バコパの原産地、育て方、寄せ植え、花言葉

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バコパの原産地、育て方、寄せ植え、花言葉

花 名:バコパ
科 目:ゴマノハグサ科
別 名:ステラ
原産地:アフリカ
開花期:3〜11月
草 丈:10〜15cm
花 色:白、桃、紫
花言葉:小さな強さ、愛らしい、燃える思い、心が和む、家族

使い勝手抜群の可憐な草花

バコパは、南アフリカ、カナリア諸島原産で、ヨーロッパで人気が上がり、その後、特に寄せ植えを中心に使われることが多くなった半常緑多年草です。
花は直径1.5~2㎝ほどの小さな花で、次々と株いっぱいの花を長い期間咲かせ、その様子はとても愛らしい雰囲気をもっています。
花形に癖がなく、細い茎が這うように伸びてよく分枝し育つので、寄せ植えの下草など、わき役として人気があります。
また、古くからハーブとしても用いられてきました。花色は、白、薄いピンク、薄紫などがあります。
本来多年草ですが、寒さに弱いため、日本では一年草として扱われています。

丈夫で育てやすく初心者向き

日当たりと、水はけの良い環境を好みます。高温多湿には少し弱いので、真夏の直射日光は避けて、半日陰に移動させます。
基本的には手がかからず、育てやすい草花です。
寒い環境に弱いですが、冬を越す事は可能です。秋口から室内や軒下などの直接霜などが付きにくいところに移動させて、日にしっかりと当てる事に気を付ければ、翌年も花を楽しむことができます。
高温多湿、特に蒸れに弱いので、葉を間引いたり、切り戻しをすることで風通しを良くしてあげます。
水を好む草花ではありますが、与えすぎると逆に根っこが元気ではなくなってしまう可能性が高くなります。
基本的には直植えの場合、水はほとんど与える必要がありません。鉢植えの場合も、土の表面が乾いたら、はじめて水をたっぷりあげるようにします。
植え替えの時期は3月~5月が適期です。苗は、葉がたくさん出て、株元がしっかりとしたものを選びます。
寄せ植えの下草に使う場合、枝が沢山分かれているものがお勧めです。
古い土を1/3くらい落として、一回り大きな鉢に植え替えます。

組み合わせの自由度は満点!

バコパは草丈が低くて地を這う習性があるので、寄せ植えの下草やグランドカバーに向いています。
株は横に広がりますが、まとまりがよく管理が容易です。ハンキングに単独で植えても、きれいに下垂してくれます。
また、花の色バリエーションも豊富なので、寄せ植えには重宝します。花の形に癖がなく花つきもよいので、どのような植物にも合わせやすいです。
色違いのバコパの組合せも可憐で美しいですし、ブルーの同系色でペチュニア、ブルーデージー、ネモフィラ、アネモネなどとまとめても優しいイメージでセンス良くまとまります。
他にも、オステオスペルマム、マーガレット、ゼラニウムなどの足元にバコパを植えると、とても華やかな寄せ植えになってお勧めです。
多くの花との相性抜群なので、表現を自由に楽しむことが出来ます。

身体も癒す奥深い草花

バコパは、インドでは約3000年前からハーブとして利用されていた歴史があります。
バコパの‘バコパ・モニエリ’ という種類は、インドの伝統医療アーユルヴェーダで使われるハーブの一種です。アーユルヴェーダは、日本でもエステなどで、リラクゼーション、美容療法としてよく知られています。
バコパ・モニエリのハーブは、人々の精神を安定させる働きがあるとされています。また、脳の酸化を予防する作用により、記憶力や集中力を高める効能や、利尿効果、てんかんの治療にまで利用されてきたそうです。今ではその効果は医学的データで証明されています。
可憐な見かけによらず、実は奥深さがある草花です。
約130種ほどの分類があるバコパですが、色も多彩ですが、近年は一重だけでなく、八重咲きの品種もあります。
寄せ植えなどの定番になりつつあるので、今後も沢山の種類が出てくることでしょう。
用途も広く、丈夫で管理もしやすく、身体にも優しい万能選手。
園芸初心者にも育てやすい草花なので、挑戦してみるのはいかがですか?

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