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タバコの花言葉と花言葉の由来、原産地などについて

タバコの花言葉と花言葉の由来、原産地などについて

タバコのプロフィール

一般名 タバコ
学名 Nicotiana tabacum
科名 ナス科
属名 タバコ属
原産地 南米
草丈 30~100cm
花径 1~2cm
開花時期 7~8月

タバコの説明

トマトやジャガイモと同じナス科の植物で、栽培種は大きな葉に美しいピンクの漏斗状の花をつけます。タバコの材料になる葉タバコは、葉を成熟させるために開花直後に摘み取られます。葉に有毒かつ習慣性の強いニコチンを含みます。葉の付く位置によって、上から「上葉(うわは)」「本葉(ほんば)」「合葉(あいは)」「中葉(ちゅうは)」と呼ばれ、香りや味に違いがあり、ブレンドの割合でたばこの味が変わります。収穫された葉タバコを乾燥させて加工したものが「たばこ」として販売されています。日本では黄色種、バーレー種、在来種の3種類が契約農家で栽培されています。観賞用の品種もあります。植物のなかでは成長率が最大の種類の一つといわれ、0.5mmほどのとても小さい種から1m近くまで大きく成長します。

タバコの花言葉

「困難を乗り越える」
「あなたがいればさびしくない」
「孤独が好き」
「孤独な愛」

花言葉の由来とエピソード

タバコは、吸い始めると中毒になって禁煙するのが難しいため「困難を乗り越える」という花言葉が生れました。「あなたがいればさびしくない」は、たばこがあれば口寂しくない、「孤独が好き」、「孤独な愛」は一人で喫煙する姿を連想させます。

19世紀のベルギーでは、タバコに含まれるニコチンが殺人に使われました。神を信じず、旅行三昧の贅沢物のボカルメ伯爵は、同じく浪費家の妻と結婚し、金を湯水のように使い豪遊していました。当然すぐにお金は無くなり借金まみれになりましたが、妻の実家が資産家で遺産をあてにしていました。正式な後継者には妻の兄がいましたが、意思が弱く病気がちだったため、遺産を相続してもすぐに死んですべての財産は妻のものになると考えていたのです。しかしある日、兄が結婚することになったのです。結婚されてしまうと兄が死んでも財産が手に入らないと焦ったボカルメは、なんと80キログラムものタバコを買ってニコチンを蒸留して取り出し、無理やり飲ませて殺してしまいました。ボカルメはその後、逮捕され死刑になりました。

タバコの語源は、スペイン語やポルトガル語の「tabaco」に由来しています。紀元前五千年から三千年に南米で栽培され、15世紀にヨーロッパに伝えられ、16世紀に日本に渡来しました。タバコの成分と中毒性が健康に良くないとされ、生産量は年々減少しています。

タバコの誕生花日付

8月9日

まとめ

このごろは世界的に嫌煙化の傾向にあり、税率も上がり、たばこを吸う人は肩身が狭くなっているようですね。たばこの煙を直接吸わなくても、副流煙という立ち上る煙が肺に入って、血管壁を収縮させて、血の巡りを悪くするといわれています。タバコの花は、あまり見ることがありませんがアサガオのようにきれいで観賞用に育てている人もいるようです。葉タバコ用に栽培されている花はすぐに摘み取られてしまうのはちょっとかわいそうな気がします。花が咲くときにはかなりの栄養分を使うようで、葉に栄養を行きわたらせるために摘み取るのだそうです。たばこを吸う人が少なくなると、辺り一面にタバコの花が咲いているタバコの花畑を見ることができるようになるかもしれませんね。

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