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夏にぴったりな生け花のアレンジ3選

夏にぴったりな生け花のアレンジ3選

美しい花があふれる春の季節から新緑が溢れる夏の季節は、色鮮やかで見ていて自然と元気をもらえるような花たちが開花時期を迎えます。今回は夏の季節にぴったりな生け花のアレンジ3選をご紹介させていただきます。

それぞれの花の色鮮やかさを活かした生け花

◯用意する花材と道具

ひまわり3本、グロリオサ3本、ヒペリカム適量、浅めの水盤、剣山、花切りばさみ

◯生け方

1.真の位置(剣山を上から見た場合に3点の一番上に来る部分)にひまわりを生けます。このときの角度は90度になるようにしてください。

2.副の位置(剣山を上から見た場合に3点の左下にくる部分)に真の位置のひまわりより少し短めに切ったひまわりを生けます。角度は75度ほど倒すようにしてください。

3.控の位置(剣山を上から見た場合に3点の右下にくる部分)に副の位置のひまわりより少し短めに切ったひまわりを生けます。この際の角度は副のひまわりと同様に75度になるようにしましょう。また、控の位置のひまわりだけ少し右側を向けるように生けることで、全体的に動きが生まれます。

4.グロリオサを3点に生けたひまわりの位置より内側に生けます。この際3本のひまわりよりも短くカットし、中から外に少し飛び出すように生けてください。

5.バランスを見ながらヒペリカムを生けていき完成です。

鮮やかな赤と黄色の対比がとても明るく元気な印象の生け花となります。夏のお花の代名詞とも言えるひまわりは積極的に生け花に取り入れると良いでしょう。

和の中に南国の雰囲気も調和した生け花

◯用意する花材と道具

極楽鳥花(別名:ストレリチア)2本、ピンクと紫のストック合計8本ほど、大きめサイズのモンステラ1枚、浅めの水盤、剣山、花切りばさみ

◯生け方

1.真の位置に右側に向けた極楽鳥花を一本生けます。最初に生けた極楽鳥花よりも少し短めにカットした極楽鳥花を左側に向けて、最初に生けた極楽鳥花と少し感覚をずらし手前に生けます。この際どちらも角度は90度になるように生けてください。

2.副の位置にモンステラを生けます。手前に来るように生け、角度は75度ほど倒してください。そうすることで、個性的なモンステラのデザインが活かせます。

3.控えの位置に紫のストックを生けます。45度ほど角度をつけて生けてください。

4.モンステラの葉の隙間からピンクのストックが顔を覗かせるように生けていき、完成です。

極楽鳥花とモンステラが、生け花という日本の伝統芸術の中でも南国の雰囲気をプラスしてくれるため、夏にぴったりな生け花となっております。

紫陽花が爽やかな初夏にぴったりの生け花

◯用意する花材と道具

白色の紫陽花2本、ライトグリーンの紫陽花1本、ヤブカンゾウ4本、深みのある水盤、剣山

◯生け方

1.ヤブカンゾウを真の位置を中心に4本ほど生けていきます。この際蕾もあるものを選び、花の儚い命の移り変わりを表現するようにします。角度は90度ほどにして生けましょう。

2.副の位置に白色の紫陽花を2本生けていきます。長さはヤブカンゾウの1/2ほどにカットし、角度は75度ほど倒して生けください。

3.控の位置にライトグリーンの紫陽花を1本生けます。副の位置の紫陽花より少し短くカットしましょう。角度は45度ほど倒して生けて完成です。

初夏にぴったりな爽やかな色合いの紫陽花にヤブカンゾウの優しげなオレンジ色がとても素敵な組み合わせの生け花です。

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