ニチニチソウの花言葉と花言葉の由来・誕生日花について♪育て方のコツもご紹介!

ニチニチソウの花言葉と花言葉の由来・誕生日花について♪育て方のコツもご紹介!

ニチニチソウのプロフィール

一般名 ニチニチソウ(日々草)
学名 Catharanthus roseus
英語名 Madagascar periwinkle
別名 ビンカ ニチニチカ ソノヒグサ
科名 キョウチクトウ科
属名 ニチニチソウ属
原産地 マダガスカル
草丈 20~60cm
花径 3~4cm
開花時期 4~10月

ニチニチソウの育て方のコツ

濃いツヤのある緑色の葉に、白色やピンク色、赤色、紫色の花を咲かせます。最近はオレンジなどの個性的な色も増えてきています。葉の付け根につぼみを2個つけるため、つぼみの数がとても多く、毎日次々と花を咲かせます。ニチニチソウは開花期間が短く、3日ほどで落ちてしまいます。葉の上に花弁が落ちると見た目も美しくなく、病気の原因になってしまいます。また、次の花を咲かせる栄養分を取ってしまうため、枯れ始めたら花の根元から摘み取るといいでしょう。

ニチニチソウはアフリカやジャワ島などの熱帯地方が原産で、江戸時代に日本に入ってきました。直立して成長するタイプと地面を貼って伸びるタイプがあります。昔は仏花として供えられていたこともありますが、現在は草丈の低い品種が出て来て、花壇や鉢植えとして観賞用で楽しまれています。本来は草ではなく、半低木ですが、日本では一年草として扱われています。ニチニチソウは、夏の暑さにはとても強いですが、冬の寒さには弱く、霜が降りると枯れてしまいます。育て方は簡単で、日当たりのよい場所で水のやりすぎに気を付け、適度に肥料を与えると、たくさんの花を咲かせます。草丈が低いため、他の植物との寄せ植えにも向いていて初心者にはおすすめの花です。

ニチニチソウにはビンカアルカロイドといわれる、10種類以上のアロカロイド成分が含まれています。その中のビンクリスチンとビンブラスチンは、食べると心機能障害や痙攣、麻痺、嘔吐などの中毒症状を起こします。この成分はがんには効果的とされていて、抗がん剤として利用されています。ニチニチソウが江戸時代に外国から輸入された理由も、薬草として利用するためだったといわれています。

ニチニチソウの花言葉

「若い友情」
「楽しい追憶」

花言葉の由来とエピソード

毎日新しい花を咲かせるため、ニチニチソウといわれるようになったその姿は、次から次へと楽しい出来事が起こり、永遠に続くように思われた青春時代のようです。青春時代の友情や楽しい思い出を、いつまでも大事にしていきたいという気持ちから、この花言葉がうまれました。

属名の「Catharanthus」は、ギリシャ語で「純粋」を意味する「Katharos」と、「花」を意味する「Anthus」からきています。

ニチニチソウの誕生花日付

7月30日

まとめ

夏の暑さに負けずに、毎日地道に花を咲かせているニチニチソウの姿を見ていると、一日一日をささやかな幸せと共に地道に過ごしている家庭の姿が思い浮かびます。バラのような華やかさや気品はありませんが、小ぶりで親しみやすい花からは、派手な生活を送らなくても身近に幸せはあるということを教えてくれます。春になるとお花屋さんやホームセンターでいろんな色のニチニチソウが売られ始めます。好きな色を一つに絞って植えようか、それともいろんな色を選んで賑やかな雰囲気にするかというのが毎年の嬉しい悩みです。花びらが葉に落ちると病気の原因になるので、花びらがしおれる前に少し早めに摘むようにしています。やわらかい上質な小さな布を集めているようで、夏のささやかな楽しみになります。

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