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ランタナの原産地、育て方、寄せ植え、花言葉

ランタナの原産地、育て方、寄せ植え、花言葉

ランタナのプロフィール

一般名:ランタナ
学名:Lantana camara
科名:クマツヅラ科
属名:ランタナ属
原産地:中南米
草丈:1m~1.5m
花形:多数の小花からなる散形花序
開花時期:5~9月

ランタナの花言葉

ランタナの花言葉は、「心変わり」、「合意」、「協力」、「厳格」です。

「心変わり」は、ランタナの花が色を変えることに由来します。「合意」、「協力」という言葉は、ランタナの花が小さな花が集まってボール型の花をつけることに由来します。

ランタナの名前の由来

ランタナの名前は、「曲げる」という意味を持つラテン語「lentare(レンタレ)」に由来すると言われています。

和名は「七変化(シチヘンゲ)」、これはもちろん、花の色が開花から時間が経つにつれて色が変わることに由来します。シチヘンゲという別名は、やはり色を変えるアジサイにもあてられています。大きさはずいぶん違いますが、アジサイも、ランタナも、色が変わるのは不思議で楽しいですね。

ランタナの特徴

ランタナは、世界中で栽培されている観賞用植物です。日本では、小笠原諸島や沖縄諸島などで自生しています。ランタナは、草丈が30cm~1mになる多年草で、年を経ると木化し常緑小低木になります。対生する濃い緑の葉が茂り、茎のてっぺんに、小さな花が集まったボール状の花序をつけます。花の季節は、夏から秋にかけてですが、暖かい地方ではほぼ一年中花を咲かせます。ランタナの花は、色が変わるのが特徴です。基本種は、咲き始めがオレンジ色で徐々に色が濃くなります。黄色→オレンジやピンク、ピンク→クリーム、白→クリームなどに変化する種もあります。小さな花が集まってできている花なので、同じ花序にいくつもの色の小花があり、色とりどりの花束のように見えます。花だけでなく、花の後にできる実も、緑色→青色→黒色と変化します。この実の黒い液果は、有毒といわれていますが、鳥には害がありません。鳥が種子を食べ散布するので、鳥類には害がないけれども、哺乳類には害がある植物の一つです。

繁殖力が強く、野生化しやすいのもランタナの特徴の一つですが、そのために原種を駆逐してしまうと問題になっているのも事実です。「厳格」に、繁殖を抑える必要があります。ランタナの茎には細かい逆棘があるために、扱いが難しい植物です。気温が高い地域では特に、大きく成長し、鉢植えでは追いつかなくなるほどです。かわいらしい花ですが、繁茂力が強すぎるために、「世界の侵略的外来種」に指定されています。

やっぱりかわいいランタナの花

ランタナは、小さな花が色を変え、一つ一つの花序が色とりどりのブーケのように見える花、とても愛らしくて魅了されます。他のものを駆逐してしまうのは困りますが、鉢植えにして大きさを調整しさえすれば、良いのかなと思います。繁殖力の強さは指折りということは、育てやすいということでもあります。ランタナの特徴である花の色の変化は、切り花では見られないので、鉢植えは良さそうです。テラコッタの鉢植えにしたら、緑の葉と、多色の花が映えそうです。ちょっとおしゃれなインテリアにもなりそうなので、引っ越し祝いのプレゼントにしても良いかもしれません。「心変わり」ではなく、いつでも、「協力」するからね、という気持ちをこめて、気の置けない友人か家族に贈りたい花です。

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