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葦の原産地、開花時期、育て方、寄せ植え、花言葉

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読み方

あし、よし

別名

難波草(なにわぐさ)、浜荻(はまおぎ)

科目

イネ科ヨシ属

学名

Phragmites australis

名前の由来

ぐるりと垣根状にはえるところから、Phragmitesは、ギリシャ語の「垣根」が語源。ヨシという和名は、日本の国を「豊葦原の国」(日本書記)と呼ばれ、更級日記で関東平野の光景を「武蔵野の名花と聞くムラサキも咲いておらず、アシやオギが馬上の人が隠れるほどに生い茂っている」と書き残したように、平安時代までは西では「アシ」と呼ばれていました。しかしその後、「アシ」が「悪し」を連想させ、縁起が悪いとして「ヨシ」となりました。

葦について

イネ科ヨシ属の多年草です。温帯から熱帯にかけて湿地帯に分布しています。地下茎は1年に約5cm程伸びます。茎は2メートル〜6メートルの高さになり、暑い夏によく生長します。葉は茎から直接伸びていて、高さが20cm〜50cmで、幅が2cm〜3cm程度の大きさになります。花は暗紫色の花が円錐花序しています。茎は、ヨーロッパやアジアでは、ヒゲガラ、ヨシキリ、サンカノゴイといった鳥や動物達の住処や隠れ場として利用されていたりします。

ヨシ属について

学名はPhragmitesです。イネ科の属の1つです。ヨシPhragmites australis、ツルヨシPhragmites japonicus、セイタカヨシPhragmites karkaなどがあります。

イネ科について

学名はPoaeaeです。約700属8000種が属する被子植物単子葉類の大きな科です。世界中に広く分布しています。草本か、木質化した中空の茎をもつ木本的な植物です。葉は平行脈を持って、細長く薄いものが多いです。非常に種類が多く、森林や高山に生育するものもありますがg,草原はイネ科の植物中心に構成されることが多いです。イネ、コムギ、トウモロコシ、オオムギ、ライムギなど、穀物はイネ科に属します。その他、サトウキビやタケ、ススキなどもイネ科に属します。主な属・種は、ホウライチク属(ホウライチク、ホウオウチク)、カンチク属(カンチク)、マダケ属(モウソウチク、マダケ、ハチク、ホテイチク)、ナリヒラダケ属(ナリヒラダケ、ヤシャダケ)、オカメザサ属(オカメザサ)、トウチク属(トウチク)、シホウチク属(シホウチク)、アズマザサ属(アズマザサ、スエコザサ)、メダケ属(ネザサ、アズマネザサ、メダケ、リュウキュウチク)、ヤダケ属(ヤダケ、ヤクシマダケ)、ササ属(ミヤコザサ、チマキザサ、クマザサ、チシマザサ)、スズダケ属(スズダケ)、サヤヌカグサ属、イネ属、マコモ属、スズメノチャヒキ属(スズメノチャヒキ、イヌムギ)などがあります。

まとめ

難波草(なにわぐさ)、浜荻(はまおぎ)などとも呼ばれる葦は、以前はアシと呼ばれていました。ただ、アシが悪しと聞こえてしまうことから、縁起が悪いとして「ヨシ」と呼ぶようになったそうです。「悪し」ということで縁起が悪いというのもわかりますが、アシでも良かったのでは?と思ってしまいますね。夏に川沿いなどでよく見ます。小さい頃などはネコジャラシと同じで、いけないことなのですが、遊び道具にしていた人も多いのではないでしょうか。まさか、鳥や動物達の住み場、隠れ場に利用されていたとは、驚きです。あまり隠れているところを見たことがなかったので、ヨーロッパやアジア特有で地域によって差があるのかもしれません。田舎で良く見ることができますね。

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