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アネモネの花言葉と由来について!赤と青の色別に見てみよう!

アネモネの花言葉と由来について!赤と青の色別に見てみよう!

「アネモネ」の基本情報

一般名 アネモネ
学名 Anemone coronaria
科名 キンポウゲ科
属名 アネモネ属
原産地 地中海沿岸
草丈 25~40cm
花径 5~10cm
開花時期 6~7月

「アネモネ」の説明

アネモネは、別名を「ボタンイチゲ(牡丹一華)」「ハナイチゲ(花一華)」といいます。一重咲きから八重咲きまであり、赤・ピンク・青・紫・白といった花を咲かせます。様々な園芸品種が多く、寒さにも強く日当たりのよい場所で育ちます。

「アネモネ」の花言葉

  • 全体的な花言葉→「はかない恋」「恋の苦しみ」「薄れゆく希望」「嫉妬のための無実の犠牲」
  • アネモネの赤→「あなたを愛しています」
  • アネモネの青→「あなたに従います」

他にも、「病気」を表す意味も含んでいました。

「アネモネ」の花言葉の由来

ギリシャ神話ー「エピソード1」
女神・アフロディアに愛された青年「アドニス」にまつわるお話です。
ある日、アドニスが狩りでイノシシを追いつめました。槍を投げつけたが急所を外れ、イノシシに逆襲されてしまいます。そしてアドニスは死んでしまいます。かけつけた女神・アフロディアが流した涙がアネモネとして咲いた、またはアドニスが流した血が地面に吸い込まれ、その血がアネモネとして咲いたという伝説です。

ギリシャ神話ー「エピソード2」
花を咲かせる心優しい風の神・セフュルスは、花の女神・フローラの侍女である「アネモネ」を愛します。フローラの嫉妬でアネモネを追放してしまいます。セフュルスはフローラとの平和を保つために、アネモネを花の姿に変えてしまったという伝説です。

これらの語るエピソードから、アネモネは美しさと儚さの象徴であり、悲しい恋をイメージさせる花言葉を持つようになったと伝えられています。
上記のエピソードの他にも、病気を意味するものとして捉えられていた時代もありました。アネモネには毒があり、花が吐き出す毒を吸い込むと病にかかるというものです。

「アネモネ」にまつわるエピソード

「フランスのある国会議員が、アネモネを独占しようとしたパリの育苗者からアネモネの種子を盗んだ」という面白いお話があります。
アネモネが種子をつける季節に、その国会議員は育苗者にアネモネの庭を見せてもらうことにしました。庭を見ているうちに、その国会議員の腕にかけていた毛皮付きのマントが、アネモネの花壇の前で、腕から滑り落ちてしまいました。偶然だったと思いますか?その国会議員にあらかじめ言い含められていた通りに、召使いが落ちたマントと一緒にアネモネの種子を巻き込んで拾い上げ頂戴した」という内容です。
それほど、アネモネは人気がある花だったんですね。

まとめ

キリスト教徒の聖書に「野の百合」とあります。これは、アネモネの事をさしていると言われています。アネモネの花びらが赤い理由は、イエス・キリストが十字架にかけられて、流れた血で染まった為だといわれています。
アネモネには多くの言い伝えがあります。それほど、魅力的な花だという事がわかります。
しっかりと伸びた茎の先に大きく一輪、上を向いて鮮やかに咲く花の姿は、なんだか風車をイメージさせられますし、とても見ごたえがありますね。強い意志を表している花のように見えます。そんなアネモネを花束にしてプレゼントしても喜ばれそうです。
しかしその一方で、少し悲しげな花言葉を持っている花なので、状況に合わせて使い分けが必要になりますね。

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