赤色の花風水で何事にも勝利・色別の花言葉とは?

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赤色の花風水で何事にも勝利・色別の花言葉とは?
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目次

赤色の持つ意味

フラワーアレンジメント資格の通信講座

風水において、赤は「生命」の色です。燃え盛る火や美しい朝日の色であり、私たちにエネルギーを与えてくれる色です。意味する方角はエネルギーに満ちていて力が漲る方位である南です。

赤は人にエネルギーを与え、やる気や積極性を生み出してくれます。また、高揚感や興奮を与えるので、視覚的に代謝を促してくれるとも言われています。このように行動力などの前向きな力を授けてくれる赤は、仕事運や勝負運を上げてくれる色になるというわけです。
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赤い花の飾り方

まず、赤い花を飾るのに適した方位は東、南西、北西の3つです。上記のとおり赤が表す色は南なのですが、南も赤もエネルギーを生み出す力があるものなので、重ね過ぎはエネルギーの破綻に繋がってしまうことがあります。どうしても南に赤い花を飾りたいときは、1輪だけなどワンポイントで用いると良いでしょう。

色の組み合わせも飾る際に考慮する要素の1つです。赤の仕事運アップ効果を相乗的に高めてくれるのは、黄色です。黄色は金運の色。仕事の効率が上がり成功が増えると次に上がるのは金運のなので、想像に難くないと思います。赤と黄色の花を一緒に飾ったり、赤い花をいけた花瓶を黄色いリボンでデコレーションすると良いかもしれません。
他には、青も共に飾る色としておすすめです。青は勉強運、情報力を司る色なので、仕事に必要な良い情報が舞い込みやすくなり、周りより優位に仕事を進めることができるでしょう。青の力で起こる集中力、勤勉さで仕事がより捗ること間違いなしです。

仕事・勝負運を高めるおすすめの赤い花

ここでは、仕事運を高めてあらゆるものに勝利したいあなたにおすすめの赤い花を3つご紹介します。

1つ目は、バラの花です。バラは、世界で最も愛される花といっても過言ではありません。みんなの視線をぐっと引きつけて離さないバラは、やる気と集中力をもたらしてくれるので、仕事運アップに持ってこいなのです。育てるのに手がかかることも、コツコツと続ける努力が実ることを暗示しているのかもしれません。種類も豊富なので、一口に赤いバラといってもエレガントなバラやキュートなバラなど、飾るお部屋のテイストに合わせて選ぶことができます。

2つ目は、ハイビスカスです。ハイビスカスといえば、南の国の花でレイなどに用いられているイメージですが、それがこの花の力。つんでしまってもすぐには枯れない生命力こそ、ハイビスカスのパワーを如実に表しています。

3つ目はグラジオラスです。グラジオラスという名前はその葉姿を剣に見立てて、古代ローマの剣「グラディウス」に由来してつけられました。まっすぐ天に向かって伸びる葉を華やかに彩る赤い花を見ていると、仕事に対して前向きになれるパワーを与えられます。

まとめ

赤い花は、私たちに行動するエネルギーを与えてくれ、積極性や行動力をもたらしてくれます。自分から進んで動くことは仕事の効率を上げるだけでなく、経験を増やし自らのスキルアップにつながります。それが赤色の持つ仕事運、勝負運アップの力なのです。
赤い花を飾ることで自らのやる気を引き出し、時間を有効活用して自分の能力を磨きましょう。そうすれば仕事にも人生にも勝利していけるでしょう。

ガーベラのプロフィール

一般名:ガーベラ
学名:Gerbera Hybrids
科名:キク科
属名:ガーベラ属
原産地:南アフリカ
茎高:15cm~80cm
花形:頭状花序
開花時期:3~5月、9~11月

ガーベラの花言葉

ガーベラの花言葉は、「崇高美」、「神秘」、「希望」、「常に前進」とポジティブな言葉が並びます。ガーベラは色とりどり、大きく開いて太陽のような形をした花ですから、この花を見ると希望がわき、前進していく意欲が出るという意味で、花姿から、こういった花言葉がつけられたのも納得です。

ガーベラの色別花言葉

ガーベラには、豊富な色があります。そして、花言葉も色別の花言葉があるのです。赤いガーベラは「燃える神秘の愛、前向き、チャレンジ」、ピンクのガーベラは「熱愛、崇高美、童心に帰る」、白いガーベラは「希望、律儀、純潔」、黄色のガーベラは「究極美、究極の愛、親しみやすい」、オレンジのガーベラは「冒険心、我慢強さ」というものです。ウエディングブーケにも使われることが多いガーベラですが、白いガーベラやピンクのガーベラは、花言葉の面でも房和いいようです。

ガーベラの特徴

ガーベラには、40種類ほどの野生種が存在しますが、ヨーロッパで品種改良され、今では2000を超える品種があります。一重や八重、大輪・小輪と花のタイプも色々あります。葉が地際に集まって茂り、花茎が長く伸びて咲くので、切り花としても重用されており、フラワーアレンジメントでもよく見かける花です。ガーベラの花の名前は、ドイツの自然科学者ゲルバーに由来しています。ガーベラの花に近づいて間近で観察すると、実は複雑な形をしています。「頭状花序」といわれ、多数の花が集まって一つの花の形を作っているのです。周囲にある細長い花びら見えるものはそれぞれが雄蕊や雌蕊をもつ、一つの花なのです。柔らかな花弁に見える小花を受けるのが花床で、ガーベラの場合は大抵が黄色く、冠毛が生えています。一つの花に見えるものが、実は多くの花の集まりだなんて、本当に「神秘的」です。ごく身近で見ると、小花の表面がビロードのようで独特の風合いを持っています。光を受けて輝くさまには「崇高な美しさ」を感じます。ガーベラの「頭状花序」という特質から、一般にイメージするつぼみの状態がありません。花びらのように見える小花が伸びていくような感じで花が咲くため、お花屋さんなどで見かける時にもガーベラは蕾ではなくて満開のように見えるのです。こういった咲き方も、神秘的な感じがします。
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飾っておくだけで癒されるガーベラ効果

ガーベラは、プレゼントとして贈られることがとても多い花なのだそうです。確かに、ガーベラは、一輪でも、花束でもとても存在感のある花です。部屋の中に、ガーベラの花があると、その一角はなんだかゴージャスで光っているように見えます。ガーベラの花にはテラピー効果があると言われるのも納得です。太陽の光を浴びるのに似た感じがします。一輪でも、部屋の雰囲気を変えてくれるガーベラの花は、気分に合わせて、色を変えて飾りたい花です。何か新しいことにチャレンジするときには、赤いガーベラ、落ち着きたい時にはピンクのガーベラ、我慢しなくてはいけないときにはオレンジのガーベラを選んで、飾ってみようかなと思います。花の効果、侮れませんし。

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