コリウスの原産地、開花時期、育て方、寄せ植え、花言葉

コリウスの原産地、開花時期、育て方、寄せ植え、花言葉

コリウス

別 名 :キンランジソ
科 目 :シソ科
原産地 :熱帯,亜熱帯アジア

花の特徴

コリウスは1年中いろあざやかな大きな葉をつけるところに特徴があります。葉は紅、紫、黄、黄緑、オレンジ、ピンクなどが混ざって美しい模様を描きます。草丈は20から80㎝になります。

花の育て方

4月~5月に植え付けます。ポット苗を購入したら、根鉢をくずさずに5号鉢に植え替えます。その後は生育に合わせて鉢増しをし、日当たりと風通しのよい場所で育てます。真夏は葉色があせることが多いので、そのようなときは直射日光の当たらない明るい半日陰に移します。
庭植えの場合は腐葉土を多めに施した土に株間を10~15cm程度とって植えつけます。用土にはあらかじめ緩効性化成肥料を元肥として混ぜておきます。水やりは植えつけ後にたっぷりと与え、その後は雨にまかせます。真夏は表土がよく乾いたら、早朝にたっぷりと水やりします。追肥は9月まで月に1回置き肥を施すか、液体肥料を1週間に1回施します。
鉢植えの場合は、水はけがよく、通気性に富み、適度な保水性のある土が適しています。市販の草花用培養土を用いるか、赤玉土6、腐葉土3、牛ふん堆肥1の割合で配合するとよいでしょう。水やりは表土が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりします。
頂点に伸び出た芽を適宜摘み、秋口には伸びすぎた枝を全て刈り込み、半分くらいの高さにすると、葉の見栄えが良くなります。

注 意

・ ワタカイガラムシに注意します。見つけたら手でつぶして防除するとよいです。
・ 高温乾燥期にハダニがつくことがあるので、ときどき葉裏にも散水をしましょう。

花の楽しみ方

コリウスは葉を観賞する草花で、ハンギングバスケットに植えると、花に負けない華やかさがあります。花を咲かせずに育てれば、初夏から秋まで長く楽しむことができます。暑い夏でも旺盛に生長し、花壇やコンテナに奥行きと深みを与えます。夏から秋にかけて、1本の茎がすっと伸びて、小さな花をつつじのようにいくつも咲かせます。葉を楽しみたい人はのびあがってきた花穂やのびすぎた枝を切り戻せば、霜が降りるまで観賞できます。
さし木でふやしたやや大柄になる栄養系品種は花が咲きにくい性質をもっているので大きくなりやすく、摘心を繰り返して仕立てるスタンダード仕立てやツリー仕立てなどにすることができ人気があります。

一諸に植えたい草花

インパチェンス,バーベナ

解 説

本来は毎年育つ多年草ですが、寒さで枯れてしまうことが多く、一年草として扱うこともあります。熱帯・亜熱帯アジア、オーストラリアなどに100種以上が知られます。現在栽培されているものは人の手によって改良された園芸品種ですが、大元となったのはその中でも1~数種の野生種です。
コリウスの名前はギリシア語のコレオス(管)に由来し、雄しべ同士がつけ根でくっついて管状になる姿にちなみます。その特徴は赤や黄色、紫など様々な色彩と模様が織りなす美しい葉で、和名の「キンランジソ(金襴紫蘇)」や別名の「ニシキジソ(錦紫蘇)」を名は体を表すといった感じです。
美しい葉色や斑で、夏から秋に大活躍するカラーリーフの代表格です。

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