フラワーアレンジメントの人気記事ベスト5

花に関する最近の投稿

More

ガーデニング初心者向け♪ヤグルマソウの花言葉と誕生日花をご紹介!

ガーデニング初心者向け♪ヤグルマソウの花言葉と誕生日花をご紹介!

ヤグルマギクのプロフィール

一般名 ヤグルマギク
学名  Centaurea cyanus
英語名 Cornflower
別名 ヤグルマソウ
科名 キク科
属名 ヤグルマギク属
原産地 ヨーロッパ
草丈 30~50cm
花径 4~5cm
開花時期 4~5月

ヤグルマギクの説明

野生のヤグルマギクは青紫色の花を咲かせます。元々は雑種でしたが、園芸用に改良されました。園芸用の品種は青紫以外に赤、ピンク、白など花色があり、薄い色合いのものから濃い色のものまで幅広いです。一見、一輪の花に見えますが、小花が上部に集まって咲いています。野生のヤグルマギクは一輪咲きで、園芸用は八重咲です。ヤグルマギクは、秋に種をまくと春に開花します。海外では麦畑に咲くため、英語では「コーンフラワー」といいます。日本では、5月の空に躍る鯉のぼりの矢車に見立て、ヤグルマギクまたはヤグルマソウといわれるようになりました。ハーブ療法として主に目の疲れに使われます。味にクセがなく美しい青色をしているため、ハーブティーの彩りとして入れられることがあります。

ヤグルマギクの花言葉

「優雅」
「繊細」

花言葉の由来とエピソード

ヤグルマギクは、ヨーロッパでは9月の花です。そして9月の宝石は、「サファイア」です。サファイアの中でも、一番人気があるのがヤグルマギクのような青色(コーンフラワーブルー)だといわれています。ヤグルマギクの繊細で洗練された美しさによって、「繊細」「優雅」という花言葉になりました。また、マリーアントワネットはヤグルマギクをとても好み、食器の柄にデザインしたほどでした。

ヤグルマギクの種名「cyanus」はあさぎ色、属名「Centaurea」はギリシャ神話に登場する半身半馬の怪物ケンタウルスに由来しています。ケンタウルスの仲間が、100の頭を持つ怪物ヒュドラの血を塗ったヤリで刺されて傷を負ったときにこの花で治したというエピソードがあります。

ヤグルマギクはドイツの国花です。ドイツ皇帝ウィルヘツムが子供のころ、ナポレオンの侵攻でベルリンから逃げていたプロキアのルイーズ皇后は、息子のウィルヘツムたちと麦畑に隠れました。隠れている間、皇后は麦畑に生えていたヤグルマソウで花輪を作って、ウィルヘツムたちの冠にしました。皇帝ウィルヘツムにとって、母親との大事な思い出となったヤグルマソウを、大人になった皇帝ウィルヘツムは国花にしました。

ヤグルマギクの誕生花日付

3月5日

まとめ

ヤグルマギクの深い青紫色は、本当にきれいですね。昔の人が「繊細」「優美」という花言葉を付けたのもうなずけます。英語では麦の間に生えてコーンフラワー、日本では鯉のぼりの矢車に似てヤグルマソウと、各国の環境や文化で花の名前がかわるのはとてもおもしろいですね。ハーブティーとしても売られているんですが、このうつくしい青紫色には、残念ながらなりません。ところで、ヤグルマギクは一時期「ヤグルマソウ」と呼ばれていたそうです。ヤグルマソウは、ユキノシタ科の花もあって、姿が全く違うのに名前が同じで間違えるからと、ヤグルマギクに統一しました。いろいろな名前やエピソードがあるのは、ヤグルマソウが昔から人々に愛されてきたからでしょう。ドイツ皇帝のウィルヘルムのエピソードには心が温かくなりました。

フラワーアレンジメントフラワーアレンジメント

フラワーアレンジメント

*
*
* (公開されません)