ナデシコの花言葉と誕生日花!「大胆」 「無邪気」 「純粋な愛」

ナデシコの花言葉と誕生日花!「大胆」 「無邪気」 「純粋な愛」

ナデシコのプロフィール

一般名 ナデシコ
学名 Dianthus superbus L. var. longicalycinus
英語名 dianthus,pink
別名 トコナツ
科名 ナデシコ科
属名 ナデシコ属
原産地 ヨーロッパ アジア
草丈 10~60cm
花径 3~4cm
開花時期 8~9月

ナデシコの説明

ナデシコは世界に300種類以上生育しています。日本ではカワラナデシコ、エゾカワラナデシコ、タカネナデシコ、ヒメハナデシコ、ハマナデシコ、シナノナデシコなどがあります。通常は日本ではカワラナデシコをナデシコといいます。カワラナデシコは秋の七草のうちの一つで、春から秋にかけて5弁の花を咲かせます。園芸用のナデシコは、四季咲きで一年中楽しむことができます。花色は赤色、ピンク色、白色、黄色などがあります。耐寒性が強く丈夫なのが特徴で、花壇や鉢植えで観賞用として利用されているほか、生け花やフラワーアレンジメントでも人気があります。カーネーションもナデシコと同じ種類ですが、一般的にはカーネーションを除いたものがナデシコと呼ばれています。

ナデシコの花言葉

「大胆」
「無邪気」
「純粋な愛」

花言葉の由来とエピソード

ナデシコは、小さいカーネーションのような姿で、とても可憐です。それなのに、色彩は赤やピンクの鮮やかな色をしていることから、「大胆」という花言葉になりました。色によって花言葉がついているものもあり、白いナデシコは「無邪気」、ピンク色のナデシコは「純粋な愛」です。

ナデシコは、漢字で「撫子」と書きます。とても可愛らしい子供のような姿をしているため、思わず撫でてあげたくなるため、ナデシコと呼ばれるようになりました。夏に長い期間咲くことから「トコナツ(常夏)」とも言われています。

グリム童話には、自分の願いをかなえる魔力を持った王子が命を狙われた時に、自らの命をかけて助けてくれた少女をナデシコの姿に変えて城に連れ帰り、王の前でもとの姿に戻して結婚したという物語があります。その少女はあまりにも美しく、どんなに絵の上手い絵描きでも実際の姿より美しく描くことができなかったといいます。

「ヤマトナデシコ」という言葉は、今日本人女性を褒める言葉ですが、以前は中国から入ってきたセキチクという種類のナデシコを唐ナデシコと呼んでいて、日本にあるナデシコと唐ナデシコを区別するためにヤマトナデシコと呼んでいました。

ナデシコの誕生花日付

5月29日

まとめ

ナデシコはいろんな種類があって、見ていてとても楽しくなる花です。わたしも育てていたことがありますが、本当に丈夫で育てやすかったです。小さい色鮮やかな花がポンポン咲いてくれて、夏の庭がにぎやかになります。花が咲いたら、切り花にして室内で楽しむことができるのがいいですね。ナデシコだけのブーケを作っても、可憐なイメージに仕上がって長持ちするのでおすすめです。ナデシコを生け花で使うときには、スリムな茎の流れをいかして活けると空間美を楽しむことができます。ヤマトナデシコのおしとやかな日本人女性の姿が由来かと思っていたのですが、可愛らしい、思わずなでたくなるような子供というのが由来だったのはちょっと意外でした。

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