フラワーアレンジメントの人気記事ベスト5

花に関する最近の投稿

More

アメリカ麻殻の原産地、開花時期、育て方、寄せ植え、花言葉

アメリカ麻殻の原産地、開花時期、育て方、寄せ植え、花言葉

読み方

あめりかあさがら

科目

エゴノキ科(Styracaceae)アメリカアサガラ属

学名

halesia Carolina

中国名

銀鐘花属

英名

Carolina silverbell, silverbell-tree

原産地

北アメリカ東部、中北部(イリノイ、オクラホマ)

生育地

山地

開花時期

4月〜5月

名前の由来

アサガラは木の質が脆く、麻殻のように折れやすいため、アサガラという呼び方になりました。属名のhalesiaは、イギリス人の牧師で植物学の後援者ヘールズさんの名前から由来しています。Carolinaは、アメリカカロライナ州の、という意味です。

アメリカ麻殻(アメリカアサガラ)について

アメリカアサガラは、エゴノキ科アメリカアサガラ属の落葉小高木です。北アメリカ東部に分布していて、山地に生育しています。日本には明治時代中期に渡来しました。樹高は3メートル〜9メートルに達します。

花の特徴について

4月〜5月頃に枝先に散形花序を出し、鐘状の白い花を咲かせます。雌しべが突き出ていて、白雲木(ハクウンボク)やえごの木(エゴノキ)に似ています。

葉の特徴について

卵形で互い違いに生えます。

実の特徴について

夏頃にはゴレンシに似た形の、熟すると下部が裂け、種子が散布される果実をつけます。

エゴノキ科について

学名はStyracaceaeです。双子葉植物の科になります。北半球の温帯、亜熱帯に分布しています。約150〜170種あり、特にエゴノキ属が多いです。葉は互い違いに生えていて、花は白色で香りがあり、花冠は4〜5裂しています。果実は蒴果または核果で、種子を1〜2個含みます。観賞用として栽培されることも多く、国内ではエゴノキなどが自生、栽培されています。樹皮からは香料の安息香がとれます。主な属としては、Alniphyllum、Bruinsmia、Halesia、Huodendron、Melliodendron、Pamphiia、Parastyrax、Pterostyrax、Rehderodendron、Sinojackia,Styraxなどがあります。

まとめ

木の質が脆く、まるで麻殻のように折れやすいため、「アサガラ」という名が付けられました。北アメリカ東部、中北部(イリノイ、オクラホマ)が原産で、山地に分布しています。属名はイギリス人牧師で植物学者の名前と、アメリカカロライナ州の名前から由来しています。日本には明治時代中期に渡来していきました。

樹高は3メートル程度から、9メートルに達するものまであり、春4月〜5月頃に枝先に鐘状の白い花を咲かせます。ハクウンボクやエゴノキに似ていると言われます。夏頃になる実はゴレンシに似ていて、熟すると下部が裂け、種子が散布されます。

花の見た目は紙で作ったんじゃないかと思うくらい、非常に繊細そうな見た目で、守りたくなるような花姿をしています。色も非常にキレイな白色で、つい見入ってしまいます。この花があるだけで周りの空気感が変わるくらい素敵な花です。エゴノキ科自体、同じような白い花が多く、香りがある種類もあります。日本でも主に観賞用として数種自生、栽培されていますので、近くにある場合は、アメリカアサガラ以外も含めて見てみたいですね。春先が特に楽しみな花の1つです。

フラワーアレンジメントフラワーアレンジメント

フラワーアレンジメント

*
*
* (公開されません)