多年草のカンパニュラ メディウム♪種まきの時期や育てやすい気候など育て方について

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多年草のカンパニュラ メディウム♪種まきの時期や育てやすい気候など育て方について


花 名:カンパニュラ メディウム
科 目:キキョウ科
別 名:フウリンソウ、ツリガネソウ
原産地:ヨーロッパ南部
開花期:5〜7月
草 丈:50〜100cm
花 色:白、青紫、桃
花言葉: 誠実、感謝、抱負、不変、貞節、思いを告げる、後悔、おしゃべり

日本で最もポピュラーなカンパニュラ

カンパニュラは、キキョウ科ホタルブクロ属の、ヨーロッパ南部原産の鑑賞用植物の総称です。
ヨーロッパで古くから栽培され愛されてきました。種類はとても多く、300種ほどあります。
日本ではカンパニュラ・メディウムが最もポピュラーで、和名のフウリンソウ、ツリガネソウで知られています。
日本には、明治の初め頃に入り、鑑賞用として栽培されてきました。
カンパニュラ、という花名は、ラテン語の「小さな鐘」という意味で、花形から由来しています。
花は、名前の通り釣鐘の様な形の中型の花を咲かせます。
形状がぷっくりと膨らんでいるのが可愛らしく、どちらかと言うと、和名の風鈴のイメージにピッタリです。
花色は青紫、ピンク、白などがあり、連なって咲かせます。華やかな八重咲きタイプもあります。

水はけと風通しを注意して夏越しましょう

カンパニュラ・メディウムは、ヨーロッパの気候の様に冷涼で乾燥気味の環境を好みます。
どちらかというと、日本の高温多湿の夏を得意としません。しかしながら、水はけと風通しを確保すれば夏を越すことも可能です。
葉を間引くことで風通しをよくして、半日陰で夏越します。夏の直射日光は避けるようにしましょう。
乾燥過ぎは避ける必要がありますが、基本的には水のやりすぎには注意が必要です。
土が乾いてきたら、はじめて水をたっぷりあげます。冬にはほとんど、水やりの必要がありません。
カンパニュラはある程度大きさの株を、冬の寒さにさらすことで、開花を促す性質がありますが、最近では品種改良されて、低温にあてなくても花芽が出来る品種も出回りはじめています。植えつけ時期は10~11月で、開花期は4~6月です。

高性種はボリュームを生かして庭の主役に

カンパニュラ・メディウムは、草丈が高い高性種です。草丈を生かして高低差をつけると、立体的に演出できます。
ボーダーガーデンなどでは後方に配置するのが一般的です。
中丈のダイアンサスやルビナス、ギリア、小丈にワスレナグサなど、立体的に植えると、バランスがうまくとれます。
カンパニュラ・メディウムは、淡い花色の大きめの花を沢山咲かせますので、遠くからでもとても目立ちます。
ボリューム感をもたせるために、少しまとまった量を植えるとさらに見栄えがします。
特に青紫系の花色は発色がよく引き立ちますが、白やピンクは主張をしすぎず、他の花との寄せ植えをしやすいです。
寄せ植えには、矮性種(背丈を40cm程度に抑えたもの)が向いています。
淡い色と丸みを帯びた花の形なので、とても優しい印象の寄せ植えになります。

ボリュームのある花は存在感たっぷり!

たくさんのベルをつり下げたような花をたっぷり咲かせるカンパニュラ・メディウム。
色は淡い色ですが、存在感抜群です。白、ピンク、紫といった色合いの可愛らしい形の花は、ヨーロッパを中心に世界中で愛されてきました。
葉はタンポポのように地面を這うよう広がります。その中心部からすっと真っすぐ伸びる茎はとても特徴があります。
しっかりした茎ですが、高性種のものは、比較的ボリュームのある花の重みで倒れてしまうことがあります。
ある程度の草丈まで育ったら、支柱で支えてあげると良いでしょう。
なんとも可愛らしいその花は、まるでフワッとしたスカートの様にも見えて、女性には特に人気がありそうですね。
上手く咲かせて長く楽しむために、最初の花が咲き終わったら花茎を切り、側芽を育ててあげると2番花を楽しめます。

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