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ローレルの原産地、開花時期、育て方、寄せ植え、花言葉

ローレルの原産地、開花時期、育て方、寄せ植え、花言葉

ローレルのプロフィール

一般名 ローレル
学名 Laurus nobilis
科名 クスノキ科
属名 ゲッケイジュ属
原産地 地中海沿岸
樹高 5~10m
花径 0.5cm
開花時期 4~5月

ローレルの説明

ローレルは「月桂樹(ゲッケイジュ)」ともいわれます。庭木や垣根として栽培されていますが、葉に良い香りがあることから古くからカレーやシチューなどの料理やお菓子に使われてきました。日本には明治時代に入ってきました。芳香成分が含まれており、エッセンシャルオイルにも利用されています。民間療法でも使われていて、消化を促進したり、肝臓を強くしたりするほか、リュウマチなどの痛みを抑える麻酔作用もあるといわれています。

ローレルの花言葉

「栄光」
「勝利」
「死すとも変われず」

花言葉の由来とエピソード

古代ギリシャの象徴であるローレルは、葉が豊かに生い茂り、芳香を放つところから、霊気があると尊重され、旅のお守り、魔除け、厄除け、雷除け、預言者を助けるなど、とても良いイメージの植物です。ローレルの小枝や茎を丸い形に編み上げて作ったものは「月桂冠」といいます。皇帝シーザーが凱旋するたびに、民衆は月桂冠を頭上に載せ、シーザーの勲功をたたえたという逸話があります。その後月桂冠は競技の勝者、将軍などの勝利者に与えらればかりではなく、優れた詩人や音楽家にも与えられるようになり、優秀なものへの「栄光」と「勝利」を称えてきました。

ギリシャ神話に登場する森の女神ダフネは狩りや野原を駆け回ることが大好きで男勝りな性格でしたが、とても清らかで美しい女神でした。ダフネは女神アルテミスに憧れ、一生独身で暮らしたいと思っていました。一方、ある日、太陽神アポロンにいたずらをとがめられたキューピッドが、仕返しにアポロンの胸を恋の矢で射ました。キューピッドに恋の矢で射られると自分の意思とは関係なく、最初に出会った異性に恋をしてしまいます。アポロンが最初に出会ったのはダフネでした。アポロンは彼女に一目ぼれしてしまい、自分のものにしようと追いかけました。川岸まで追い詰められたダフネは神々に「今すぐこの姿を変えてください」と祈り、ダフネはアポロンに捕えられる寸前に一本のローレルになり、ダフネの黄金色の巻き毛は、ローレルの美しい葉になりました。ローレルの花言葉「死すとも変わらず」は、アポロンのダフネへの一途な愛を表しています。

ローレルの誕生花日付

10月10日

まとめ

ローレルはカレーのスパイスの月桂樹のイメージが日本では強いのですが、花言葉では「勝利」「栄光」と、とてもおめでたいイメージの植物です。あまり知られていないのですが、ローレルはアロマテラピーで使われるエッセンシャルオイルになっています。生や乾かした葉とはまた違うとても良い独特の香りがします。勝負事や試験や発表のときに身にまとわせると上手くいくといわれていて、香りのお守りのように使われています。日本でも神社でお守りやおみくじが売られていますが、科学が発達した現代も、人間は「最後は神頼み」という、見えない力を信じているのは昔の人と変わらない気持ちがあるからではないでしょうか。成功したい時はローリエの葉を一枚、ポケットにしのばせてみましょう。

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