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アマの花言葉、誕生日花日付について!プレゼントに!

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アマのプロフィール

一般名 アマ(亜麻)
学名 Linum usitatissimum
科名 アマ科
属名 アマ属
原産地 カフカス地方~中東
草丈 50~70cm
花径 1~2cm
開花時期 4~7月

アマの説明

日本では北海道で栽培されている植物で、初夏に青、赤、白、黄色などの花をつけます。アマの茎や葉から作られる繊維は通気性や吸湿性が高く肌触りが良いため高級です。アマの種子は亜麻仁油(フラックスシードオイル)が取られ、リノレン酸などの不飽和脂肪酸が豊富で健康に良いとされ人気があります。

アマの花言葉

「親切」
「感謝」

花言葉の由来とエピソード

昔、豊穣の女神ヒルダが人間にアマの栽培を教えたという伝説があります。一人の羊飼いが小鹿を追いかけて山の頂上へ上る途中に、光り輝く宝石に包まれた透明な氷の部屋を見つけました。そこには大勢の美しい娘たちと一緒に女神ヒルダがゆったりと腰かけていました。ヒルダは羊飼いに、「どれでも好きな宝石を選びなさい」といいました。しかし羊飼いは、宝石を選ばず、ヒルダが持っていた草を選びました。羊飼いが選んだ草はアマといいました。ヒルダは羊飼いの牧人の選択にとても感心して、羊飼いたちを集めて、種のまきかたから、育てかた、収穫の方法、繊維の作りかた、糸の紡ぎかた、布の折りかたまですべてを教えました。「親切」「感謝」という花言葉は、女神ヒルダの伝説から生まれました。今でもヒルダは年に二回、人間の世界を見回りに現れて翌年の収穫高を決めるといわれています。ヒルダの期待通りにいっていないと、翌年はアマを枯らしてしまうそうです。

アマで作った布はリンネルともいわれ高級品です。ヨーロッパでは昔から、リンネルは女性の財産といわれており、婚家に嫁ぐ際にテーブルクロスやシーツなどのリンネルで出来た織物を持っていく習慣があります。また、古代エジプトではアマの布は「月の光で織られた布」といわれており、ミイラが埋葬されるときに使う織物は全てアマでなければいけなかったそうです。イエス・キリストが亡くなった際に遺体を包んだ布も、アマだといわれています。

ドイツでは、病気がちで身体が弱かったり、成長の遅かったりする赤ちゃんは野原へ連れていき、はだかにしてアマの種をふりかけます。その種から芽が出れば、赤ちゃんは丈夫に育つと信じられています。

アマの誕生花日付

6月3日

まとめ

アマの衣類は英語で「Linnen(リネン)」と呼ばれています。「リネン」というと、一般的に「麻でできた布」を想像しますが、アマから織られたものです。学名の「usitatissimum」は、ラテン語で「最も役に立つもの」を意味します。茎や葉からは繊維が採れ、実を食べることができて、種からは油が採れると、すべてを利用できるアマは、昔はとても役立つ植物だったのでしょう。花言葉もそんなアマの使い方を教えてくれた女王ヒルダへの感謝の気持ちを込めて付けられています。お世話になった人や恩師に贈ると喜ばれる花です。父の日や母の日にもいいですね。アマは日本では育てにくいため、ポストカードやイラストにして気持ちを書いてプレゼントにそっと添えて贈ってみたいですね。

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