恋愛運をアップさせるガーベラの花風水

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ガーベラの花風水
お祝いの花束やウエディングブーケ、フラワーアレンジによく使われる「ガーベラ」。ガーベラといったら皆さんは何色を思い浮かべますか?赤・ピンク・白・黄色・オレンジ…と、思い浮かぶのは5色くらいでしょうか。生花市場で取り引きされているガーベラの色はとてもたくさんの数があります。色の濃淡が実に様々なので、赤でも数種類、ピンクでも数種類、黄色やオレンジも数種類、果ては青や紫のガーベラまで登場しています。そのどれもが可愛らしく選ぶのに迷ってしまいそうですね。そんなガーベラは、花風水を実践するにはもってこいの花。
「陽」の気をたくさん持っているので、花風水の超強力アイテムになります。次は、ガーベラを使った花風水を十二支別に分けて説明していきます。
恋愛運がアップする赤いガーベラの花風水
「神秘」「燃える神秘の愛」「限りなき挑戦」といった花言葉を持つ赤いガーベラ。花風水に活用するにはどのように飾れば良いのでしょうか。ここでは十二支別の恋愛運・結婚運を引き寄せる方位と、花を飾る本数、花瓶の色について紹介していきます。
◎十二支別の方位に赤いガーベラを飾る恋愛運・結婚運を引き寄せる方位に赤いガーベラを飾ります。
生まれ年の十二支による方位
- 子年(鼠)…東
- 丑年(牛)…東北東
- 寅年(虎)…北北東
- 卯年(兎)…北
- 辰年(龍)…北北西
- 巳年(蛇)…西北西
- 午年(馬)…西
- 未年(羊)…西南西
- 申年(猿)…南南西
- 酉年(鶏)…南
- 戌年(犬・狗)…南南西
- 亥年(猪・豚)…東南東
十二支別の赤いガーベラの本数
- 申・子・辰…4本か9本
- 亥・卯・未…1本か6本
- 寅・午・戌…3本か8本
- 巳・酉・丑…2本か7本
十二支別のガーベラを飾る花瓶の色
- 申・子・辰…金・銀・白
- 亥・卯・未…黒・紺・青・灰色・透明
- 寅・午・戌…緑
- 巳・酉・丑…赤・ピンク・オレンジ・紫
シングル・カップル・夫婦のガーベラの飾り方
シングルの方は自分の干支の方位、同棲しているカップルならそれぞれの十二支の方位に赤いガーベラを飾ります。夫婦ならやはりそれぞれの方位に適した本数と花瓶で飾ることで、夫婦仲を良くするだけでなく家族運もアップします。赤いガーベラを飾ることで花風水の効果によって、家族全員の運気アップが見込めそうですね。
花風水で使うガーベラのお手入れ
ガーベラは茎が太く、水を吸いすぎる傾向があります。水切りするときは斜めではなく横に真っ直ぐ切り、茎の断面の面積をできるだけ小さくしてください。茎は水につかっているところが腐りやすくなりますので、水は少なく2㎝くらいで十分です。ただ水が少ないと水が汚れるのも早くなります。汚れた水はにおいが気になるだけでなく悪い気をまき散らしてしまいます。水の汚れはガーベラの花風水の効果を下げてしまう原因になりますので、こまめに水交換をしましょう。
造花のガーベラは恋愛運を下げてしまう
花風水では造花はタブーなアイテムではありません。造花は生花の四分の一の効果はあるので正しく使えば花風水の手助けをしてくれるアイテムです。ですが「恋愛運・結婚運」を上げるための花風水を実践するのなら、造花は効果を下げてしまうので注意が必要です。「恋愛運・結婚運」アップを狙うなら、必ず生花のガーベラを飾りましょう。