ガーベラは恋の花!出会いと人間関係を運ぶオレンジ色の花風水

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ガーベラは恋の花!出会いと人間関係を運ぶオレンジ色の花風水
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目次

ガーベラってどんな花?

フラワーアレンジメント資格の通信講座

ガーベラはキク科ガーベラ属の花の総称で、多くの色、園芸品種を持つ多年草です。春から秋にかけて花が咲くので長く楽しむことができ、大きなマーガレットのようなその華やかな姿から鉢花として楽しんだり花束の中で主役を張ったりと広く愛されています。

ガーベラ全体の花言葉には、「常に前進」や「美しさ」などがありますが、ガーベラの花言葉は色ごとにも存在します。赤いガーベラは「燃える神秘の愛」、ピンクのガーベラは「熱愛」や「崇高美」、オレンジのガーベラは「冒険心」、黄色のガーベラは「究極美」、白いガーベラは「希望」や「純潔」といった花言葉を持っています。
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ガーベラは恋の花

上記の通り、ガーベラは恋愛に関する花言葉がとても多い花です。どの色のガーベラを選んでも恋を応援してくれそうな花言葉ばかりですが、特にピンクは風水でも恋愛運をアップさせる効果があるとされている色であり特に恋愛との相関が強いでしょう。

また、ガーベラの持っている細長い花びらが人と人との縁を繋ぐ架け橋になってくれるといわれており、そういう面でもガーベラは恋愛運・結婚運アップに力を貸してくれる花だと言えます。
風水的にはガーベラは「陽」の気がとても強い花であるとされており、人同士の繋がり、絆を深める作用があると言われています。

以上の点から、ガーベラが他人との距離を縮め、信頼関係をより強固にすることで恋愛運を上げてくれる花であるということがお分かり頂けると思います。

効果的なガーベラの飾り方

ガーベラは一輪挿しでもかわいらしく飾ることのできる華やかさを備えてはいますが、風水の知識を利用して、恋の花ガーベラの力を最大限生かすにはどのように飾ればいいのでしょうか。

まず、ガーベラを飾るのに最も最適な方位は恋愛運を司る方位である西です。特に日当たりの良い明るい場所に置くと、光が「陽」の気を強めてよりその効果を引き出してくれるのでおすすめです。
北も恋愛運を高める効果のある方位なので北にガーベラを飾るのもよいでしょう。その場合、寒色系のガーベラは避け、暖色系のインテリアとともに飾るとより効果的です。

次に飾り方としては、恋愛運アップに直接的につながりやすいピンクを取り入れるのがおすすめです。ピンク色のガーベラを選ぶだけでなく、スイートピーやミニバラなど別のピンク色の花とガーベラを一緒に飾ったり、花瓶をピンク色にしたり、置いた場所のインテリアに積極的にピンクを取り入れたりすると、ガーベラそのものが持つ恋愛運アップ作用と相乗効果を示してくれるでしょう。

また、恋愛運をあげたい時には腰が重くなると言われる鉢花よりも、アクティブになれる切り花の方が良いとされています。また切り花は周囲の悪い気を吸い取ってくれる作用が鉢花のそれより強いと言われているので、より一層運気が高まるでしょう。

まとめ

恋愛運に効く花の代表格、ガーベラ。ガーベラを部屋に飾ることで得られる恋愛運アップ効果は他の花と比べてもとても大きいものです。片思い中の方、素敵な恋に出会いたい方、恋人と結婚したい方など、恋愛に関して何か望みがある方は、お部屋に一輪でもかわいらしいガーベラを飾ってみてはいかがでしょうか?

オレンジ色

果物のオレンジの色でもあるオレンジ色は、柑橘類の色。橙色とも呼ばれます。暖色のひとつでありビタミンカラーの代表格な色です。暖色は暖かいイメージを持つ色で、ビタミンカラーは視覚的に明るさと元気を与えてくれます。オレンジ色は同じ暖色である赤よりきつくなく、柔らかい印象を持つ色でもあります。今回は、オレンジ色の風水的効果と、オレンジ色の花を使った花風水について紹介いたします。

オレンジ色の花風水

【オレンジ色の風水的な意味】風水ではオレンジ色はどのような意味を持つのでしょうか。オレンジは色は「火」の気を持つとされていますが、同じ「火」の気を持つ赤ほど強くな抵抗なく取り入れていただける色です。また赤は凶方位(=相性の悪い方位)が多いのですが、オレンジの凶方位はありませんので色々な方位に飾ることができます。オレンジは出会いを運ぶ色とされ、良縁を招き人間関係をスムーズにする色とされています。

【オレンジ色の花】ダリア、向日葵、マリーゴールド、ガーベラ、バラ、カーネーション、ラナンキュラス、キバナコスモスなど。

オレンジ色と相性の良い方位

【好相性の方位】オレンジ色と特に相性の良い方位は北と南東です。

【凶方位】オレンジ色に向かない方位はありません。

それぞれの方位の持つ意味と、オレンジ色の花を飾って得られる効果について見ていきましょう。

北に飾るオレンジ色の花風水

【北の風水的な意味】北は季節では「冬」を表します。寒くて暗いことから落ち着きのある方位とされており、お金の保管場所に適した方位と言われています。また「陰陽」で表すと「陰」の方位とされ、「水」の気を帯びていますので悪い気を流す作用のある方位でもあります。この方位を整えることで気の流れがスムーズになり全体運を上げる効果があります。また、北は金運や恋愛運とも密接に関係しています。温かみのある色、暖色のオレンジ色やピンク色が北のラッキーカラーになります。

【北に飾るオレンジ色の花】オレンジ色の花は暗い方位である北を明るく照らし、温かい雰囲気にしてくれます。北に飾るオレンジ色の花は気分を明るくし、元気が出る効果をもたらします。また、良縁を招く花風水にオレンジ色の花はとてもおすすめです。北に飾るオレンジ色の花は悪縁を絶ち新しい出会いを運んできてくれるでしょう。

南東に飾るオレンジ色の花風水

【南東の風水的な意味】南東は季節では「初夏」を表し、家族の定位では「長女の方位」とされており、子供の居室、特に女の子の居室や勉強部屋に向いている方位です。また南東は「風」を表し、風が吹いてくる方位とされています。風水では風が人間関係を運んでくると言われています。南東を整えることで得られる風水的効果は出会いや人間関係、旅行運です。

【南東に飾るオレンジ色の花】南東は人間関係を運んでくる方位であり、オレンジ色も人間関係を良くする効果があります。南東にオレンジ色の花を飾れば方位との相乗効果で家族や友人、職場での人間関係もスムーズにいくようになるでしょう。また、人間関係を良くしたいときのファッションに、オレンジ色をワンポイントで取り入れるのもおすすめです。
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オレンジ色の花風水まとめ

今回はオレンジ色の風水的効果と、オレンジ色の花を使った花風水について紹介いたしました。新しい出会いを運び人間関係をスムーズにしてくれるオレンジ色。新しい出会いを求めるときや、家族の関係、友人関係などに行き詰ったときにはオレンジ色を積極的に取り入れてみましょう。

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