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ハッカの原産地、開花時期、育て方、寄せ植え、花言葉

ハッカの原産地、開花時期、育て方、寄せ植え、花言葉

ハッカのプロフィール

一般名 ハッカ(薄荷)
学名 Mentha canadensis
科名 シソ科
属名 ハッカ属
原産地 ヨーロッパ
草丈 10~100m
花径 0.2~0.5cm
開花時期 6~9月

ハッカの説明

緑のやわらかい葉を持つシソ科の植物で、良い香りを持ちます。地下茎で繁殖し、夏から秋にかけて淡い紫色の小花を茎と葉の付け根に咲かせます。葉からはハッカ油が採れ、主成分のメントールを最も多く含む日本産は一番質が良いとされています。合成ハッカが作られるまでは世界画国に輸出し、産出額は世界一でしたが現在は減少しています。日本では湿地や川辺、原野などに広く自生しています。爽快な香りや清涼感を楽しむほか、アメやガムなどの食べものの香り付けにも使われています。

ハッカの花言葉

「効能」
「徳」

花言葉の由来とエピソード

ハッカの生の葉を噛むと、さわやかな香りが広がり、ミントティーにして飲むと、消化を促進してさわやかな気分にしてくれます。昔は生の葉で眼をこすると目の中がスッと涼しくなり眼病に効くとされ、「メグサ」といわれていました。海外ではサソリに刺されたときの傷をハッカで治すことができるといわれています。ハッカの持つ数多くの薬効にちなんで「効能」「徳」という花言葉がうまれました。

ギリシャ神話には次のようなエピソードがあります。冥界の神ハーデスは、暗黒の身体を持つ神でした。性格は猛々しく、気難しくひねくれ者で、恋とはまったく無縁の神でした。しかしあるとき、地下の世界から久しぶりに地上を訪れたときに、とても美しい妖精メンティに出会いました。ハーデスはメンティを深く愛してしまいます。ところが不幸なことにハーデスの妻ペルセポネに見つかってしまいます。ペルセポネは、以前は優しい性格でしたが、闇に包まれた冥界で過ごすうちに、いつも不機嫌な顔をした暗い性格の、死の国の女王になっていました。ペルセポネは既にハーデスを愛してはいませんでしたが、夫の愛がメンティに注がれることが許せず、また自分がハーデスから受けた侮辱に復習するためにメンティを地味な草に変えてしまいました。しかしメンティは草に姿を変えられてもなお、芳香と薬効で人々を魅了したそうです。その草がハッカで、メンティの名を取ってミントと呼ばれるようになりました。

ハッカの誕生花日付

5月28日

まとめ

アリストテレスは「疑問集」の中でハッカや人の身体を冷やし、争うことがばからしくなるので戦時中は植えても食べても行けないと語っています。ハーデスの妻ペルセポネも、ハッカの薬効で嫉妬の心をやわらげることができたのではないでしょうか。ハッカは日本ではいろんなところに自生しているので、見かけることも多いと思います。育て方も簡単ですが、思ったよりも増えるため、庭植えではなくプランターがいいでしょう。庭植えにすると、良い香りがして虫もこないのでいいのですが、他の植物が育たなくなることがありますので気を付けてくださいね。摘みたての葉を使ったミントティーは、フレッシュな味わいが魅力です。忙しい合い間や暑い季節に、ハッカで身体をクールダウンしてみてください。バスタブに浮かべるのもおすすめです。

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