子宝に恵まれる花風水と人間関係が良くなる花風水

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子宝に恵まれる花風水と人間関係が良くなる花風水
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目次

子宝に恵まれる花風水

結婚した相手との間になかなか子供が出来ず悩んでいるという方は少なくありません。不妊治療などで肉体的にも精神的にも、それに加えて金銭的にも疲れ果ててしまったという方の話もよく耳にします。子宝を望んでいるのに授からないという時に、心ない人からの一言で傷ついてしまった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。今回は子宝を授かるために、花風水で取り入れたい縁起の良い実について紹介いたします。

子宝に恵まれるザクロの花風水

ザクロを庭に植えるのは縁起が悪い、などという話をよく聞きます。一説ではザクロは鬼子母神様の木と言われ、その実の見た目から縁起が悪いと考えられるようになったと思われます。ですがザクロはとても縁起が良く、運気を上げるパワーを持っている木なのです。ザクロの実の中の美しいルビーのような粒々は子宝を意味すると言われています。ちなみにタイ語で「ルビー」と「ザクロ」は同じ言葉で呼ばれているそうです。「ザクロで子宝?迷信じゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、ザクロのおかげで子宝に恵まれたという方は実際にいるのです。子宝に恵まれなくて悩んでいる方は、だまされたと思って一度ザクロを飾ってみてください。

ザクロは縁起の良い木

ザクロの実は吉祥果という縁起の良い名で呼ばれ、三柑の実の一つにも数えられています。

【吉祥果】
ザクロの実の中にはたくさんの小さな実があり、小さな1粒1粒に種が入っています。このことから古来よりザクロは子孫繁栄をあらわす縁起の良い果実=「吉祥果」と言われるようになったのだそうです。鬼子母神様が右手にザクロの枝を持っておられるのは子供を守る神としての子孫繁栄の願いが込められているという事です。鬼子母神様はもともと子供好きの神様で、子供の願いを叶える「小児の神」としてあがめられてきました。鬼子母神様は決して怖いだけの神様ではないのです。

【三柑の実】
女性の運気を上げる実とされる縁起の良い3種の実のことを言います。桃の実は縁結びや恋愛運、橘(ミカン科ミカン属で柑橘類の一種)の実は金運や財運、ザクロの実は子宝や安産運を招くとされています。ザクロだけでなく、三柑の実の絵を寝室に飾ると子宝に恵まれるという説もあります。

ザクロの絵で子宝に恵まれる

ザクロの絵を飾った途端に30歳代の姉妹が妊娠した、という話があります。その姉妹の姉の方は結婚して何年たっても子宝に恵まれず、人知れず悩んでいたそうです。それを知った姉妹の母親がそれとなく知り合いに相談したところ、知り合いはザクロの油絵を描いて渡してくれました。その絵にはザクロの実が二つ描かれていました。一つは割れてないザクロの実、もう一つは割れてルビーのような美しい赤い粒々がこぼれ落ちるほどに描かれているザクロの実でした。母親はその絵を姉の嫁ぎ先に持っていき飾らせました。すると数か月でその姉は子宝を授かったのです。姉は「ありがとう、私は一人授かったのでこれ以上望むことはありません」と言い、実家にザクロの絵を返しました。縁起が良い絵だと思い母親が家に飾ったところ、実家に毎日のように顔を出していた妹も子宝を授かったのです。二人の妊娠した時期の差は半年ほどで、お互いに30歳を過ぎてからの第一子した。偶然にしてはあまりにも近すぎると思ったその家族は、本当に縁起が良いこのザクロの絵に感謝して、子宝を望む方に無償で貸し出したりしているそうです。

吉祥果と三柑の実で子宝を授かる花風水

今回は子宝を授かるために、花風水で取り入れたい縁起の良い実について紹介いたしました。吉祥果はザクロ、三柑の実はザクロと桃と橘。この果実を全部そろえるのはなかなか大変かもしれませんが、絵を飾るだけで子宝に恵まれるという話は本当にあるのです。子宝を望まれている方は、この縁起の良い果実の持つ力を是非花風水に取り入れていただきたいと思います。

人間関係に効く花風水

社会で生きていく上で、一人の人とも関わらずに生きるのは無理なことではないでしょうか。何をするにしても人との関わりは避けることはできないでしょう。人間関係がうまくいっているかいないかで、その人の幸福度も全く違ったものになります。幸せに生きていくためには人間関係を円滑にする必要があるのです。
ですが人は一人ひとり違っています。どこへ行っても必ずと言っていいほど、人間関係がうまくいかない人が現れてしまうこの世界。人間関係の悩みはとても辛いものとなり、悔しい思いで夜も眠れなくなるときもあります。
そんな辛い時には「花風水」で、花から癒しのパワーをもらって自分を回復させてみませんか?今回は人間関係に疲れた時に実践してほしい花風水について紹介いたします。

気を修復する花風水

人間関係に疲れた時には「気」の力が疲弊していますので、まずは自分の気を修復する必要があります。気が満ちていないと表情は暗くなり顔色も悪くなります。人というのはどういうわけか相手の弱いところに付け込んでくるものです。弱々しく見られることによりますます人間関係が悪くなり悪循環となって自分に降りかかってくるのです。

【女性が気を回復するには】
女性の場合、花を育てることにより気を回復させることができます。風水学的には「花」は「女性」を意味するものです。女性が花を育てる事イコール自分を育てることになるのです。まさに花風水は女性にとってピッタリの風水といえますね。また、美しい花を見たり触れたりするだけでも十分に花風水の効果があるといえます。人間関係に悩む女性が花風水を実践するなら、さらに大地からのパワーを取り込むためにも土に花を植えて育てましょう。庭が無いアパートやマンションの場合は室内やベランダに鉢やプランターを置いて実践することもできます。気を回復させる花風水で育てる花の色は、白や黄色なら更に効果アップが期待できるでしょう。気が満ちてくると表情も明るく変わってきます。是非、土植えの花風水を実践してあなたの本来の魅力を取り戻しましょう。

【男性が気を回復するには】
男性の場合は観葉植物を育てることにより気を回復させることができます。花風水で観葉植物?と思われるかもしれませんが、花や観葉植物はどちらも花風水に必要なアイテムです。何故観葉植物を育てることが気の回復につながるかというと、男性は「火」の気を持っているので、「木」の気を持つ観葉植物を育てる行為は、自分の「火」の気に「木(まき)」をくべるという意味を持つからです。男性の気を回復させるには、本来持っている「火」の気をパワーアップさせることが重要になります。この場合ももちろん土で育てることをおすすめします。自分に自信がある男性はとても魅力的に映るものです。大地の気の恩恵を十分に取り込んで、自分の気を回復させて自信を取り戻してください。

人間関係を修復する花風水

自分の気を回復させる花風水を実行したら、次は相手との人間関係を修復する花風水を実行しましょう。
人間関係をつなぐものは言葉です。『禍(わざわい)は口から出る』ということわざもあるように、言葉で人間関係を悪化させるケースは多いのではないでしょうか。人間関係を修復させるための花風水には言葉に良い気を与えることがカギになります。言葉は風水では「木」の気が宿っていると考えられていおり、「木」の気を強くするためには「土」の気が必要となります。「土」の気は安心感や安定感の意味を持っているとされ、人間関係を良くするためには「土」の気を良くして「木」の気をパワーアップさせる必要があります。

【室内に鉢植えを置く】
花風水で家庭内の人間関係を修復したいときには家の中に、職場の人間関係を改善したいときには職場に、植物の鉢植えを置きましょう。これは運気を回復させるときの花風水と重なるものがありますね。やはり「土(鉢植えの土)」の気を取り入れて「木(植物)」のパワーを高めることが重要になります。人間関係がうまくいかない家や職場は、大抵の場合植物の鉢植えが無いところが多く見られます。逆に人間関係に問題のない家や職場を見ると、植物が置いてあるところが非常に多いのです。

人間関係の花風水は自分を回復することから

今回は、人間関係に疲れた時に実践してほしい花風水について紹介いたしました。花風水では、女性は土で花を育てることが自信を回復する(気を回復する)ことにつながり、男性なら観葉植物を土で育てることで自信回復の効果が期待できます。「気」が満ちている人は男性でも女性でも内面から魅力がにじみ出てきます。気が満ちている人には誰も文句を言わないのです。是非、花風水で自分の持つ気を強くして本来持っている力を取り戻してください。