オクラの花言葉とは?食べておいしいオクラの効能もご紹介!

オクラの花言葉とは?食べておいしいオクラの効能もご紹介!

オクラのプロフィール

一般名:オクラ
学名:Abelmoschus esculentus
科名:アオイ科
属名:トロロアオイ属
原産地:アフリカ
茎高50cm~1.5m
花形:直径10cm前後の5弁花
開花時期:7~9月

オクラの名前の由来

オクラの原産地はアフリカで、オクラという名前もガーナで話されているトウイ語のnkrama(オクラ)に由来します。日本には、明治維新後に入ってきたので、英語になっていたokraがそのまま、使われるようになりました。原産地のアフリカでは多年草ですが、日本では冬を越せないために一年草となっています。花よりも食用される実の方がよく知られているオクラですが、野菜とは思えない美しい花を咲かせます。ハイビスカスのような形をしていて、花弁の色はクリーム色、中心部が濃いエンジ色をしています。花が開花してから一週間もたたないうちに収穫期を迎えるオクラの実は、ねばねばでよく知られている野菜です。

オクラの花言葉と由来

オクラの花言葉は、「恋の病」、「恋によって身が細る」と切ないものです。

この花言葉の由来は、花が咲いてから実に至るまでの様子にあると言われています。オクラの花は一日でしぼんでしまいます。花の後、あっという間に先が尖ったオクラの実が伸び始めます、一週間もたたないうちに、収穫時を迎え、その時を過ぎると木質化して食べられなくなってしまいます。ふんわりとした花が、鋭く痩せた実に代わる様を、恋に焦がれて痩せてしまう姿になぞらえたのです。

オクラの効能

日本では、さっとゆでておひたしにしたり、生で刻んだりして食べられることも多いオクラ、刻むとぬめぬめとした粘り気が出ます。この独特の粘りの中に、ペクチン、アラピン、ガラクタンといった食物繊維が含まれ、コレステロールを減らす効果があります。また、ビタミンA、B1、B2、C、カルシウム、カリウムも含んでいるので、夏バテ防止、便秘・下痢に効く、整腸作用があります。

オクラは、中東からアジア、アフリカ、アメリカとほぼ世界中で食べられています。粘り気が体に良いのですが、これを嫌う人も多く、粘り気が出ないようにさやのまま料理するのを好む国もあります。ちなみに、トルコでは、オクラは赤ちゃんの指くらいの小さいものが良いとされていて、日本で食べられているものの3分の1くらいの長さのものを、刻まずに料理して食べます。料理の仕方は、中東でよく食べられている方法で、お肉や玉ねぎと一緒に煮こんでトマトペーストで味付けして食べるのが最も一般的です。

花言葉は切ないけれど姿が美しく食べてもおいしいオクラ

オクラの花は、野菜である実からは想像ができない美しさ、はんなりとして、夏の空に映える花です。でも、花言葉にあるように、あっという間にしぼんでしまいます。それは残念ですが、ちゃんと実に姿を変えて、どんどん大きくなる様は、天晴としか言いようがありません。栄養成分も豊富で、体にも良いオクラ、世界中で色々な形で食べられているのも納得です。スープになったり、煮物になったり、サラダに入れられたり、日本なら、天婦羅やおひたし、とどんな形でも使えるのがオクラの良いところです。粘りはありますが、尖った味ではないので、優しいお味のお料理になります。花が咲いたら、収穫が近いことを忘れないようにしなくては、ということに気づかせてくれる植物でした。

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