コリウスの特徴と育て方!ガーデニングが苦手な方もできる季節ごとの育て方

コリウスの特徴と育て方!ガーデニングが苦手な方もできる季節ごとの育て方


花 名:コリウス
科 目:シソ科
別 名:キンランジソ
原産地:熱帯、亜熱帯アジア
開花期:4〜11月
草 丈:20〜100cm
花 色:赤、黄、緑の斑入り
花言葉:善良な家風、かなわぬ恋、恋の望み、健康

コリウスの特徴

コリウスは、美しい葉色や斑で、夏から秋に大活躍するカラーリーフの代表格です。
カラーバリエーションも、えんじ色・オレンジ・黄色・サーモンピンクなど、大変豊富で、夏を鮮やかに彩ります。それらの色に緑の縁取りがついた葉模様が一般的です。
暑い夏でも旺盛に生長し、花壇やコンテナに奥行きと深みを与えてくれます。ただし、夏の直射日光には弱く、葉色があせることがある為、半日陰で育てるのが一般的です。
本来は宿根草ですが、寒さに弱い為、日本では一年草として扱われます。
もし越冬させたい場合、秋口から日当たりの良い屋内に移動させてあげると、一年中楽しむことが出来ます。
コリウスは、その美しい葉を観賞する植物です。花は紫の小花を咲かせますが、小さくてほとんど目立ちません。
美しい葉色を長く楽しみたい場合、花芽を早めに摘み取ります。

コリウスの育て方

コリウスは高温多湿を好みます。水切れに弱いので、土の表面が乾いたら、しっかりと水やりをします。
生育に適した環境は、日当たりがよい場所ですが、真夏の直射日光は避けるようにします。
梅雨時期などは、驚く勢いでどんどん育ちます。日本の夏に向いている植物なので、初心者でも比較的問題なく育てる事が出来るでしょう。
種まきは、4~5月頃です。発芽適温が、25℃と高めの為、少し暖かくなってから種まきをします。
苗の場合、4~10月頃に腐葉土を多めに施した土に、10~15cm程度と、株間を詰めて植えつけます。
また、茎を直に挿しても、茎を切って水に挿しても発根しますので、非常に増やしやすい植物です。

コリウスの寄せ植え

バリエーションに富む個性的な葉色が美しいコリウス。その多彩な種類を組み合わせて、コリウス同士で植えると、ボリューム感があり深みのある寄せ植えに仕上がります。
赤系のブリリアンシー、黄緑系のレモンキャンディー、赤のポイント柄のレッドアイズ、えんじ色のインキーフィンガー、緑のテルテルハートなど、個性的な面々がズラリ。多様な組み合わせを楽しむことができます。
また、他のグリーンとの相性も抜群です。
大きな葉がダイナミックなカラジウムや、繊細なアスパラガス、色合いの似ているクローバーティントネーロなど、姿かたちの異なる個性的なリーフを合わせれば、スタイリッシュにまとまります。
カレックスコモンズレッド、ロニセラレッドティップ、もお勧めです。
花と組み合わせる場合は、サフィニアフラッシュイエロー、インパチェンス、バーベナとの相性が良いでしょう。

コリウスのまとめ

コリウスとは、ラテン語で‘鞘(さや)’の意味で、花序の形が刀の鞘に似ていることから由来します。
コリウスは、その葉の色模様がかなり個性的なので、一見使いづらそうですが、実はとても使い勝手の良いガーデニング植物です。
まず、日本の多くの環境に対応して強く育ち、鮮やかな色の花などと組み合わせると、出すぎず引き過ぎず、その花の色や形を生かしてくれます。
また、他のリーフ植物と合わせると、その色あいからシックでお洒落な寄せ植えになり、もちろんコリウス同士の組み合わせも楽しめます。
大きな葉に育ちやすいので、屋外のガーデニングにも向いています。
コリウスの面白さは、自分が思う組み合わせの可能性が広いところです。選び方次第で様々な表現が出来ます。
比較的手に入れやすい植物でもあるので、気軽に挑戦してみるのはいかがですか?

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