金魚草の基本情報・育て方・花言葉について・コサージュリボンの作り方と結び方

金魚草の基本情報・育て方・花言葉について・コサージュリボンの作り方と結び方

「金魚草」の基本情報

一般名 金魚草
学名 Antirrhinum majus
科名 ゴマノハグサ科
属名 キンギョソウ属
原産地 地中海沿岸~北アフリカ
草丈 20~100㎝(30㎝以下の小形種と40~60㎝の高性種)
花径 3~6cm
開花時期 4~6月

「金魚草」の説明

金魚草は、別名を「スナップドラゴン(かみつき龍)」や「アンテリナム」といいます。本来は多年草ですが、日本では園芸上一年草として扱われています。白、黄、ピンク、紅色の花を咲かせ、花壇や鉢植え、切り花として楽しまれています。日本には江戸時代に伝わり、園芸品種として改良されました。

「金魚草」の花言葉

  • でしゃばり
  • 強い欲望
  • おしゃべり
  • 推測では、やはりNO

「金魚草」の花言葉の由来

「でしゃばり」「おしゃべり」「強い欲望」
花筒を指で押した時に花先がパクパクしている騒がしげな様子が口をパクパクさせて話す(おしゃべり)様子に似ていることからつけられたといいます。よく言えば「強い欲望」となりますし、悪く言えば、それは「おしゃべり・でしゃばり」という事ですね。

「推測ではやはりNO」
花の形が仮面に似ているという事からつけられたといわれます。

「金魚草」
花のひらひらとした感じが、金魚のひらひらと泳ぐ様子に似ていることからつけられました。

「スナップドラゴン」
花の袋部分をつまむと、唇弁(唇状の花びら)が上下に分かれて、「かみつき龍」の姿に見えることからつけられた名前です。
「アンテリナム」
ギリシャ語のanti(~のような)とrhin(鼻)が語源となっています。花の形が「鼻」に似ていたからといわれたり、果皮(種子を包む皮)が「動物の鼻」に似ていると例えられたりしました。

「金魚草」にまつわるエピソード

ヨーロッパでは、家の入口や家畜小屋にこの花をつるし、その匂いであくまを追い払う魔除けにしていたといわれています。
またドイツでは、金魚草を家畜に食べさせ、家畜小屋を燃やす民族がいたという事です。邪気を追い払う風習のようです。

このコサージュリボンは、普通のリボン結びでは出すことの出来ない、華やかさが出る結び方になっています。通常はサテンリボンを使ってこの結び方をします。サテンリボンはつるつると滑りやすいので、初心者の方は難しと感じるかもしれませんが、慣れればすぐに出来るようになりますので、ご安心ください。

使用材料

・サテンリボン 40cm~50cm (写真では30cmのリボンを使っているため、リボン足が短くなっています。)
・裸のワイヤー
・フローラルテープ
・リボン用のはさみ

方法

40~50cmに切ったリボンの先端を左手の親指と人差し指(中指)で持ちます。残りの部分を左手の親指に掛け、親指を一周させます。残りのリボンの流れのままに、小さめの輪を作ってまた親指の下を通ります。親指の下に今通したリボンを一度ねじります。(下の写真は、丁度ねじったあとの裏側のねじった部分を写しています。)
この時、ねじり方が緩いと、後々リボンのねじれが解けて元に戻ってしまうので、しっかりとねじって、しっかりと親指と中指または人差し指で押さえて下さい。残りのリボンの流れのまま、今輪を作った側とは逆側にもう一つの輪を作って、また親指の下を通します。左右の輪が同じ大きさになるように調整します。
先ほどと同様に、親指の下でリボンを一度ねじります。やはりここでも、しっかりとねじって、ねじった部分をしっかりと押さえるようにしましょう。(下の写真は、丁度ねじったあとの裏側のねじった部分を写しています。)残りのリボンの流れのまま、今輪を作った側とは逆側で、最初に作った輪の下側にもう一つの輪を作り、また親指の下を通します。今作る輪は、最初に作った輪よりも大きな輪になるようにしましょう。先ほどと同様に、親指の下でリボンを一度ねじります。やはりここでも、しっかりとねじって、ねじった部分をしっかりと押さえるようにしましょう。(下の写真は、丁度ねじったあとの裏側のねじった部分を親指と中指で固定しているところを写しています。)残りのリボンの流れのまま、今輪を作った側とは逆側で、すでに作られている輪の下側にもう一つの輪を作り、また親指の下を通します。左右のリボンの長さやバランスが対称になるように調整します。そののちに、親指の下でリボンを一度ねじり、しっかりと指で固定します。余っているリボンを輪の形に一周させます。今作った輪の部分、親指が入っている輪部分を通過させる形で、の裸のワイヤーを通します。
この時リボンを押さえている指が緩まないようによく気を付けて下さい。ワイヤーを通し、ワイヤーの中央にリボンの輪が来たら、ワイヤーを折り曲げます。
(下の写真は、ワイヤーを折り曲げた後の、リボンの裏側の写真になります。)ワイヤーを二本同時に引っ張って、リボンとワイヤーの間の空間をなくします。この作業が甘いと、ワイヤーで固定した後にリボンの形が崩れてしまいますので、気を付けて下さい。
ワイヤーがよくひっぱれたら、リボンの裏側でワイヤーをきつく、二、三回ねじり固定します。
ワイヤリングがしっかりと出来ていれば、リボンの形が崩れることはありません。
逆に、リボンの形が崩れてしまった場合は、ここのワイヤリングの仕方が甘かったのだろうを考えて下さい。次に、最後に作った輪の部分をリボン用のはさみでカットします。今回は、30cmのリボンを使用して製作していたため、リボンの足が写真のように短くなってしまっていますが、40cm~50cmのリボンを使うと足を長く作ることが出来ます。

リボンが作れたら、ワイヤーにフローラルテープを巻いて仕上げます。

まとめ

以上が、コサージュリボンの作り方になります。
より華やかにしたい場合は、リボンの輪の三重、四重に作ってみて下さい。
コサージュやブートニアのみならず、普段のアレンジメントにも使える結び方なので、是非参考にしてみてください。

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