フラワーアレンジメントの人気記事ベスト5

花に関する最近の投稿

More

サザンカの特徴、開花時期、花言葉、育て方、寄せ植えについて

サザンカの特徴、開花時期、花言葉、育て方、寄せ植えについて

サザンカのプロフィール

一般名 サザンカ
学名 Camellia sasanqua
科名 ツバキ科
属名 ツバキ属
原産地 日本
樹高 2~5m
花径 5~7cm
開花時期 10~12月

サザンカの説明

冬に赤色、ピンク色、白色の花を咲かせる樹木です。日本では庭木や生け垣として植えられていることが多いです。他の花が少なくなる寒い冬の時期に開花するため、日本庭園の彩りには欠かせない存在です。サザンカは日本が原産地の植物で、ドイツの植物学者ツンベルグが江戸時代に自国へ持ち帰ったことが世界に広まるきっかけになりました。

サザンカという名前は、中国でツバキ科の植物を意味する漢名「山茶(さんか)」が「山茶花(さんさか)」となり、転じてサザンカになったといわれています。原種は白花のみですが、現在は品種改良がすすみ、多色あります。模様はぼかしたものや絞り、花弁も大輪や八重崎など多彩です。ツバキに似ていますが、ツバキのように厚みがなく、軽やかでさびしそうな風情がある花です。開花期間は5~7日です。また、ツバキが散る際に花全体が落ちるのに対して、サザンカは花びらが一枚ずつ散っていきます。ツバキ科の植物は基本的に熱帯~亜熱帯地方に生育しているのですが、ツバキやサザンカは温帯で自生する、ツバキ科の中では珍しい品種です。昔から自生している植物のため、とても育てやすく、地面に植えた場合は自然の雨で育ち、水やりも不要なくらいです。鉢植えの場合は水を多めにあげて乾燥させないようにします。普段の手入れは特に必要はなく、放っておいても形もまとまり花も咲くので手間がかかりません。生け垣にする場合は、新芽ができる春に全体を刈り込みます。

サザンカの花言葉

「理想の恋」
「困難に打ち勝つ」
「理想の恋」
赤「謙譲」
白「愛嬌」

花言葉の由来とエピソード

寒さが厳しくなり、花が少なくなった寂しい庭にサザンカが咲いているだけで、あでやかな雰囲気になります。その様子は、まさに「理想の恋」をあらわしています。そして、寒さにも負けずに花を咲かせる姿は「困難に打ち勝つ」、「ひたむきさ」を感じさせます。赤いサザンカの花言葉は「謙譲」ですが、これは寂しい庭に控えめに咲いている花姿からつけられました。

学名「Camellia sasanqua」は、「ツバキ科のサザンカ」で、日本での呼び名がそのまま学名になっている珍しいケースです。

サザンカの誕生花日付

まとめ

サザンカは、日本人なら誰でも知っている童謡「たきび」の、「さざんかさざんか咲いた道…」というメロディーでおなじみの花ですね。冬に道を歩いていたら、生け垣によく咲いている花でした。花をさわると、パラパラと落ちてしまうのでびっくりしたことがありますが、これは花びらがしっかりとくっついていないからだそうです。冬の雪が積もった地面に赤いサザンカの花びらが散っていたのがとてもきれいだったことを思い出しました。今の住宅事情では、サザンカを垣根にして植えられる一戸建ては少なくなってきました。子供たちが動揺を歌いながらサザンカの咲いた雪道を歩く姿は、いずれは昔の懐かしい風景になってしまうのかもと、すこし切ない気持ちになりました。

フラワーアレンジメントフラワーアレンジメント

フラワーアレンジメント

*
*
* (公開されません)