アーティチョークとローズの意外な効果について

アーティチョークとローズの意外な効果について

アーティチョークとは?

  • 科目キク科チョウセンアザミ属
  • 別名チョウセンアザミ(朝鮮薊)
  • 原産地ヨーロッパ地中海沿岸

アーティチョークは、ハーブや野菜に分類されている植物です。外観は大きな葉に包まれており、キャベツやレタスのように何枚も重なっています。葉にはトゲがあり、外敵から身を守ります。また、このつぼみの状態で中核することで食用としても利用されています。日本では馴染みがありませんが、ヨーロッパなどでは野菜として愛されています。つぼみを食材として利用し、さらに葉や茎は薬草としても役に立っています。効能として、生活習慣病予防や便秘解消などがあり、これは食物繊維やミネラルを豊富に含んでいるため、これらの予防や解消に役立てられています。

開花後は、美しい紫色の花が咲き鑑賞用の植物としても愛されてきました。全長1-2m程度まで成長するため、一般的に育てる植物ではありませんが、大きな庭があれば育てることが可能です。ですが、日本ではあまり認知度がない上に気候的に栽培しづらい点などがあり普及していません。

日本には、江戸時代にオランダ経由でアーティチョークが入ってきたと言われています。アーティチョークという名前から分かる通り、元々は野生のアザミでしたが、古代ローマ以降に品種改良が行われアーティチョークという名称になりました。

アーティチョークの栽培方法

アーティチョークは、非常に育てるのが難しい植物です。春か秋頃の気候が穏やかな時期に種をまくのが良いとされています。最初はポットなどに種をまき、日陰で2週間ほど水を切らさないように育てていきます。種が発芽し本葉が増え、株が大きくなったら地植えに切り替えます。

全長が1m以上の巨大な植物になるため、できるだけスペースを確保し地植えで育てるといいでしょう。この際、葉や茎にはトゲが生えるので、植える場所には細心の注意を払いましょう。また、植え替えをすると根付きにくくなってしまうので、植える場所を選ぶ際に慎重に考えて決めてください。

アーティチョークは、乾燥が苦手と過湿が苦手な植物です。そのため、乾燥をしすぎると枯れてしまい、水を与えすぎると根腐れを起こしてしまいます。なので、常に注意を向けて水やりをしましょう。また、生育期に肥料を与えることも重要です。月に2回程度液体肥料を与えて、様子を見ながら場合によっては増やしていきましょう。

種をまいてから1年ほどは、乾燥や根腐れに気をつけて慎重に育てていきましょう。2年目以降から収穫できるようになります。また、観賞用としても楽しめるのもこの時期からでしょう。食用として収穫した後は、枯れた葉や茎を処理して翌年以降に備えましょう。3年目からは、1株から50個ほどのアーティショークを収穫することできます。収穫時期を逃すとすぐに開花してしまうので時期に気をつけるといいでしょう。

アーティチョークの食べ方とは?

西洋ではアーティチョークは食材としても愛されています。アーティチョークは春先に植えて、6月-7月にかけて花が咲く前の柔らかいうちに収穫することで食用として使えます。基本的に塩茹でなどをして食べるのが一般的と呼ばれています。そら豆やジャガイモのような味わいを楽しむことができますが、つぼみがつくとアブラムシやゴミなどが付着しやすくなるので、収穫前にしっかりと除去しましょう。食用として使用する際も水につけるなどして内部に入ったゴミなどを取り除くようにしましょう。

食用のレシピとしては芽キャベツのように葉をとってサラダにするか、そのまま食べやすいサイズに切って料理の野菜として使うなど、さまざまな使い方ができます。そのほかにも、オリーブオイルなどに漬けることで保存食として、また、ハーブとしての一面もあるので葉や茎をお茶としても楽しむことができます。

アーティチョークまとめ

今回は、アーティチョークに関してご紹介しました。何枚もの葉に覆われた姿が特徴的な植物ですよね。花言葉は、『孤独』『厳格』『警告』など花の様子を表しているものが多いですが、綺麗な紫色の花が咲き、また違った印象を見せてくれます。全長がとても大きく上級者向けの植物になりますが、食用や薬草として、さらにはお茶としても楽しめるなど幅広く役に立つ魅力的な植物です。

ご自宅に庭があって少し大きめの植物にチャレンジしたいという方にアーティチョークはぴったりな植物なのではないでしょうか?

ローズは、魅力的な香りと美しさを持ち「花の女王」と讃えられています。ローズの品種は、世界中に2万種以上あるとされています。ヨーロッパに昔からある原種は、ガリカ種、モスカータ種、ダマスケーナ種、アルバ種、ケンティフォリア種、などの5種類です。

ヨーロッパに昔からある原種

・「ガリカ種」

唯一、ヨーロッパ自生の赤いバラです。紀元前には、宗教上神聖な植物として栽培されていました。薬として用いられ、「アポテカリーローズ(薬屋のバラ)」という別名があります。

・「ダマスケーナ種」

トルコが原産とされている植物です。十字軍の兵士たちがシリアの古都ダマスカスから西ヨーロッパへ伝えたとされています。

ローズの「効能」と「美容効果」

・ローズの効能

ローズには、ビタミンB、ビタミンF、ビタミンK、ビタミンCが豊富です。肝臓や胃腸の疲れ、便秘にも効果があると言われています。甘く上品な香りであり、気分が落ち込んでいる時や不安な時などに口に含むことで香りが広がりリフレッシュさせてくれます。そのため、2日酔いの朝などには、ローズティーがオススメです。ローズエキスである、「オイゲニン」の抗アレルギー作用がアレルギー疾患に対して有望な物質とされています。インドのアーユルヴェーダでは、鼻の中をローズウォーターで洗ったり、結膜炎のときにローズウォーターで目を洗ったりして利用するそうです。

・ローズの美容効果

ローズの精油は、1トンの花から0.2mlの精油しか抽出できない貴重なものです。そこで、気軽に使用できるハーブやローズウォーターは、昔からヨーロッパで使用されてきました。ハーブやローズウォーターには、ホルモンバランスや老化、衰えてきた肌、敏感肌、しみ、肩こり、などに効果があるとされ様々な人から支持されています。

ローズを使用した料理

ローズを使用した料理は、様々な種類があります。最近、支持されているローズビネガー、ローズ種、ジャムなど多く存在します。

・「ローズビネガーの作り方」

リンゴ酢(125cc)、ドライハーブローズレッド(大さじ2杯)を準備します。

作り方は、密封できる容器にハーブとビネガーを入れます。その後、1週間漬け込みます。こして、冷暗所に保存します。このようにして、簡単にローズビネガーが出来上がります。

まとめ

いかがでしたか?

ローズの効能を知ることで、様々な使い方が分かるはずです。ローズウォーターなどを手軽に使用することで、自分に合う使い方を見つけてください。

是非、参考にしてください。

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