秋桐の原産地、特徴、花言葉、開花時期について

秋桐の原産地、特徴、花言葉、開花時期について

読み方

あきぎり

科目

シソ科アキギリ属

学名

Salvia glabrescens

原産地

日本

分布

本州、中部地方から近畿地方に分布

開花時期

花言葉

「尊敬」「家族愛」

名前の由来

秋の季節に桐に似た花を咲かせることから、秋桐という名前がつきました。学名のSalvia glabrescensはラテン語の「治療」と「健康」が語源とされています。薬用植物になるものが多いことからこれらの言葉からつけらています。

秋桐について

シソ科の多年草です。林地、山地などに生え、本州の中部〜近畿地方の山地に自生しています。仲間にオオアキギリ、シナノアキギリ、キバナアキギリがあります。葉は鋸歯と長い柄があり、8月〜10月頃に枝先に紫色の花を咲かせます。

花の特徴について

青紫色の花です。花丈は30cm〜50cmで、花の長さは4cm程あります。全体に毛があり、花冠は唇形でです。垂れ下がり、雌しべは長く花の外に突き出していて先は2つに分かれています。萼にも毛があります。

葉の特徴について

葉は三角状の鉾形で長い柄があります。葉には鋸歯がありギザギザとしています。

シソ科について

シソ科はシソ目に属する植物の科の1つです。シソの他に、バジル、ミント、ローズマリー、ラベンダー、セージ、マジョラム、オレガノ、タイム、レモンバームなど多くのハーグが含まれています。サルビア、ムラサキシキブ、アジュガなどもあります。シソ科の植物には抗変異原性があるものが多いです。約250属7000種あります。7つの亜科とそれに含まれないものとに分けられます。主な亜科としては,ハマゴウ亜科、キランソウ亜科、イヌハッカ亜科、タツナミソウ亜科、オドリコソウ亜科などがあります。主な属としては、ムラサキシキブ属、ハマゴウ属、チーク属、ハマクサギ属、キランソウ属、クサギ属、カリガネソウ属、ルリハッカ属、ニガクサ属、シモバシラ属、ナギナタコウジュ属、ヤマジソ属、シソ属、カワミドリ属、オレガノ属、ムシャリンドウ属、カキドオシ属、ウツボグサ属、ラショウモンカズラ属、セイヨウヤマハッカ属、ヤグルマハッカ属、キダチハッカ属などがあります。

アキギリ属について

アキギリ属とは、シソ科の属の1つです。学名はSalviaです。中南米やヨーロッパを中心に世界に約900種が分布します。観賞用のものをサルビア、薬や香辛料として使用できるものはセージと言って分けています。アキギリ属のことをサルビア属と言うこともあります。日本原産の種類としては、アキノタムラソウ、キバナアキギリなど10種程あります。主な種類としては、アキギリ、アキノタムラソウ、キバナアキギリ、ナツノタムラソウ、ハルノタムラソウ、ミゾコウジュなどがあります。

まとめ

桐に似た花を咲かせることから秋桐という名前がついた植物です。本州、中部地方から近畿地方の林地、山地に分布しているので、見たことがる人も多い花です。学名はラテン語の「治療」や「健康」が語源とされているくらい、薬用植物としても広く認知されています。花丈は50cmで、しなっとなった青紫色の花が目立つ花姿です。花冠が唇形でえ垂れ下がっていて、アート的な形をしていてキレイです。花言葉は「尊敬」「家族愛」と力強く優しい言葉が与えられており、花姿そのものです。見ることができるエリアも比較的広い植物ですので、見かけることがあれば、ぜひしっかりと観察してみるとおもしろいです。個人的には紫色の花よりも、青色の花の方がオススメです。

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