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バコパの原産地、育て方、寄せ植え

バコパの原産地、育て方、寄せ植え

基本情報

科目:ゴマノハグサ科(オオバコ科)
別名:ステラ、スーテラ
原産地:アフリカ、カナリア諸島

バコパの特徴、花言葉

さて、今回ご紹介するバコパと言う花ですが、開花期が3~11月と比較的長く花を咲かせてくれる多年草です。草丈は10~20センチほどと小柄ですが、枝垂れさせることで30センチ以上にもすることが可能です。花の色は白、ピンク、青、複色などバリエーションが豊かですので、小柄な草姿でも十分に煌びやかに魅せることが可能ですね。茎は立ち上がらずに地面に這うようにして伸び、細かく枝分かれをしてごく小さな葉を生い茂らせていきます。また、花は小さいもので5ミリ、大きくても1.5センチととても可愛らしいサイズになっています。このようなことからポピュラーになり、その用途の広さからも支持を集めたのでしょうね。用途としては、ハンギングバスケットや寄せ植えの端に植えつけて鉢の縁から垂らして育てるのがポピュラーです。花言葉としては、「小さな強さ」「愛らしい」「心が和む」「家族」「知恵」などといった意味があります。小柄なあどけなさに似つかわしくどこか勇気をもらえる花言葉ですね。

バコパの上手な育て方

育て方としては、園芸初心者の方でも気軽に楽しむことのできる難易度なのではないでしょうか。毎日のお手入れとしては、枯れた花はこまめに摘み取り株を綺麗にしておきます。株が弱ることで次の花付きや草姿に大分影響が出てしまうためです。伸びすぎたと感じる茎は先端の芽をつまんで、株元に近い場所から芽を出させるようにするとよいででしょう。また、夏になると注意しなければならなくなることが湿度の影響です。葉が茂りすぎることで風通しが悪くなり、株が蒸れて病気にかかりやすくなってしまいますので混んでいると感じた茎は間引きしてあげる必要があります。また、暑さで花付きが悪くなることも少なくないので、真夏は全体の茎を半分ほどに切り戻して秋の開花に備えることをお勧めします。置き場所としては、日当たりが良く風通しの良い場所に置きましょう。但し、夏の直射日光は株元をカラカラに乾かす原因となりますので日当たりの良い日陰などに移動してあげると良いです。しかし裏を返せば耐寒性には比較的優れているため霜や土の凍結に気をつけることで屋外で冬越しすることが可能ですが、心配な場合はベランダや軒下などの屋根のある場所に置くといいですね。水の量としては、比較的湿り気のある土壌を好みますのであまり乾かさないように土の表面が乾いたら水を与えます。

バコパに合う花って?

一緒に植えたいお花としては、ブルーデージーなどの背の高いお花などがバコパの小柄な可愛らしさと青みがかった透き通る白を際立たせてくれるのではないでしょうか。ルピナスなどの真っ直ぐに凛と立つ色の強いお花でも、色のコントラストがバコパとのまだ少し慣れない初々しい友情などを感じさせてくれます(執筆者の妄想ですが…)。

まとめ

今回はバコパについてまとめさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。執筆者としては、バコパの花言葉にあります「知恵」は、小さいながらも神秘的且つ深い白色や草姿から感じさせてくれる情報量の多さなどから見られるような気がしています。次々と茂りこんもりと膨らんでいく草姿とそこから顔を出す無数の小さな花は、一体となって強さを感じさせてくれますのでバコパ専用の花壇を作り毎日元気をもらいたいものです。また、愛らしい曲線を描いたシルクのような肌触りの花びらは、忘れな草に似た寂しい表情をしたような優しさが感じられますね。そんな儚い強さで日々私たちを応援してくれる妹のようなバコパを、皆様も育ててみてはいかがですか。

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