フラワーアレンジメントの人気記事ベスト5

花に関する最近の投稿

More

ランの代表「コチョウラン」の切り花を飾るポイント!

ランの代表「コチョウラン」の切り花を飾るポイント!

ランの種類とコチョウラン

ランの切り花は主に「ファレノプシス(コチョウラン)」「シンビジウム」「カトレア」「デンドロビウム」「オンシジウム」「デンファレ」「バンダ」などで、お花屋さんで購入することができます。輸入したものや国内産の高価なものまでさまざまです。比較的花もちが良いので納得の価格であることも多いです。

その中でもランの代表であるのは「胡蝶蘭(コチョウラン)」です。大輪、中輪、ミディタイプ(小ぶりのもの)など大きさもさまざまで、花の色が白、リップ(中心の部分)が黄色、濃いピンクを「赤リップ」といいます。など、白をはじめ全体が淡い黄色、淡いピンク、濃い紫がかったピンク、あずき色などもあります。

コチョウランの水揚げと管理方法

基本的に茎をナイフやよく切れるハサミで斜めにカットして、すぐに水につけるだけで良いです。店頭に並ぶ前にお花屋さんではコチョウランの種類や状態に合わせて「燃焼法」といわれる焼き揚げの作業などの適切な水揚げを施してあります。

そのため自宅で飾る分には茎をカットするだけでも良いかと思います。花瓶に飾ってからは水替えをこまめに行い、花瓶もきちんと洗って清潔にしておきます。水替えの際に毎回少しずつ茎を切り戻し、茎が曲がっている場合はきちんと水につかっているか確認します。水替えの時に咲き終わった花や咲ききれなくて乾いたつぼみも取り除いておきましょう。コチョウランを飾る場所はエアコンの直風が当たらない涼しい場所に置きます。

また、購入してから持ち運ぶときはお花に当たったりしないように優しく取り扱います。茎と花を結んでいる部分はとても繊細なため、少しの衝撃で花が取れてしまうことがあります。水替えの時も十分注意してそっとテーブルなどに置いておきましょう。万が一折れてしまった時は小さなお皿に浮かべて最後までお花を楽しんでください。

コチョウランのアレンジメント

コチョウランをアレンジメントに入れる時はフォームフラワー(主役の花)の役割をします。単価が高く花もちの良いコチョウランはギフトにも人気で定番のお花です。

例えば「開店祝いのアレンジメントをお花屋さんに頼みたいけれど、置き場が限られているのでコンパクトにしたい」という場合はボリュームよりも質を重視にして、バラなどのお花でベースを作り、コチョウランをメインにします。単価の高いものを使うことで程よい大きさにまとまり、なおかつ花の高級感が出るためコンパクトでも華やかな印象になります。これは花束も同様に使えるオーダーの方法です。花束に入れることのできるサイズのコチョウランがあればぜひ頼んでみてください。

コチョウランを花瓶に飾る

流れるようなラインが美しく、花持ちが良い胡蝶蘭は花瓶に飾る事ができます。花が連なるように並び、順に咲いていく姿はとても美しく華やかな印象です。ミディタイプのものであれば丈も短く、可愛らしいものが多いので小さめの花瓶に生けます。他のお花と組み合わせても良いですし、コチョウランのみでもシンプルで素敵です。色をまとめたり、複数の色を組み合わせるなどお好みの雰囲気で楽しんでみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。鉢物の印象が強いコチョウランですが、花瓶や花束、アレンジメントにも使うことのできる花材です。大きめの輪からミディのサイズもあり色が豊富なため、さまざまな雰囲気で楽しむことができます。ぜひ1本のコチョウランからご自宅に飾ってみてください。

フラワーアレンジメントフラワーアレンジメント