秋の麒麟草の原産地、育て方、寄せ植え、花言葉

秋の麒麟草の原産地、育て方、寄せ植え、花言葉

読み方

あきのきりんそう

別名

泡立草(アワダチソウ)、秋の黄輪草

科目

キク科アキノキリンソウ属

学名

Solidago virgaurea ssp.asiatica

英名

Goldenrod

原産地

北アメリカ

分布

北海道〜九州、朝鮮など

開花時期

8月〜11月

花言葉

「予防」「安心」「幸せな人」「用心」「要注意」

名前の由来

密集した花が穂状に盛り上がり、泡が立っているように見えるためアワダチソウ(泡立草)とも呼ばれます。学名は、アジアの黄金の枝という意味を持ちます。

アキノキリンソウについて

キク科アキノキリンソウ属で多年草です。北海道〜九州の山野の日当たりの良いところに生えています。黄色い花が8月〜11月頃にかけて咲きます。高さは30cm〜80cm程度で、セイタカアワダチソウよりは小さいです。根生葉はふつう花期には枯れます。葉は互い違いに生えます。茎葉は長さ7cm〜9cm程度の卵状楕円形です。枝の上部に黄色の頭花を多数つけます。中心に両性の筒状花、まわりに雌性の舌状花があります。毛は長さ約3.5mmです。

北アメリカ原産のセイタカアワダチソウも同じアキノキリンソウ属です。アキノキリンソウの若葉は食用としても可能で、水にさらしたあとに和え物やおひたしになります。陰干ししたものは薬用にもなります。

アメリカでは開拓前からインディアンの重要な薬草となっていました。整腸剤、風邪薬、怪我の治療にも効果があるとされ、今でも民間薬として使われています。

キク科について

学名Asteraceaeです。被子植物真双子葉類に属する1分類群です。最も進化し最も分化している植物と言われます。世界でおよそ950属2万種程あり、日本では約70属360種のキク科植物があります。地球上のほとんどの地域で生育することができます。キク科の植物は抗変異原性があるものが多いです。12の亜科に分類され、そのうち4亜科が99%の種を含みます。主な亜科としては、ムティシア亜科、アザミ亜科、タンポポ亜科、キク亜科などがあります。

また、主な属としては、ノコギリソウ属、ノブキ属、ヌマダイコン属、カッコウアザミ属、オオカッコウアザミ属、モミジハグマ属、ニオイヤグルマ属、ブタクサ属、カイザイク属、ヤマハココ属、エゾノチチコグサ属、ゴボウ属、ハゴロモギク属、ウサギギク属、ヨモギ属、シオン属、オケラ属、アゲラティナ属、バッカリス属、ヒナギク属、ブラキカム属、ブプタルマム属、キンセンカ属、エゾギク属、ガンクビソウ属、ベニバナ属、ヤグルマギク属、トキンソウ属、チコリウム属、アザミ属、コレオステフス属、イズハハコ属、キンケイギク属、アキザクラ属、アゼトウナ属、フタマタンポポ属、クロスペディア属、チョウセンアザミ属、ワダンノキ属などがあります。

まとめ

名前が個性的な秋の麒麟草(アキノキリンソウ)は、穂状の花が泡立っているようにも見えるため泡立草(アワダチソウ)とも呼ばれます。キレイな黄色い花の色と見た目から、学名はアジアの黄金の枝という意味も持っています。はっきりとした黄色く小さな花が多数ついているため、目を引きます。黄金の枝、というのも納得できるくらい、キレイな黄色の集合体です。整腸剤や風邪薬などにも使われているということは知りませんでしたが、キレイな上に、効能もあるということでより魅力的に感じます。見ているだけで明るさをもらえるアキノキリンソウの花言葉は「幸せな人」「安心」などです。日当たりの良いところに生えていますので、元気を貰いたい時には丁度良い花ですね。

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