曙杉の原産地、育て方、寄せ植え、花言葉・アレンジメント簡単な作り方

曙杉の原産地、育て方、寄せ植え、花言葉・アレンジメント簡単な作り方

曙杉の読み方

あけぼのすぎ

別名

メタセコイア

科目

ヒノキ科メタセコイア属

学名

Metasequoiagloptostroboides

英名

Dawn redwood

中国名

水杉 shui shan

原産地

中国湖北省

名前の由来

和名の曙杉(アケボノスギ)は、英名dawn redwoodの直訳になります。学名はギリシャ語の「後に」と「セコイスギの属名」が語源となっています。当時、発見した三木茂氏により、セコイアに「後の、変わった」という意味の「メタ」をつけて「メタセコイア」と名付けられました。絶滅した種とされていましたが、1945年に中国湖北省利川市の水杉が同種とされ、現存することが確認されたことから「生きている化石」と呼ばれます。

曙杉(アケボノスギ)について

ヒノキ科メタセコイア属の落葉高木です。中国の四川省と湖北省に自生しています。存在が確認されたのは1941年で、生きている化石として世界中に植栽されています。日本には1949年に渡来しました。

樹高は高さ25メートル〜30メートルに達するものもあります。直径は1.5メートル程です。1cm〜2cm程度の小さな葉は2列対生していて秋に赤茶色に紅葉した後、落葉します。雄雌同株で、花期は2月〜3月です。雄花は総状花序、もしくは円錐花序となって枝から垂下します。枝は落枝で、長さは10cm〜20cm程度です。公園や学校、並木道など全国各地に植えられています。

ヒノキ科について

学名はCupressaceaeです。針葉樹の科で世界的に広く分布しています。約30属140種からなります。高さは1メートル未満から、大きいもので100メートル以上のものなどあります。7つの亜科に分類され、コウヨウザン亜科(コウヨウザン属:コウヨウザン)、アツロタクシス亜科(アツロタクシス属:セラギノイデス)、タイワンスギ亜科(タイワンスギ属:タイワンスギ)、セコイア亜科(セコイア属:セコイア、セコイアデンドロン属:セコイアデンドロン、メタセコイア属:メタセコイア)、スギ亜科(ヌマスギ属:ヌマスギ、スイショウ属:スイショウ、スギ属:スギ)、カリトリス亜科(カリトリス属:ゴウヒ)、ヒノキ亜科(クロベ属:クロベ、ベイスギ、ニオイヒバ、アスナロ属:アスナロ、ヒバ、ヒノキ属:ヒノキ、ベイ匕、サワラ、フッケンヒバ属:フッケンヒバ、コノテガシワ属:コノテガシワ、イトスギ属:イトスギ、ゴールドクレスト、ビャクシン属:ビャクシン、カイヅカイブキ、ネズなど)があります。

まとめ

メタセコイアと呼ばれることも多い曙杉(アケボノスギ)は、英名dawn redwoodの直訳から名付けられました。別名のメタセコイアに関しては、発見者がセコイアの後の、という意味も含め、メタをつけメタセコイアと名付けられました。「生きている化石」とも呼ばれます。樹高は25メートル〜30メートル程度で、公園や並木道、学校などの全国各地に植えられていますので、見る機会も多いです。普段からよく見るアケボノスギが、まさか「生きている化石」というふうに呼ばれているとは想像もできませんでしたね。田舎の学校や公園には至る所にあったりしますので、小さい頃からよく見ていますが、次回見る時はは、また違った角度から観察することができそうです。

使用材料

花材
・プリザーブドフラワー バラ(中輪/真紅)2輪
・プリザーブドフラワー バラ(中輪/ワインレッド)2輪
・アーティフィシャルフラワー バラの葉及び茎 数本
その他材料
・ボンボンメーカー(手芸用品)
・モヘアの毛糸(ワインレッド)半玉
・サテンリボン(幅狭/ワインレッド)1m
・両面テープ
・裸のワイヤー~#28
・フローラルテープ
・グルーガン
・グルースティック

方法

①まず、市販のボンボンメーカを使って、一番小さいサイズのボンボンをワインレッド色のモヘア毛糸で6~8個作ります。

②次に、バラを開花させます。今回は、配色を変えての開花を4本作ります。このバラを作る時は、必ず同じメーカーのバラ同士で配色チェンジを行ってください。
2本の中輪のバラにのワイヤーでワイヤリングし、フローラルテープで巻いたら、それぞれ同じ分量の花びらを外し、順番どおりに重ねます。次に、花びらの色を少しずつ混ぜ合わせていきます。真紅色のバラには真紅色を多めに、ワインレッド色のバラにはワインレッド色を多めにしながら、均等に花びらを分けて下さい。バラの花びら貼りつけ方に関しましては、「バラの開花方法」を参照してください。
これをもう1セット作ります。

③次に、アーティフィシャルフラワーのバラの葉をワイヤリングします。3枚ぐらいの葉がついている茎を選びます。枝分かれしているところにU字に曲げたのワイヤーを引っ掛け、ツイスティングメソッドでワイヤリングします。ツイスティングメソッドとは、花材をまとめたい分だけ取り、ワイヤーをU字にしてから茎に沿わせて、U字の片側のワイヤーをもう片方のワイヤーと茎に2~3回巻きつける方法になります。これを2~3本ほど用意します。

④次に、リボンのワイヤリングを行います。40cmにカットしたリボンをコサージュリボンの作り方でワイヤリングします。リボンのまとめ方に関しましては、「コサージュリボンの作り方」を参照してください。

⑤次に①で作ったボンボンのワイヤリングを行います。#28のワイヤをボンボンの真ん中に突き刺し、ワイヤーの真ん中まで突き通したらワイヤーを半分に曲げ、ボンボンの下側で2、3回ねじって固定します。その上からフローラルテープで巻きます。
この時、ワイヤーが玉の真ん中をしっかり通っているか確認してください。真ん中をワイヤーが通っていないと、ワイヤーが抜けてしまう可能性があるので注意しましょう。

⑥ここからアレンジメントに入っていきます。まず4本のバラを組んでいきます。全てのバラを額から2cmほどのところを90°に曲げます。高さは4本とも同じになるように花びらと花びらが多少触れ合う具合の花間隔をもってまとめます。この時、ワイヤー同士が交差しないようによく気を付けて下さい。配置が決まったら、折れ曲がっているところ2回ほどフローラルテープで巻いて、固定します。次に、間間にボンボンを配置します。高さはバラよりもやや高くなるようにし、動きを出します。こちらも位置が決まったら、先ほどフローラルテープで巻いたところの上に2回ほど巻いて固定します。次に、リボンをバラの下に入れ込み、ばらの後ろ側にバラの葉を配置します。バラの葉はあまり見えすぎないように調整しましょう。全部の位置が決まったら全部まとめてフローラルテープで巻きます。フローラルテープで巻き下ろしたワイヤー部分は5cmにカットします。この部分に両面テープをつけます。先端をくるむようにブ根元(リボンのある側)から逆側の根元にかけて、両面テープ(10cm)を付けて下さい。リボンのない側の根元から先端にかけて、リボンの表側を両面テープにくっつけます。この時、15cmほど余分を残してリボンを付けるようにしてください。次に先端部分で折り返して表を出し、根元めがけてハンドルにリボンを巻き付けていきます。最初は難しいかもしれませんが、リボンの巻き方が均一になるように心がけてみて下さい。根元まで巻けたら、最後は1周させて、その中にリボンを通して引き抜きます(片結びの状態)。このリボンの先端と、最初に15cm余らせたリボンの先端を片結び(縦に)します。このリボン部分は、カーテンのタッセルに取り付ける際の結びリボンとなりますので、短くなりすぎないようにしましょう。

まとめ

以上が、カーテンのタッセル装飾のアレンジメントの作り方でした。
このアレンジメントは毛糸を使用するので、冬向きのアレンジメントになります。
夏には、涼やかな色合いで、毛糸の代わりに貝殻などを使っても素敵です。是非挑戦してみて下さい。

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