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ガーデニング初心者にもおすすめ!つつじの特徴と花言葉とは?

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ツツジのプロフィール

一般名:つつじ
学名:Rhododendron
科名:ツツジ科
属名:ツツジ属
原産地:日本・中国を中心としたアジア東部
茎高:50㎝~2m
花形:じょうご型で先端が5深裂
開花時期:4~5月

ツツジの特徴

ツツジは、常緑のものが多いですが落葉性のものもあります。ツツジ色、と色の名前にもなっている赤紫色の花が一般的ですが、白、赤、ピンク、斑入り…と様々な色の花が品種改良で生まれています。原種も数多く、アジアに広く分布しています。ヨーロッパにはアジアから伝わり、園芸品種として改良され、アザレアと呼ばれています。ツツジは、日本固有の種類も多く、古来から愛されてきました。園芸品種としての栽培は江戸時代に大流行し、元禄5年には、伊藤伊兵衛が「錦繍枕」という世界最古のツツジ専門書を著しています。当時生み出された、深紅の花が咲く「本霧島」や大輪で紫色の花が咲く「大紫」といった品種は300年経った今でも広く愛されています。

ツツジの花言葉と由来

ツツジの花言葉は、「節度」、「慎み」です。種類も色も多いツツジには、色や種類別の花言葉もあります。例えば、赤いツツジの花言葉は、「恋の歓び」、白いツツジの花言葉は、「初恋」です。

ツツジの花は、一つ一つは小さい花です。「節度」のある「慎み」深い姿からつけられた花言葉でしょうか。赤いツツジが満開になると、ツツジの茂っている一帯が燃え上がるように見えます、その様は、「恋の歓び」を表現しているようです。白いツツジは、満開の時であっても、初々しさがあり「初恋」を思わせます。

ツツジの名前の由来

ツツジという名前の由来には、諸説あります。①花の形が筒状になっているため、「ツツキサキ」から。②花が次々に連なり咲く「ツヅキサキギ(続き咲き木)」から。③つぼみの形が女性の乳頭に似ているため、「タルルチチ(垂乳)」から、といったものです。

ツツジを漢字で書くと、「躑躅」です。この足がたくさんある難しい感じが、なぜツツジなのかというと、これまた、いくつか説があるのです。この熟語は、「てきちょく」とも読め、いくつかの意味があります。①足で地をうつ。②行きつ戻りつを繰り返す。③躍り上がる。一つ目の説は、ツツジが満開になると、あまりにも美しいので一目で通り過ぎることができず、行きつ戻りつを繰り返すから、という説です。二つ目の説は、元は「羊躑躅」で、羊が葉を食べると、躍り上がって死ぬため、または、食べれば死ぬので羊たちがツツジを見つけると、躍り上がって逃げてしまうから。という説です。どの説が正しいか、今となってはわかりませんが、漢字でツツジを書くのは難易度が高すぎると思います。

ツツジの「お花見」に行きましょう

ツツジの花が咲く時期は、桜が終わった後、ツツジがあるおかげで、「桜ロス」にならないのかなと思います。葉に毒があるというのは知らなかったのですが、子供の頃には、ツツジの花をとって、雄蕊の付け根の辺りに蜜がついているのを舐めたものでした。古来から愛され栽培されてきただけに、日本中にツツジの見所があります。日本古来種の原種も多く、栽培種も数多くあり、地域による違いもある、花の形や大きさ、色も違うツツジ。桜前線ならぬ、「ツツジ前線」を確認しながら、日本中のツツジの名所を見て回るというのは、いつかかなえたい夢の一つです。満開の時に、花の絨毯のように咲く様は圧巻です、まず見渡してから、一つ一つの花を観察したいなあと思います。

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