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カンナの花言葉、由来、誕生日花について

カンナの花言葉、由来、誕生日花について

カンナのプロフィール

一般名 カンナ
学名 Canna L.
科名 カンナ科
属名 カンナ属
原産地 中南米
草丈 50~200cm
花径 5~20cm
開花時期 6~10月

カンナの説明

夏に鮮やかな花を咲かせます。代表的な色は赤や黄色ですが、橙色、白色、斑状など多彩です。三枚の大きな花びらのように見えるものは雄しべと雌しべが変化したもので、本当の花びらは小さく、後ろに隠れています。茎が葦(アシ)のように空洞な管になっていることから、ギリシャ語で葦を意味する「Canna」の学名がつきましたが、ケルト語の「杖」や「脚」を意味する語が由来だという説もあります。日本には江戸時代に渡来し「ダンドク」と呼ばれて、河原などで半野生化して自生していることがあります。観賞用は「ハナカンナ」と呼ばれます。草丈が50センチ程度のものから、2メートルにもなる大型種があります。葉の色が緑以外に黒紫や緑と銅色が混ざったものなど美しいのが特徴で、花が咲いていない時期も楽しむことができます。

カンナの花言葉

「堅実な未来」
「快活」
「妄想」

花言葉の由来とエピソード

カンナはアメリカ大陸を発見したコロンブスが見つけた花としても有名です。発見された時は開花時期の真夏だったことから「快活」という花言葉が付きました。その後ヨーロッパに持ち込まれ、観賞用に品種改良されました。

夏の暑さの中で、燃え盛る火の塊のような大輪の花を、まっすぐに伸びた太い茎につけて堂々と咲く花です。花言葉の「「妄想」は、強烈な色と花姿のカンナを見ていると、非現実的な想いにかられるところからつけられました。

カンナはブッダが生んだ花といわれ、ミャンマー(旧ビルマ)に伝わるこのような話があります。とても霊力が強く名声を得ていたブッダをデワダットという悪魔がねたんでいました。ある日、デワダットは旅に出るブッダを丘の上で待ち伏せして、ちょうど真下を通りかかった時に、ブッダめがけて大きな岩を投げ落としました。その巨大な岩は、なぜかブッダの身体を避けて足元に落ちて割れ、粉々に砕け散りました。しかし、一片だけがブッダの足の指に当たり傷をつけてしまい、流れ出した血が大地に染み込みました。そこから生えてきたのが、カンナだったといわれています。こうしてブッダの血は美しい花に生まれ変わりましたが、卑怯な方法でブッダを亡きものにしようとした悪魔デドワットは大地の怒りに触れて、地の裂けめに飲み込まれてしまったそうです。ブッダのような心の持ち主には「堅実な未来」が待っていることから花言葉となりました。

秋になると実をつけ黒く丸い種を作ります。種が弾丸のように見えることから、英語名では「Indian shot」と呼ばれています。楽器のマラカスの中に入っているのもカンナの種です。

カンナの誕生花日付

8月19日

まとめ

カンナはブッダの血から生まれた花といわれていて、とても神聖なイメージがあります。昔からインディアンはカンナの種でネックレスを作っていたのはもしかするとお守りの意味もあったのかも知れません。今でもカンナのネックレスは自然派の人が好むアクセサリーとして人気です。昔海外からお土産でいただいたネックレスがカンナの種で出来ていて、種がネックレスになるなんてとびっくりした記憶があります。カンナは夏に咲く華やかな花で、花言葉の意味や響きも良いので女の子の名前にピッタリですね。見ていると元気を与えるところも、名前としてはいいですね。カンナは高温多湿に強く、日本で育てやすい花です。害虫もつきにくいので初めて植物を育てる人にもおすすめです。大きな花を付けるので、育てがいがあると思います。

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