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カラーとは?咲く季節や花言葉について知ろう♪

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「カラー」の基本情報

一般名 カラー
学名 Zantedeschia
科名 サトイモ科
属名 オランダカウイ属(ザンテデスキア属)
原産地 南アフリカ
草丈 30~100cm
花径 7~20cm
開花時期 5~6月

「カラーの説明」

カラーは、別名を「カイウ」「オランダカイウ」といいます。
「カイウ」を「海芋」と書き、水辺を好む里芋の仲間という意味があります。「オランダカイウ」とは、江戸末期にオランダ船によって伝えられ、太い塊茎(球根)が芋のように見えたのでそのような名前が付けられました。
畑地性のものと湿地性のものとがあります。畑地性では庭植えや鉢植えに、湿地性では池のふちなど多湿の場所が適しています。日本全国では畑地性のものが観られます。
白色、赤色(エンジ色)、オレンジ色がありますが、正確には花の部分は、くるりと巻いた中にある黄色い棒のようなもの「仏炎苞(ぶつえんほう)」になります。サトイモ科なので、里芋やミズバショウの花の形と似ています。

「カラー」の花言葉

  • 凛とした美しさ
  • 壮大な美
  • 清らかさ
  • 乙女のしとやかさ

「カラー」の花言葉の由来

カラーは、ギリシャ語のカロス(kallos)という「美」を表す言葉が語源となっています。もともとは浮草の一種の名前でしたが、いつしかカラーを指すようになりました。他の花も咲いていたのでしょうが、カラーの姿が一際目立って美しく咲いていたのでしょう。凛として美しく咲いているカラーの様子が想像できます。
また、カラーはメガホンの縁のような部分が、シスター(修道女)の衿・カラーに似ていることから「カラー」という名前が付いたと伝えられています。シスターのけがれがなく美しい様子は、この花の清いイメージと結びつけられるのではないでしょうか。
そしてこの花のしっとりとした様子は、ものやわらかでたしなみがある雰囲気をもち、まさに「乙女のしとやかさ」を表しているようです。

「カラー」にまつわるエピソード

カラーの花にはいくつかの呼び名があります。ユリのように白いので「カラー・リリー」と呼ばれたり、花の形がラッパ状なので「トランペット・リリー」と呼ばれています。
南アフリカが原産で、ナイル川にはたくさんのカラーが生育しています。春には、沢山のカラーの花が水面に開くので、「ナイルのユリ」や「エジプトのユリ」と呼ばれています。
日本には、江戸末期にオランダから伝わり「阿蘭陀海芋(オランダカイウ)」といわれています。

清楚な花に魅せられて

花屋さんでカラーの花を見つけると、そのすらっとした形と、しとやかな華やかさに思わず「欲しい」と思って買って帰りたくなります。でも結局は、その長い茎を上手に素敵に見せる花瓶がないのであきらめてしまうのですが・・・。
結婚式の花としても人気がありますね。すらっと伸びた茎の先にしっとりとした布をくるりと巻いたようなカラーの姿が花嫁の着るウエディングドレスと重なります。清楚で、スマートなイメージを作り出してくれますね。ブーケとしては、水落しやすい為ちょっと難しいようですが、素敵な花言葉を持ち上品で大人っぽい雰囲気を持つ花は、ブライダルブーケとしても人気があります。
カラーをおうちに飾るなら、透明なシンプルな花瓶にすらりとした茎を強調できるように飾りたいですね。

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