藍の原産地、開花時期、育て方、寄せ植え、花言葉

藍の原産地、開花時期、育て方、寄せ植え、花言葉

読み方

あい

別名

藍蓼(あいたで)、蓼藍(たであい)

科目

タデ科イヌタデ属

学名

Persicaria tinctoria

原産地

インドシナ半島

分布

東南アジア、中国南部、本州、四国、九州など

開花時期

9月〜10月

藍(アイについて)

浅葱色とは、藍で染めた薄い藍色のことを指します。浅葱とは薄い葱の葉に因んだ色で、平安時代にはその名が見られる古くからの伝統色です。

藍は、タデ科イヌタデ属の一年草で、東南アジア、中国南部、本州、四国、九州などに分布しています。主に畑などに生育しており、高さ1メートルに達するものもあります。日本へは奈良時代に中国を経由して渡来してきました。藍染めの染料をとるため、古くから各地で栽培していました。染料の色の名前はインディゴブルーです。また染料だけではなく、虫刺されの薬草た料理などにも利用されています。外形はイヌタデによく似ていますが、茎の高さや葉の形が異なります。原産地はインディゴの名の通りインドです。

花の特徴について

穂状花序を出し、紅色の小さな花をたくさんつけます。花色は白いものもあります。

葉の特徴について

卵円経や披針形などで、互い違いに生えています。

実の特徴について

黒褐色のそう果です。

イヌタデ属について

学名はPersicariaです。ナデシコ目タデ科の1属です。ほぼ全世界に生息しています。花序は穂状または頭状です。主な種は、ヤナギタデ、サナエタデ、イヌタデ、ハルタデ、オオケタデ、アメリカサナエタデ、ミゾソバ、アイ、エゾノミズタデ、ハリタデ、ヒメツルソバ、ツルソバ、タニソバ、ミズヒキ、イシミカワ、アキノウナギツカミ、ママコノシリヌグイなどがあります。

タデ科について

学名はPolygonaceaeです。双子葉植物の科の1つです。50〜60属、約1100種あります。約250種のエリオゴヌム属、約200種のギシギシ属、約130種のハマベブドウ属、約100種のイヌタデ属、などがあります。日本には約70種が自生または帰化しています。草本または低木で、北半球の温帯を中心に世界的に分布しています。主な属と種としては、ミューレンベッキア属(カンキチク)、ソバカズラ属、イタドリ属(ツルドクダミ、イタドリ)、ミチヤナギ属、ギシギシ属(スイバ、ヒメスイバ、ギシギシ)、イヌスイバ属、ダイオウ属(ダイオウ、ルバーブ)、ジンヨウスイバ属、サバクタデ属、ソバ属(ソバ、ダッタンソバ)、チシマミチヤナギ属、オンタデ属(オンタデ、オヤマソバ)、イブキトラノオ属(イブキトラノオ、ハルトラノオ)、イヌタデ属(ヤナギタデ、ミゾソバ、アイ、ミズヒキ、イシミカワなど)、エリオゴヌム属、コリザンテ属、トリプラリス属、ハマベブドウ属、アサヒカズラ属などがあります。

まとめ

浅葱色とは、藍で染めた薄い藍色のことを指し、浅葱とは薄い葱の葉に因んだ色で、平安時代にはその名が見られる古くからの伝統色です。この色は非常にキレイで淡いグリーン色です。鮮やかなグリーン色にも見えますし、海外や沖縄などのキレイで透き通った海を想像させるようなエメラルドグリーン色にも見えます。浅葱色はインディゴブルーのことでもありますが、インディゴブルーはジーンズなどのデニム素材の色で、濃いインディゴブルーなどは昔のヴィンテージジーンズなどにも使われていて、ジーンズ好きの人には馴染みが深い色です。ただし、ジーンズのインディゴブルーは濃紺色のジーンズの色を指したりしますので、この藍で染めた色である浅葱色を見た時は、同じだとは想像もしませんでした。加工の仕方・工程で色の見え方が変わるみたいですが、インディゴブルーの色のイメージが完全に変わりました。本当にキレイな色です。

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