ナスタチウム、ガーデンシクラメンの育て方!カンパニュラ メディウム、浅黄水仙について

ナスタチウム、ガーデンシクラメンの育て方!カンパニュラ メディウム、浅黄水仙について

基本情報

科目:フウロソウ目ノウゼンハレン科
別名:キンレンカ、ノウゼンハレン
原産地:メキシコ~南米

ナスタチウムの特徴、花言葉

さて、今回紹介させて頂くナスタチウムですが、開花期が6~7月、9~11月と広い範囲で花を咲かせ、葉はハスのような円形であり、オレンジ寄りではありますが金色の花をつけることからキンレンカ(金蓮花)とも呼ばれるようになった花です。こちらの呼称の方が馴染みがあるかも知れませんね。ナスタチウムと言えば食用になると聞きますが、味や食べれる部位などはどうなのでしょうか?実は、全ての部分を食用にすることが可能です。主として食べられるものは花と葉ですが、これらはハーブとして利用され、クレソンに似た独特の辛味と香りがあり、サラダや肉料理の付け合せによく合います。また、ビタミンCやミネラルを豊富に含有しており、美容には勿論のこと胃腸の調子を整える役割も果たしてくれます。花言葉としては、「愛国心」「困難に打ち勝つ」「勝利」などと言ったニュアンスがあります。情熱的で誠意の有る花言葉ですね。

ナスタチウムの上手な育て方

育て方としては、比較的簡単に育てられるお花ですので、園芸初心者の方でも気軽に楽しむことが出来ます。お手入れとしては、花が枯れてきたときは摘み取って株をきれいにしておくことで、余計な栄養がとられずに長期間花を楽しむことが可能です。葉が4~6枚になった頃に頂点の芽を摘むと、わきから芽が出てきて枝の数が増え、花もボリュームのあるものがよく咲くようになります。この作業を行わなかった場合、わきから出てくる芽があまり成長できずにバランスの悪い弱弱しい株になってしまいますので気をつけてくださいね。ナスタチウムは南米生まれということもあり、日当たりの良い場所を好みます。しかし、真夏の強烈な日光に当ててしまいますと、暑さで夏負けし生育が衰えてしまいますので、夏は風通しの良い明るい日陰に置いてあげましょう。もし夏負けしてしまい元気に生育できなくとも、株が枯れずに生き残れば徐々に回復して秋に花を咲かせてくれますので涼しい場所でお世話をしてあげてください。また、寒さにはやや弱いため、秋に種をまいた場合は凍らせないように注意が必要です。室内で育てる場合は、十分に光が当たる場所に置いてあげてくださいね。

ナスタチウムに合う花って?

一緒に植えたいお花としては、初夏のみずみずしさと暖かさを際立たせてくれるような明るいお花が良いですね。菜の花などは、背もナスタチウムより少し高く控えめな黄色でナスタチウムの情熱的なオレンジ色と小柄な背丈、可愛らしい葉を目立たせてくれるのではないでしょうか。赤色のパンジーなどを植えても燦爛とした美しさが出て花壇を魅力的に飾ってくれるのではないかと思います。

まとめ

今回はナスタチウムに就いてまとめさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。ナスタチウムと言えば執筆者の中では夏のギラギラとした暑さに負けないくらいに情熱的なオレンジ色であり、毎朝目にするだけで元気をもらえるようなお花というイメージが強いですし、「愛国心」などの少々年季の入った情熱的な花言葉にも凄く愛着が沸いておりました。ナスタチウムは江戸時代末期に来日したお花と言うことは皆様ご存知でしたでしょうか?私はこのことを聞いたときに、きっとナスタチウムは明治時代のお花のアイドルだったのだろうなと思いました。今は色んな色のお花がたくさんの家庭で栽培されていますが、その中にナスタチウムが元気に彩られている家庭も多いのではないでしょうか。情熱的で、皆様の太陽になってくれるようなそんなナスタチウムを、一度育ててみては如何ですか。

ガーデンシクラメンの説明

科目 サクラソウ科 別名 カガリヒバナ 原産地 中近東

冬の鉢植えの代名詞といえる華やかなシクラメン。寒さに強いシクラメンを改良したもので冬の戸外でも楽しめます。花色は赤、ピンク、紫、白などあります。極端に寒くなければ、霜が降りても大丈夫です。最近では冬の寄せうえにもよく使われます。ハート形の葉の形も愛らしく風情があります。

ガーデンシクラメンの育て方

種から育てることもできますが、長く育てなければならず。管理が難しいです。種まきしてから、一年以上かかると思って育ててください。秋に種まきして、生育のいいもので、次の年の秋に花をつけます。ガーデンシクラメンは比較的耐暑性もありますので、夏の管理を上手に行えばうまくいくでしょう。

秋口から、園芸店にさまざまな苗が並びます。シクラメンの性質はそのままで、室内で育てるのに向いている小型化したシクラメン、ミニシクラメンもありますので、購入の時はよくラベルをみるなど注意しましょう。日当たりがいいのは大好きですが、やはり暑さは苦手なので、戸外に植え付けるときは、残暑にあわないように気をつけましょう。

風通しと日当たりの良い環境を好みます。ただし、強い風は苦手です。地うえもできますが,じめじめした所も嫌います。花壇に植え付ける場合、緩効性の肥料をすきこみ、水はけのいい土にしておきましょう。株と株の間は、やや狭くて大丈夫です。やや乾燥を好みますので、水やりがいつも必要な花は近くに植えないように気をつけましょう。プランターや鉢の場合、球根が上から見える程度に植え付けます。どちらも根鉢はくずさないようにして植え付けましょう。植え付け後しばらくして根が張ってきたら、地植えの場合ほとんど水やりは必要ありません。

シクラメンは葉の数だけ、花をつけます。中心からどんどん葉とつぼみがでてきますので、葉組みの作業が必要です。育っていくにつれ、姿が乱れてきます。大きな葉を外側に向かって、ひっぱってあげます。つぼみは中心に寄せます。真中に日が当たるようにしてあげるとつぎからつぎに花と葉が育ちます。

花がら摘みの作業も大切です。実をつけてきたら、株が栄養を取られて弱ってしまうので早めに花をとってあげます。花の付いているくきを、根元からねじるようにとってあげると簡単につめます。十日おきぐらいに薄めの液肥をあげるとよいでしょう。

ガーデンシクラメンと一緒に植えるといい植物

寄せ植えする場合、ビオラなどとあわせて華やかにしてもいいしょう。アイビーやシルバーリーフをあわせるとシックな雰囲気になるでしょう。私のイメージでは、シクラメンにはなんとなく、特別なクリスマスのイメージがあるので、赤のポインセチアとあわせて白のシクラメンを一緒に玄関先に寄せ植えしてあげるなどすると楽しいと思います。

まとめ

わたしはガーデンシクラメンに、あのこい緑の葉に模様の入った独特な葉となんとなく哀愁ただよい、うなだれたように咲く花の姿に、和風のイメージももっています。あえてさびしげに、少し間隔をおいて、葉組みせず、和風の感じで葉を強調して育ててあげるとおもしろいと思います。山野草とあわせて、植え付ければ、ロックガーデンにもよく似あうのではないでしょうか。

花 名:カンパニュラ メディウム
科 目:キキョウ科
別 名:フウリンソウ、ツリガネソウ
原産地:ヨーロッパ南部
開花期:5〜7月
草 丈:50〜100cm
花 色:白、青紫、桃
花言葉: 誠実、感謝、抱負、不変、貞節、思いを告げる、後悔、おしゃべり

日本で最もポピュラーなカンパニュラ

カンパニュラは、キキョウ科ホタルブクロ属の、ヨーロッパ南部原産の鑑賞用植物の総称です。
ヨーロッパで古くから栽培され愛されてきました。種類はとても多く、300種ほどあります。
日本ではカンパニュラ・メディウムが最もポピュラーで、和名のフウリンソウ、ツリガネソウで知られています。
日本には、明治の初め頃に入り、鑑賞用として栽培されてきました。
カンパニュラ、という花名は、ラテン語の「小さな鐘」という意味で、花形から由来しています。
花は、名前の通り釣鐘の様な形の中型の花を咲かせます。
形状がぷっくりと膨らんでいるのが可愛らしく、どちらかと言うと、和名の風鈴のイメージにピッタリです。
花色は青紫、ピンク、白などがあり、連なって咲かせます。華やかな八重咲きタイプもあります。

水はけと風通しを注意して夏越しましょう

カンパニュラ・メディウムは、ヨーロッパの気候の様に冷涼で乾燥気味の環境を好みます。
どちらかというと、日本の高温多湿の夏を得意としません。しかしながら、水はけと風通しを確保すれば夏を越すことも可能です。
葉を間引くことで風通しをよくして、半日陰で夏越します。夏の直射日光は避けるようにしましょう。
乾燥過ぎは避ける必要がありますが、基本的には水のやりすぎには注意が必要です。
土が乾いてきたら、はじめて水をたっぷりあげます。冬にはほとんど、水やりの必要がありません。
カンパニュラはある程度大きさの株を、冬の寒さにさらすことで、開花を促す性質がありますが、最近では品種改良されて、低温にあてなくても花芽が出来る品種も出回りはじめています。植えつけ時期は10~11月で、開花期は4~6月です。

高性種はボリュームを生かして庭の主役に

カンパニュラ・メディウムは、草丈が高い高性種です。草丈を生かして高低差をつけると、立体的に演出できます。
ボーダーガーデンなどでは後方に配置するのが一般的です。
中丈のダイアンサスやルビナス、ギリア、小丈にワスレナグサなど、立体的に植えると、バランスがうまくとれます。
カンパニュラ・メディウムは、淡い花色の大きめの花を沢山咲かせますので、遠くからでもとても目立ちます。
ボリューム感をもたせるために、少しまとまった量を植えるとさらに見栄えがします。
特に青紫系の花色は発色がよく引き立ちますが、白やピンクは主張をしすぎず、他の花との寄せ植えをしやすいです。
寄せ植えには、矮性種(背丈を40cm程度に抑えたもの)が向いています。
淡い色と丸みを帯びた花の形なので、とても優しい印象の寄せ植えになります。

ボリュームのある花は存在感たっぷり!

たくさんのベルをつり下げたような花をたっぷり咲かせるカンパニュラ・メディウム。
色は淡い色ですが、存在感抜群です。白、ピンク、紫といった色合いの可愛らしい形の花は、ヨーロッパを中心に世界中で愛されてきました。
葉はタンポポのように地面を這うよう広がります。その中心部からすっと真っすぐ伸びる茎はとても特徴があります。
しっかりした茎ですが、高性種のものは、比較的ボリュームのある花の重みで倒れてしまうことがあります。
ある程度の草丈まで育ったら、支柱で支えてあげると良いでしょう。
なんとも可愛らしいその花は、まるでフワッとしたスカートの様にも見えて、女性には特に人気がありそうですね。
上手く咲かせて長く楽しむために、最初の花が咲き終わったら花茎を切り、側芽を育ててあげると2番花を楽しめます。

読み方

あさぎすいせん

別名

フリージア、コウセツラン(香雪蘭)、ショウブスイセン(菖蒲水仙)

科目

アヤメ科フリージア属

学名

Freesia x hybrida

英名

Freesia

原産地

南アフリカ

開花時期

3月〜4月頃

誕生花

「1月10日」「1月18日」「2月2日」「2月11日」「2月13日」「2月14日」「2月22日」「2月27日」「2月28日」「8月20日」「12月17日」

花言葉

「未来への期待」「無邪気」「清香」「慈愛」「親愛の情」「期待」「純粋」「純潔」「憧れ」

名前の由来

和名のアサギスイサンは、明治時代に渡来した淡い黄色の花色とスイセン(水仙)に似た葉をしていることからつけられました。属名のフリージアは、デンマークの植物学者が南アフリカで発見し、親友のドイツ人の医師フリージアの名をつけて紹介したことが由来といわれています。

浅黄水仙(アサギスイセン)について

アヤメ科アサギスイセン属の多年草で、南アフリカが原産です。南アフリカのケープ地方に11種類ほど生育している植物ですが、オランダの品質改良により現在では150種類以上となっています。春に草丈が50cm〜100cmくらいになって、穂状花序をなしてから、白、黄色などの6弁花を咲かせます。香水としても使われています。

フリージア属について

フリージアとはフリージア属の総称をいいます。休眠期は夏でラッキョウによく似た球茎になります。草丈が50cm〜100cmくらいの穂状花序をなし、各色花を咲かせます。黄色、白色のフリージアはキンモクセイのような甘い強い香りがあります。紅、紫系はそれほど強い香りではありませんが、甘酸っぱい果物のような香りがあります。花言葉はフリージアの色によって異なり、白はあどけなさ、黄は無邪気、赤は純潔、紫はあこがれなどあります。

アヤメ科について

学名Iridaceaeです。単子葉植物で、多年草です。世界に66属2000種ほどあり、南アジアなどを除く世界の熱帯から温帯にかけてに分布しています。特に南アフリカへ多く生息しています。アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ、グラジオラス、フリージア、クロッカスなど、観賞用に栽培されているものが多くあります。サフランは香辛料として使われます。主な属としては、ホザキアヤメ属、クロコスミア属、サフラン属、チリメンアヤメ属、フリージア属、トウショウブ属、アヤメ属、ヤリズイセン属、イボクサアヤメ属、ニワゼキショウ属、スパラクシス属などがあります。

まとめ

誰もが知っているくらい有名なフリージア。色ごとに花言葉があり、香水などにも使用されています。その和名が浅黄水仙(アサギスイセン)です。ちなみに、黄色、白色のフリージアはキンモクセイのように強い香りがありますが、紅、紫色のフリージアはそこまで強い香りは持っていません。有名な花だけに、花言葉や効能など1つ1つをしっかりと知りたいものですね。いくつかの花言葉は知っていましたが、「親愛の情」「期待」「純粋」などの花言葉も持っているというのは知りませんでした。フリージアの花は知らない人、見たことがない人は少ないと思いますが、香水などの原料になっていることは意外に知らない人が多いのではないかと思います。また、花の色ごとに香りが違うことも有名ですね。色ごとに特徴があり、どの色の花も独特の美しさがあります。

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