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サンザシの特徴、開花時期、花言葉、育て方、寄せ植えについて

サンザシの特徴、開花時期、花言葉、育て方、寄せ植えについて

サンザシのプロフィール

一般名 サンザシ
学名 Crataegus cuneata Siebold & Zucc.
科名 バラ科
属名 サンザシ属
原産地 中国
樹高 2~3m
花径 2~3cm
開花時期 5~6月

サンザシの説明

中国原産で、江戸時代に薬用植物として日本へやってきました。サンザシの実を煎じて飲むと消化吸収を促進し、胃腸が丈夫になるといわれています。白色の花が咲いた後に赤い実ができ、一本で紅白が楽しめてきれいなので植物園や庭園に植えられています。実は、生薬や果実酒、ドライフルーツとして利用されます。秋には葉が紅葉する姿も楽しむことができます。樹高は大きなものになると2mを超えますが、比較的成長が遅いため盆栽や鉢植えでも楽しむことができます。サンザシの盆栽は、上手に作ると風情がある姿に白い花が咲いたり紅葉したり赤い実がなったりするので、育てていて飽きません。きれいな姿に育てるコツは、植えてしばらくはそのまま成長させておいて、花が咲くようになったら、長い枝を切って形を整えるとうまく形をつくることができます。実がなったら種を取り出してすぐに植えると、発芽して育てることができます。

サンザシの花言葉

「希望」
「ただ一つの恋」

花言葉の由来とエピソード

イギリスでは、サンザシは5月の花です。5月1日のメーデーには少女の中から5月の女王を選んで、野山で摘んできたサンザシの花冠を飾ります。一年中で最もさわやかな季節の5月に花が咲くことから、サンザシの花言葉が「希望」になりました。

サンザシの枝はお祝いの縁起物として、古代ギリシャで花嫁の冠に用いられていました。鋭いとげが不吉なものの侵入を防ぎ、「ただ一つの恋」を守り通してくれるという意味をあらわしています。

近縁種のセイヨウサンザシは英語では「ホーソン」といい「トゲのある垣根の灌木」という意味で、イエス・キリストを救った木として次のようなエピソードがあります。イエスが森で休んでいると、追手がイエスを捕まえようとしました。そこへ、サンザシの枝をくわえたカササギがたくさん飛んできて茂みをつくり、イエスの身体を追手から隠しました。そして、追手が居なくなると今度はツバメがやってきて、サンザシの枝を取り除いて、イエスを助けました。ちなみにイエスが十字架にかけられたときにかぶっていた冠は、サンザシで作られていたといわれています。これらのエピソードから、サンザシは「聖なる木」といわれています。また、何世紀も枯れていたサンザシが、あるときいっせいに花を咲かせ、葉をしげらせたという奇跡的な伝説が数多く存在します。

セイヨウサンザシは、ヨーロッパでは「心臓を守るハーブ」として心臓の機能改善に利用されています。

サンザシの誕生花日付

5月13日

まとめ

サンザシは、よくいろんなところで見かけると思っていたら、勘違いしていて、普段見ているのは「南天」でサンザシはあまり植えられていないそうです。実をドライフルーツにして健康食品として欠かさず食べている人もいます。2千年以上も前から、サンザシの実は不老長寿の薬として食べられていたそうです。抗酸化作用があるポリフェノールの量は赤ワインの5倍近くで昔の人たちの身体に良いものを見つける力はすごいですね。実は独特の香りがありますが、甘酸っぱくてとても美味しく、一度食べたら病みつきになる人も多いようです。ジャムも作ることができますので、なかなか難しいかもしれませんが、実を手に入れたら自家製ジャムを作ってみようと思います。

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