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エーデルワイスの育て方、花言葉、誕生花日付について

エーデルワイスの育て方、花言葉、誕生花日付について

エーデルワイスのプロフィール

一般名 エーデルワイス
学名 Leontopodium alpinum
科名 キク科
属名 ウスユキソウ属
原産地 ヨーロッパ
草丈 15~20cm
花径 0.5~1cm
開花時期 7~9月

エーデルワイスの説明

初夏から夏にかけて、2000~2900mの高山帯に星形をした銀白色の美しい花を咲かせます。日本では「セイヨウウスユキソウ」ともいわれます。エーデルワイスの名前はドイツ語の「edel(高貴な)」、「wei(白)」に由来しています。学名の「Leontopodium」はギリシャ語の「leon(ライオン)」と「podion(小足)」で短い綿毛に覆われた花姿がライオンの足を連想させるためです。花に見える部分は苞葉で、本当の花は中心の黄色い部分です。

エーデルワイスの花言葉

「尊い思い出」

花言葉の由来とエピソード

イタリアの昔話です。仲の良い若夫婦がいました。ある日、夫が山で消息を絶ってしまい、妻が探したところ深いクレバスに落ちて死んでいるのを見つけてしまいました。妻は絶望し「夫のそばにずっといさせてほしい」と神々にお願いしました。哀れに思った山の神が彼女をエーデルワイスの姿に変え、ずっと夫のそばにいられるようにしました。花言葉「尊い思い出」はこのお話が元になっています。

花言葉には、次のようなエピソードもあります。エーデルワイスは、花になる前は一人の乙女でした。とはいっても、実際は天使が人間に変身した姿でした。そのため、乙女の美しさは人間の女性とは比べ物になりませんでした。天使であることが顔にも現れるのか、まばゆいばかりの美しさでした。エーデルワイスは人目につくのを避けて、アルプス山脈の誰も近づくことができないような荒れた土地を選んで、氷の家を作って隠れ住んでいました。しかしあるとき、エーデルワイスは一人の登山をしていた男に見つけられてしまいます。それからというもの、エーデルワイスの美しい姿を一目見たいと男たちがとめどなく押しかけるようになりました。男たちはみな、エーデルワイスを見ると愛さずにはいられないようになり求愛をしましたが、彼女は誰の愛にも応えることはなく、ただ優しく微笑むばかりでした。男たちは、美しいエーデルワイスの姿を見ないではいられなくなってしまった自分たちの気持ちにもだえ苦しみ、いっそエーデルワイスの姿を見なくて済むことができるようにと神々に祈りました。神は男たちの願いを叶えることにしました。エーデルワイスを元の天使の姿に戻して天上に連れ去り、代わりにその魂を宿した花としてエーデルワイスを残したのです。エーデルワイスは男たちの心の中に「尊い思い出」と残ったのでした。

エーデルワイスの誕生花日付

8月18日

まとめ

「エーデルワイス エーデルワイス エーデルワイス かわいい花よ 白いつゆに ぬれて咲く花……」という曲を小学校の授業で習って歌った記憶があります。歌詞には花姿が書かれてないため、色や形がどんな花かわからず歌っていて、大人になって白い小さな花だと知りました。国花のスイスやオーストリアでは、男性が女性にプロポーズするときにエーデルワイスを贈る風習があります。その理由は、険しい高山に自らの命を賭して愛する女性に渡すことからです。日本にはヨーロッパと同じ種のエーデルワイスは自生しておらず真似ることは厳しそうです。気候が違い過ぎて育てることは難しいのですが、愛する女性にプロポーズしたい人は頑張って育ててみるのもいいですね。

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