チョコレートコスモスの原産地、育て方、寄せ植え

チョコレートコスモスの原産地、育て方、寄せ植え

チョコレートコスモスの説明

科目 キク科  原産地 メキシコ

名前にコスモスがつくように、コスモスの花の形をしています、チョコレート色、チョコレートの甘い香りをもつ、シックな雰囲気のお花です。暑さにやや強く寒さには弱いのですが上手に冬越しさせればまた来年咲いてくれる、多年草です。花の色は黒だけのようですが、実際は黒みがかった赤であったり、ピンクもあるようです。

チョコレートコスモスの育て方

日当たりがよく水はけのよい土、風通しのいい場所を好みます。直射日光は苦手なので、夏の置き場所に注意します。開花期間は春から初冬までと長いです。庭植えであれ、鉢やプランターなどでも、育てる用土には緩効性の肥料を混ぜ込んでおきます。栄養不足には注意します。定期的に追肥を行いましょう。真夏、真冬以外は続けます。

殖やし方としては、種まきでふやすのが難しく株わけ(球根なので分球)で行います。春先の生育期に掘り上げた苗の分かれ目を手でやさしくさいて、また植えなおします。切り口にばい菌が入らないよう注意します。園芸店で苗を購入して入手するのが一般的です。

挿し芽で増やすこともできます。これも春から初夏にかけて、芽を切って用土にさします。発根するまでは日かげに管理し、芽が出てきたら、明るい所で育て、定植します。

毎年、春には、他年草なので、鉢植えの場合、植え替えが必要です。小さい鉢の場合は、毎年、大きいものでも2年に一回は新しい用土に植えかえてあげましょう、根がよく張っているものは崩さないよう注意が必要です。

夏が終わったら全体的に切り戻してあげましょう。秋にまた咲いてくれます。半分ぐらいは株もとからカットします。

病害虫にも注意します。風通し良く管理すると病気を防ぐことに、雨に長いこと直接当たらないようにしましょう。鉢植えの場合は軒下に取り込んであげます。

枯れた花はその都度つんであげます。花の付いていた茎の根元からカットします。

チョコレートコスモスと一緒に育てるといい花

草丈は一般的なコスモスほどは高くならず、花壇でも育てやすい花です。前面にバコパなどのびっしり小さい花をつけるものを植え付け、その後ろにチョコレートコスモスを植え付けます。風にそよぐチョコレートコスモスには何とも言えない風情があります。その合間にセージやブルーサルビアをおいても秋らしいシックな花壇になるでしょう。コンテナの寄せ植えの場合、ピンクやうすい黄色のミニバラと合わせてもかわいらしくシックになります。コリウスシルバーリーフ、バコパを無造作に植え付けてもすてきです。

切り花で楽しむ場合、コスモスならではの細くて長い茎をそのままに、ガラスの花瓶などに無造作に投げいれる感じももいいのでは。

まとめ

大人からこどもまで、チョコレートは誰もが大好きです。この花はその名の通り、あの微妙な黒のような茶色のような色とつややかな質感を持っていて見事にチョコレートを再現しているような姿だと思います。なんとなくつばがでてくるような?でもその甘いにおいと優しげな姿には気品も感じます。ほかのコスモスに比べたら、管理はむずかしいですが、寄せ植えするにはとても便利な存在になるでしょう。一株でも、私たちの花壇に秋らしい風情をだしてくれると思います。

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