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手入れが大切!葉が黄色い?サルビアの花言葉とまつわるエピソード

手入れが大切!葉が黄色い?サルビアの花言葉とまつわるエピソード

「サルビア」の基本情報

一般名 サルビア
学名 Salvia splendens
科名 シソ科
属名 サルビア属
原産地 ブラジル、メキシコ
草丈 30~100cm
花径 2~3cm
開花時期 6月~10月

「サルビア」の説明

サルビアは、ブラジルやメキシコ原産の多年草ですが、園芸品種として花壇用植物などのサルビアは一年草になります。この観賞用のサルビアの別名を「ヒゴロモソウ」といいます。赤色以外に、ピンク・青・紫・白の花を咲かせます。
観賞用のサルビアと料理用で「セージ」として香味料として使われています。もともとヨーロッパでは、ローマ時代から薬草としてつかわれており、それが料理用としてシチューやスープの味付けや豚肉の調理にも香味料として利用されるようになりました。日本へは明治の中ごろに伝えられました。

「サルビア」の花言葉

  • 赤のサルビア→「エネルギー」「燃える愛」「家族愛」
  • 青のサルビア→「知恵」
  • 薬用種のサルビア(セージ)→「知識」「尊敬」

「サルビア」の花言葉の由来

サルビアはラテン語の「サルバス」(癒す・治る)が語源で、「健康である・良い状態である・つつがなく安全である」という意味があります。この言葉は、ローマ時代から使われていて、フランスに伝わり「ソージュ」となり、さらにイギリスに渡り「セージ」と変わりました。
この「セージ」には薬用としてのたくさんの効果があると信じられていました。「歯を白くするためのうがい薬、止血剤、かゆみ止め、強壮剤、利尿薬、発汗剤、駆虫剤、健胃剤」等、幅広い効能が信じられていました。
そのような様から、「賢い人」という言葉としても用いられていました。花言葉の「知識」「尊敬」という言葉は、薬の役立つ様子から結びつけられたものなのでしょう。

「サルビア」にまつわるエピソード

中世では、サルビアは寿命をのばし、精神力を高めたり、ヒキガエルを寄せ付けず、悲しみを緩和し悪いものから遠ざける力を持つと信じられていました。
ほかにも、少女たちに未来の夫を予見させる力をもつという、なんとも面白い言い伝えがあります。

また日本では、詩人家・北原白秋の歌に「サルビアの花」が登場するものがあります。北原白秋の歌集「桐の花」に集録されている中の一つです。
「ものおもふ わかき男の息づかひ そなたも知るや さるびあの花」
真っ赤に力強く咲くサルビアの花に、燃えるような男女の恋を連想させる歌になっています。

セージの秘密

サルビアの花は、植物園や公園でよく見かける私たちに身近な花の一つです。細い茎に真っ赤な小さな花弁が付き、塔のように立っている姿は独特な感じがします。
観賞用がサルビア、香味料として使われるサルビアは「セージ」として、私たちもよく料理につかっているスパイスですよね。「セージ」は、よもぎに似た爽やかな強い芳香とほろ苦さをもつハーブで、抗酸化作用があり肉の臭み消しにも使われます。
私たちもよく食べる「ソーセージ」。“ソーセージ”の語源になったともいわれている「セージ」。これは、英語で雌豚を意味するSow(ソー)と、この腸詰製品には必需品であるSage(セージ)のスパイスが組み合わさってできたという一説があります。私も豚肉料理の時位は重宝しているハーブの一つです。

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