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すずらんの花言葉とすずらんの怖いエピソードとは?

すずらんの花言葉とすずらんの怖いエピソードとは?

「すずらん」の基本情報

一般名 すずらん
学名 Convallaria
科名 ユリ科
属名 スズラン属
原産地 ヨーロッパ、東アジア、北アジア
草丈 15~40cm
花径 1~1.5cm
開花時期 4~6月

「すずらん」の説明

すずらんは、自生種の日本すずらんとヨーロッパ原産の園芸種でドイツすずらんがあり、別名を「キミカゲゾウ」といいます。自生種の日本すずらんは本州中部より北で生育し、ドイツすずらんは日本全国で見ることができます。
英名は、「リリー・オブ・ザ・バレー」(谷のユリ)とよばれ、ラテン語の「convallis」(谷)を意味する言葉が語源となっています。日本でも「谷間の姫百合」と訳されて紹介されていました。現在は、「すずらん」としての名称で知られており、鈴のような小さな花を下向きに咲かせている姿が特徴です。
薬草の一種でもあり、「葉、根、花全体は心臓病の薬として利用され、他の薬草から作るよりも安全な薬」として信じられていたその一方で、毒を持つともされています。

「すずらん」の花言葉

  • 幸福が戻ってくる
  • 純粋
  • 慎み深さ
  • 聖母の涙
  • 勇敢な・おとこらしい

「すずらん」の花言葉の由来

キリスト教では「聖母マリアの花」とされています。聖母マリアのうけるイメージから、花言葉の象徴は「控え目で慎み深い」とされた聖母マリアの徳に結びつけられています。

「すずらん」にまつわるエピソード

フランスでは、5月1日がすずらんの日になっています。すずらんの花束を贈ると、受け取った人に幸福が訪れると信じられています。
また、ドイツではすずらんは、「5月の花」や「5月の小さい鐘」というのが一般的な名前として知られています。すずらんの花が、階段のように並んで咲く姿から「天国への階段」という名前も持っています。
そして、この様なやさしさに包まれたすずらんの花にまつわるイギリス南部の地域のサセックス地方の伝承とフランスの伝承があります。
「森の守護神である若くてたくましい青年が、森の中で巨大な龍に襲われました。長時間闘いようやく倒したのですが、その青年は深い傷を負いました。彼の血が流れ落ちた場所からは、その栄誉を讃えたかのようにすずらんの花が咲いた」という伝説です。
その青年の傷口から流れ落ちた血こそ、聖母マリアの涙として地面に吸い込まれ、すずらんの花として現れたのでしょう。「勇敢な・おとこらしい」という花言葉には、このようなエピソードから来ているのでしょうね。

「すずらん」の花と結婚式

すずらんの花は、「可愛らしい、純粋なもの」を例えたい時にイメージされる花の一つです。すずらんの花は結婚式のテーブルフラワーとして使われたり、ウエディングドレスの模様として装飾されています。純白のウエディングドレスを身にまとった花嫁さんの姿は、すずらんの花言葉どおり、純粋で慎み深さがあり、そしてなにより幸福で満ち溢れていて、特別に綺麗な姿を見せてくれるんです。本当に結婚式にはぴったりの花なんですね 。
ちなみに、イギリス王室のウイリアム王子とキャサリン妃の結婚式で、キャサリン妃はすずらんの花のブーケを持たれていました。すずらんの花がたくさん使われていて、緑と白のシンプルなものでしたが、上品さの中に愛のメッセージがたくさん詰まっていてとっても素敵でした。結婚式では同じようなブーケを作ってほしいと人気のようですよ。

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