アマリリスの原産地、育て方、寄せ植え、花言葉

アマリリスの原産地、育て方、寄せ植え、花言葉

アマリリスのプロフィール

一般名:アマリリス
学名:Amaryllis
科名:ヒガンバナ科
属名:ヒッペアストルム属
原産地:中南米・西インド諸島
草丈:50cm~1m
花形:長さ30cmほどのラッパ型
開花時期:5~10月

アマリリスの特徴

アマリリスには、約90種の原種がありますが、品種改良され、数百種類の園芸品種があります。地中に鱗茎を形成する多年草で、ユリに似た大きい花を茎の頂に2-8個つけます。花の色には、白、赤、ピンク、黄色、オレンジなどがあります。八重咲きや、横向きではなく上向きに花が咲く種、香りのある種なども作られています。アマリリスの茎は50cmから1m近くになるものもあり、10から20cmの花径の大きな花をつけます。一株でも充分迫力があります。球根を植えて1から2か月で花が咲きます。球根は毒性のあるリコリンを含むので有毒です。

アマリリスの花言葉

アマリリスの花言葉は、「誇り」、「おしゃべり」、「輝くばかりの美しさ」です。

アマリリスの太い茎、肉厚の葉、大ぶりの見事な花の様子は、「誇り」高く、「輝くばかりの美しさ」を表しています。「おしゃべり」という花言葉は、アマリリスの花が横向きに咲くことから、隣の誰かとおしゃべりしているように見えることに由来しています。

アマリリスの名前と由来

アマリリスの学名は、ヒッペアストラム。これは、ギリシア語の「Hippeos(騎士)+Astron(星)」に由来します。これは、騎士の馬のように大きく、星のように美しい花、という意味なのだそうです。

ところで、一般にアマリリスと呼ばれているヒッペアストラムは、歌にも歌われ、世界中でアマリリスという名が定着してしまっていますが、以前はアマリリス属に分類されていたものの、今では違うヒッペアストラム属になっています。本来のアマリリスは、南アフリカ原産の品種で、ホンアマリリスやベランドナリリーと呼ばれている品種です。ちょっとややこしい感じがします。

アマリリスの歌

小学校の頃に習った、「アマリリス」という歌が、アマリリスというものを知るきっかけになりました。この歌は、フランス民謡に岩佐東一郎氏が作詞したものです。「みんなで聞こう 楽しい オルゴールを ラリラリラリラ しらべは アマリリス ~」という歌は、弾んだテンポのメロディーとともに、記憶の中で、アマリリスの花のように、輝きを放っています。みんなのうたにも選ばれている「アマリリス」、この歌は、フランス国王ルイ13世が作った曲を元にしているとか。懐かしい曲です。

花のイメージ

「アマリリス」を初めて知ったのは音楽の教科書でした。それで、私のイメージの中では、挿絵にあった花でした。挿絵は確かにアマリリスの特徴を表現していましたが、アマリリスの茎の太さや花の大きさといったものはわかっていませんでした。本物を初めて見た時には、花というものに持っていた繊細さとはちょっと違う迫力に驚いたものでした。今では、大きいものの、その中にある繊細さのようなものを感じ、やはり美しい花だと思うようになりました。アマリリスは、一本だてにした鉢植えを、ちょっと気取って贈りたい花です。胡蝶蘭のような位置づけといってもいいかと思います。できれば、花の数は3つがいいです、そうするとどの方向からも花が楽しめるので。

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