葉物使いのテクニック!アレンジメントの幅を広げよう

葉物使いのテクニック!アレンジメントの幅を広げよう

フラワーアレンジメントとグリーン

フラワーアレンジメントで使用するものはおおまかに「お花」と「グリーン(葉もの)」、「実もの」や「穂」です。その中でもグリーン(葉もの)に注目をしてご紹介します。

お花をたくさん入れたいけれど予算が限られている場合や、グリーンをふんだんに使ったアレンジメントをしたい時、アクセントを付けたい時などにグリーンがとても活躍します。グリーンとひとことで言っても、黄緑、濃い緑、白の斑入り、赤い葉、シルバー系などさまざまで、アレンジメントの雰囲気に合わせて選ぶことができます。また、入れるグリーンによってお花のイメージが変わってきますのでグリーン選びはとても重要です。

定番のグリーンの特徴とアレンジ方法

・ドラセナ(グリーン)・・・定番のグリーンで花束や大きめのアレンジメント、葉を切り離してブーケやアレンジメントに入れることができます。

・ドラセナ(赤)・・・ワインレッドのような色合いが印象的です。ドラセナ(グリーン)と使い方は同じです。赤系のお花と組み合わせるとまとまりが良いです。

ドラセナのアレンジの方法は葉を1枚切り離して葉の先端を葉の始まりに重ねてホチキスでとめます。ループができてミニブーケや小ぶりなアレンジメントに入れることができます。

・ドラセナ サンデリアナ・・・スリムな形をしています。斑入りでアレンジメントにも入れやすい大きさです。節をカットするといくつかのパーツに分けて入れることができます。

・ドラセナ ゴッドセフィアナ・・・緑の葉に黄色や白が入ったもの、全体的に入った斑点が特徴です。長いまま使っても、葉のすぐ上でカットして分けてアレンジメントに入れても良いです。

ゴッドセフィアナのアレンジの方法は「歪める」ことです。ゴッドセフィアナの葉のついていない部分をゆっくり曲げながら癖を付けます。ウエーブがつき、自然な動きが出せます。

・ドラセナ コンシンネ(レインボー)・・・赤と茶、緑が混ざり合い、きれいな色合いです。まっすぐな葉とボリューム感が特徴です。

・ハラン・・・単色や白斑の入るものなどがあります。長いまま使いオアシスをカバーしたり、ドラセナと同じように葉を丸めてホチキスでとめるとブーケのアクセントになります。丈が長いため中くらいのブーケにも入れやすいです。

・ニューサイラン・・・剣のような形で細くしなやかなラインが特徴です。ストライプ状の白斑のものが多いです。シャープなデザインのアレンジメントに適しています。

ニューサイランのアレンジの方法は、葉を先端からくるくると巻き、ホチキスでとめます。丸くなりアレンジメントに入れると可愛らしい印象になります。

・タニワタリ・・・波打った形と鮮やかな緑色が特徴です。オアシスに挿すときは下の両端の葉を3㎝ほど切り取り、中心の茶色い茎を出します。

・リリオペ(ミスカンサス)・・・細くて薄い、軽やかな印象です。単色と斑入りのものがあります。ウエディングブーケには欠かせないグリーンです。

リリオペのアレンジ方法は、ペンなどの細くて丸いものにくるくるとしっかり巻き付けます。テープをつけてしばらく置いておくときれいなカールのくせがつきます。

トクサ・・・すっと細いラインが印象的です。まっすぐ立てて和風のアレンジメントに使ったり、節を数回折り曲げてブーケやアレンジメントに入れます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。グリーンの使い方でアレンジの幅が広がる方法をご紹介いたしました。グリーンはお花に比べて長持ちするものが多いのでぜひ取り入れたい花材です。ご紹介したものは定番のものなのでお花屋さんには並んでいるものばかりです。その他にも使いやすいグリーンはたくさんありますので、ぜひお気に入りのグリーンを取り入れてみてください。

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