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オオハナウドの原産地、育て方、寄せ植え、花言葉

オオハナウドの原産地、育て方、寄せ植え、花言葉

オオハナウドのプロフィール

一般名:オオハナウド
学名:Heracleum maximum
科名:セリ科
属名:ハナウド属
原産地:北半球
茎高:1.5~2m
花形:大型の散形花序
開花時期:5~9月

オオハナウドの花言葉と由来

「純愛」

オオハナウドは、「ウドの大木」と言われるように、茎が2mほどにも伸び、まっすぐに伸びた茎の上部で分枝し、茎の頂か、分枝の先端に大型の散形花序をつけます。花序は、苺の花に似た小ぶりの白色の5弁の花でできています。大きな体をしているけれど、小さな花がたくさん集まった花を咲かせるオオハナウド、花の色が白いのも相まって、「純愛」という花言葉がぴったりな感じがします。

オオハナウドの名前の由来

オオハナウドという和名は、茎葉が独活に似ているものの、独活よりも大きく美しい花をつけることに由来しています。ウドと同属ではなく、あくまでハナウド属です。ウラゲハナウドという別名があります。オオハナウドの葉の多くは、大きな鋸葉で、裏に短い毛状のものが生えているからです。オオハナウドの葉には、羽状のものもあります。

オオハナウドの効能

オオハナウドには独特の臭みがあるので、山菜としてウドほどの人気はありませんが、食用にすることはできます。セロリに似た香りと味がします。アイヌの人々は、オオハナウドを「ビット」と呼び、花の咲く前の茎の皮をむいて食べたり、干して保存食として冬の食料にしたりしていたそうです。「ビット」には、「キズ、癒合する」といった意味があり、薬としても使われていたことがわかります。オオハナウドの根茎を乾燥させたものは、生薬となり、薬効があります。春から秋にかけて、根茎を掘り起こし、日干しにして乾燥させて使います。「山独活(ヤマウド)」、「独活(ドッカツ)といった生薬の代用にできるとか。鎮痛、抗炎症、血圧降下、血管収縮などの効能があり、関節の痛み、リューマチ、頭痛、慢性気管支炎などの症状に使われます。乾燥した根茎を煎じて、1日3回に分けて服用するそうです。

オオハナウドを見つけに山歩きに行こう

オオハナウドには、日本原種のものもあります。北海道、近畿地方以北の本州に広く分布していて、海岸等の湿地帯、山地から亜高山の草地や林の縁に生えることが多いようです。日本は、多くの植物が自生している山や林に恵まれていて、それらの植物の多くは、食用が可能なだけでなく、色々な薬効成分を含んでいます。もちろん、薬効成分が強すぎると毒になってしまったりもするので、ちゃんと調べずに食用にするのは危険ですが。ウドも、最初に食べた人はどうして食べられるとわかったのだろう?と思うような外見をしていますが、食べてみるとかなりおいしいものです。山菜を探して集めるのも、その山菜をお料理して、いただくのも、どのプロセスも楽しいことです。オオハナウドも、食べてみると、野趣あふれるセロリという感じで、決してまずくはありませんので、是非、試してみてください。最近は、食べられる植物を写真入りで紹介しているものも増えてきました。危険なものがどれなのか、大丈夫なものはどれなのか、きちんと確認して、納得したうえで食べるようにしたいものです。見て楽しむだけでなく、食べて楽しめる、幸せなことだと思います。

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