ギボウシの育て方、花言葉、誕生日花日付とは?

ギボウシの育て方、花言葉、誕生日花日付とは?

ギボウシのプロフィール

一般名 ギボウシ
学名 Hosta Tratt
科名 キジカクシ科
属名 ギボウシ属
原産地 日本
草丈 30~150cm
花径 2~3cm
開花時期 7~8月

ギボウシの説明

夏に山の湿地に自生しています。花がきれいで日陰でもよく育つため、シェードガーデンとして庭園や庭に植えられています。山菜として有名でおひたしなどにして食べます。少しぬめりがあり、くせのない味が人気です。つぼみや若い花序が橋の欄干の柱の上端の宝珠形の装飾に似ているので「疑宝珠(ギボウシュ)」といわれるようになりギボウシになりました。日本原産で、ドイツ人の博物学者シーボルトがヨーロッパに紹介し、オリエンタルな雰囲気が人気になり、さまざまな品種が生み出され世界中に広がりました。花以上に葉に鑑賞用として人気で、様々な模様が入った存在感のある葉を持つ品種もあります。

ギボウシの花言葉

「落ち着き」
「静かなる人」

花言葉の由来とエピソード

まっすぐに伸びた茎に白または紫色の涼し気な色のフリージアのような形の花を次々と付ける風情のある花姿から、「落ち着き」「静かなる人」という花言葉が生れました。

中国には次のようなエピソードがあります。昔、中国に張という若者がいました。張は笛の名手で有名でした。ある夏の、月のきれいな夜に、高楼にのぼって笛を吹いていたところ、突然、周りに紫色の雲がたなびきはじめました。しばらくすると天女が舞い降りてきて「月の宮殿に住む我が姫君様が美しい笛の音を聞いて、あなたから学んでくるようにいわれて参りました」と張に笛の曲を教えてもらうようお願いしました。張は了承し、天女に何回も自分のお気に入りの曲を天女に聞かせました。天女は真剣に張が笛を吹く様子を見て曲に聞き入りました。やがて、曲を身に着けた天女は張にお礼を言うと天に戻り始めました。張は、今夜のことを覚えておくために何か思い出の品をくれないかと天女に頼みました。すると天女は、髪から玉のついたかんざしを一本引き抜き、張に投げ落としました。ところがかんざしは、張の手まで届かずに地面に落ちてしまい天女は月へ帰ってしまいました。張がいくら探しても、かんざしは見つかることはありませんでした。その後、かんざしの落ちたあたりに見たことがない花が咲きました。その花は「玉かんざし花」と名付けられ、後に「擬宝珠」と呼ばれるようになりました。

ギボウシの誕生花日付

7月9日

まとめ

ギボウシの花は寒色系の涼やかな姿が、和服を着た上品な日本人女性を思わせます。品種によって違う様々な模様の葉も、着物のようですね。大輪の華やかな花もいいですが、このようにひっそりと咲くギボウシも素敵です。ギボウシも、品種によっては人の背丈を超えるほどの巨大なものもあり、葉の大きさは50センチを軽く超え、子供を包み込んでしまうくらいの大きさになります。このようなものだと花軸も1メートル以上になり、花言葉とは全く違い、落ち着いているというよりは、どっしりしているようなイメージになります。小さな苗から大きく育てるのが大好きな人におすすめで、様々な品種を集めている愛好家も多い植物です。庭にスペースがあれば育ててみたいですね。

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