アスターの原産地、育て方、寄せ植え

アスターの原産地、育て方、寄せ植え

アスターのプロフィール

一般名 アスター
学名 Callistephus chinensis
英語名  China aster
別名 エゾギク(蝦夷菊)
科名 キク科
属名 エゾギク属
原産地 中国
草丈 30~100cm
花径 3~15cm
開花時期 6~8月

アスターの説明

アスターは中国北部原産のキク科の花です。白色、青色、紫色、赤色、ピンク色と花色が豊富で、咲き方も一重、八重、ポンポン咲きなどがあります。草丈も花の大きさも大小さまざまでバラエティーに富んでいます。過去にアスター属に分類されていたなごりで、現在もアスターと呼ばれています。

日本では江戸時代から品種改良がさかんに行われ、欧米で高評価を受けています。切り花として栽培され、墓地や仏壇に供花としてよく飾られています。フラワーアレンジメントではわき役になることが多いですが、大輪のアスターは主役として花材に使われています。乾燥させてドライフラワーの花姿を楽しむこともできます。比較的育てやすい種類に入りますが、続けて同じ場所に植えると病害が土に残って、植えても病気になったりして上手く育たないため、連作ができません。アスターを地植えした後は5~6年空けたほうが良いでしょう。

アスターの花言葉

「信ずる恋」
「同感」
「追想」
「変化」
白:私を信じてください
青:あなたを信じているけど心配
紫:私の愛はあなたより深い
赤:変化を好む
ピンク:甘い夢

花言葉の由来とエピソード

アスターは花の形が、まるで星が輝いているように見えるため、ギリシャ語で「星」を意味する「アステル」から名付けられました。ドイツではアスターを「星の花」といわれ、恋占いに使われていました。文豪ゲーテの戯曲「ファウスト」の中で、ファウストに恋する少女マルガレーテがアスターの花を一輪手に持ち、花びらを一枚一枚ちぎり捨てるごとに「ヤー(イエス)」「ナイン(ノー)」といい、最後の一枚が「ヤー」になって喜ぶ場面が書かれたのがきっかけです。恋人を信じながらも、花占いをしないではいられない不安な乙女心の可憐さをイメージさせます。

花の色によって花言葉が変わりますが、基本的には「愛」「信頼」という意味合いです。「変化」という花言葉は、品種改良で一重咲き、八重咲き、ポンポン咲きなどさまざまな形があることに由来しています。

属名の「Callistephus」はギリシャ語で「美しい冠」を意味しています。これは、花が咲いた後の冠毛(綿毛)が2列になって冠のようになって、とても美しいことからきています。

アスターの誕生花日付

4月3日

まとめ

アスターは、「好き」「嫌い」とドキドキしながら恋を占うとてもロマンチックな花です。私も花占いをしたことがありますが、女の子なら誰もがしたことがあるのではないでしょうか。実は花の花弁は8~9割が奇数で「好き」から始めるとほとんどが「好き」になるそうです。それを知ると、花占いが安心してできそうな気がしますが、2~1割は「嫌い」になってしまうため、やはりドキドキすることには変わらないですね。花占いをするときは、八重咲きやポンポン咲きだと花びらが多くて占いが長くなるので、せっかちな人や、早く結果を知りたい人は一重咲きのほうがいいですよ。プレゼントとして贈る場合は、花色によって少しずつ意味合いが変わってきますから、大切な相手に対する自分の繊細な気持ちを伝えるのにおすすめです。

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