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スイカズラの原産地、育て方、寄せ植え

スイカズラの原産地、育て方、寄せ植え

スイカズラのプロフィール

一般名:スイカズラ
学名:Lonicera japonica
科名:スイカズラ科
属名:スイカズラ属
原産地:東アジア
樹高:3~5m
花形:蝶型花
開花時期:5~7月

スイカズラの花言葉

スイカズラの花言葉は「愛の絆」、「献身的な愛」、「友愛」と素敵な言葉が並びます。

この花言葉の由来は、スイカズラがつる性植物であることに由来します。つるを伸ばし、他の木にまつわりついて、固くつくさまを、愛や友情になぞらえたものです。つたのように張り付くようにくっつくのではなく、スイカズラは巻き込むようにつるを伸ばします。その姿に、守るような、「献身的な愛」、「友愛」を感じます。

スイカズラの名前の由来

日本のスイカズラ種の学名は「Lonicera Japonica(ロニセラ・ジャポニカ)」、Lonicera は、16世紀のドイルの植物学者ロニッツェルの名にちなんでつけられました。英名は「Honeysuckle(ハニーサックル)」、蜜を吸うという意味です。和名のスイカズラも、花の蜜を吸ったことに由来します。スイカズラの花の蜜は洋の東西を問わず、甘く、魅力的なものなのですね。

スイカズラには、忍冬(ニンドウ)という別名もあります。こちらは、常緑性の植物なので、冬でもスイカズラのつるや葉が枯れず、冬を耐え忍ぶように見えることに由来します。「忍冬」と書いて「スイカズラ」と読ませる、難読漢字にもなっていたりします。もう一つの別名が「金銀花」、これは一つの枝に黄色と白の二色の花が咲くことに由来します。

スイカズラの特徴

スイカズラは、東アジア一帯が原産で、日本でも山野に自生しています。スイカズラの約180種ある原種のうち20種は、日本原産です。スイカズラは、木質のつるを伸ばし、細長い葉が左右に対生します。冬が来てもこの葉は落ちません。初夏から夏にかけて咲く花は、甘い香りを放ちます。筒状の花弁で、先の方は唇状に分かれた形をしています。色が最初は白く、徐々に黄色くなっていくため、一つの枝に白い花と黄色い花がつきます。スイカズラの筒状の花弁を抜いて細い方を吸うと、甘い香りとともに甘い蜜を味わうことができます。花だけでなく、スイカズラの葉やつぼみには薬効もあります。漢方では、蕾は金銀花という生薬、秋から冬の間の茎葉は忍冬という生薬で、抗菌作用や解熱作用があるとされています。また、葉を煎じて入浴剤として使うと、痔や湿疹に効果があると言われています。

家にあると幸せな気持ちになれるスイカズラ

スイカズラは、夏の間かなり長く花を咲かせます。香りは、さわやか系の甘い香りで、夏の暑さの中で清涼感を感じさせてくれます。つたが伸びるので、グリーンカーテンのようにできると、素敵な香りのものができると思い、チャレンジしてみるのですが、鉢植えではそこまで大きくするのは難しいのが残念です。ベランダの柵に這わせてみるのが精一杯ですが、それでも何輪かの花が毎日咲き、風に乗って涼し気な甘い香りが漂ってきます。花束やミニ鉢でプレゼントできる種ではないのですが、花が咲いた後、いくつかをまとめて乾燥させると、ポプリのようにしばらくの間は香りを楽しむことができます。手作りのものをプレゼントする時に小さな袋に入れてつけて差し上げると喜ばれます。

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