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赤花三叉の原産地・開花時期・特徴・花言葉についてまとめ♪

赤花三叉の原産地・開花時期・特徴・花言葉についてまとめ♪

読み方

あかばなみつまた

別名

三叉(ミツマタ)、紅花三叉(ベニバナミツマタ)

科目

ジンチョウゲ科ミツマタ属

学名

Edgeworthia chrysantha

Edgeworthia:ミツマタ属、chrysantha:黄色の花の

Edgeworthiaは、イギリスの植物学者「Edgeworth夫妻」の名前より

原産地

中国南部

開花時期

3月〜4月

生育地

庭植え

名前の由来

和名ミツマタの由来は、枝が3つに分かれるところからついています。

花言葉

強靭、意外な思い、壮健、永遠の愛、肉親の絆

特徴について

趣に富んだ春の花木です。別名、ミツマタ、ベニバナミツマタでもあり、元々はミツマタの別名です。ミツマタは園芸種では、オレンジ色や朱色の花をつけるものもあるため、赤花三叉と称されます。花はさわやかな香りを放ちます。筒状の花の内側が朱赤なことが特徴です。樹形は自然に株立ち状になります。ガンピやコウゾと同じで和紙を作る際の主要の原料となっています。強い繊維質の樹皮を備えているため、しわになりにくく高級で、紙幣や証紙の原料として優れていています。明治時代以降〜今でも使われています。日陰でも大丈夫ですが、日照が不足してしまうと、花つきが悪くなります。暑さに強く耐暑性に優れています。

花の特徴について

花は密集していますが、4枚の萼片を持つ花の集まりになってます。花は赤く、葉の展開より先に花をつけます。

葉の特徴について

表面は鮮やかな緑色です。裏面は毛が蜜生します。形は長楕円形で、互い違いに葉が生えています。

果実の特徴について

熟しても裂開はしなく、種子は1つで全体が種子のように見える、そう果です。毛の残った萼筒で包まれています。

ミツマタについて

日本へは江戸時代もしくは室町時代に渡来したという説があります。今では四国・九州で野生化しています。落葉性の低木で、ジンチョウゲ科のミツマタ属に属しています。中国南部やヒマラヤ地方が原産地になります。日本では、仲春から清明の前日の季語とされている「ミツマタの花」。中国では「結香(ジェシアン)」と呼ばれます。

政府は当初、ガンピを使って紙幣を作ろうとしましたが、ガンピの栽培が難しかったため、栽培が比較的容易なミツマタを原料として、紙幣を作るようになりました。それ以来、日本の紙幣はミツマタが原料となっています。

ジンチョウゲ科について

双子葉植物で、44属500種程あります。ほとんどが低木で一部草本もあります。ジンチョウゲをはじめ、美しいもの香りのよいものが多くあり、観賞用としても知られています。強い繊維を含むため、製紙にも用いられます。世界の温帯から熱帯に分布します。

主な属としては、ジンコウ属、ジンチョウゲ属、シャクナンガンピ属、ガンピ属、ミツマタ属、アオガンピ属などです。

まとめ

身近なところで1万円札などの紙幣の原料となっているミツマタ(アカバナミツマタ)。形が特徴的で、可憐な花から私達に身近な紙幣ができているのは少し驚きです。

強い繊維が特徴で、紙幣以外にも証紙やコピー紙など、普段使っているものに姿を変えています。アカバナミツマタは、ミツマタ・ベニバナミツマタなどいくつかの別名があります。花も4枚の萼片で朱赤色でとてもキレイです。「強靭」「意外な思い」「永遠の愛」など素敵な花言葉も持っている花です。お金と一緒にプレゼントをしてみても良いかもしれません。花への知識が深い人であれば、意味も通じることでしょう。花姿からか弱い印象もありますが、強い繊維を持っていますので、そのギャップと花言葉とを考えると、奥深い花ですね、ぜひ、覚えておきたい花の1つです。

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