが特徴で可愛らしい和風のお花です。

桔梗(キキョウ)・・・つぼみが風船のような形のお花です。清らかな印象です。

フジバカマ・・・花の色が藤色で、花弁の形が袴に似ています。薄ピンクの綿毛のような花を咲かせます。

葛(クズ)・・・生命力の強いつる性の植物です。

オミナエシ・・・小さくて黄色いお花がたくさんつきます。

春の七草とは異なり、観賞用の植物となります。花屋さんで購入できるものもありますが、全て手に入れるのは難しいです。コスモスやワレモコウなどの季節の花や和風のお花である菊などをプラスしてみてください。

お月見のフラワーアレンジメント

お月見に合わせて飾ると素敵な簡単なミニアレンジメントをご紹介します。

用意するもの (マグカップほどの器にコロンとしたアレンジメントを作ります。)

・器

・オアシス

・すすき・・・1本

・ピンポンマム(黄色)・・・1本

・スタンダードカーネーション(グリーン)・・1本

・ワレモコウ・・・1本

・テマリ草・・・2本

・リンドウなどの入れたいお花やグリーン・・適量

1、器にしっかり水を吸収したオアシスを詰めます。

2、中心の奥の方にススキを挿します。小さめのアレンジメントですので飛び出しすぎないようにします。

3、手前にピンポン菊、スプレーカーネーション、テマリ草を挿します。器からあまり離れない位置に花がくるようにします。

4、オアシスをグリーンで隠し、空いている部分に入れたいお花やグリーンをたします。チョコレートコスモスやクジャク草などがおすすめです。

5、ワレモコウを全体に入れていきます。動きを出しながら入れてみてください。バランスを整えて完成です。

いかかでしたでしょうか。ミニアレンジメントでご紹介しましたが、器を大きくして花材を増やすこともできます。今までお月見をしたことがない方も、秋の夜空を眺めてゆったりとした時間を過ごしてみてください。秋のお花でお月見の雰囲気を楽しんでみましょう。

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